2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 突入した自身初のプレーオフ。3打目は左下がりの右ラフからロブショット気味のアプローチでグリーンの傾斜を使って巧みに寄せ、バーディ決着につなげた。 「今週、ああいうアプローチが4回くらいあって、全部成功し
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の…
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 (パー5)はグリーン奧からの3打目のアプローチが、カップ左縁で止まるイーグル逃しのバーディとした。通算9アンダーでイと並び、勝負の上がり3ホールへ突入した。 この日の難易度1位となった16番で再び…
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 、ポトッと落とす。イメージ通りだった」という絶妙なアプローチでピンそばにピタリ。「今週の中で一番、自信になった」とうなずいた。 2015年の初優勝から3勝をともにした専属の川口淳キャディは、菊地…
2016/05/30全米女子オープン 原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選 、それまではショットがとても良くて、パットも入ってくれました。最後はアプローチ、パットに救われました。(東北福祉大OGの先輩である)佐伯三貴さんが今年ケガから復帰されて、一緒に練習ラウンドをさせて…
2016/10/16国内女子 松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔 から3打目のアプローチをピンそばにピタリとつけ、最後まで安定した内容でゴールテープを切った。18番も含めた数ホールのアプローチについて「(昨年までは)寄っていなかったと思う」と成長を実感。優勝という
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 、冷え込んだ朝のペブルビーチGLで快調にスコアを伸ばした。3打目のアプローチをピタリとつけた2番(パー5)から、いきなりの3連続バーディ。複雑なラインのロングパットが3m強オーバーした5番(パー3)で…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 、しっかりアプローチで寄せられたのに、(パットで)外してしまったのは悔しかった。アプローチも難しいところが多かったけれど、頑張っていたと思いますし、本当に微妙なの(距離)がきょうも入ってくれた
2023/01/01国内女子 年間女王・山下美夢有に聞いた「7つの質問」 連続の頂点を目指す21歳に7つの質問を聞いてみた。 1. パーオン率、フェアウェイキープ率、飛距離…。改善したい部分は 「アプローチかな。バンカーとグリーン周りのアプローチが課題なので。ショットは安定
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは バーディを決めると、後半も確実にスコアを伸ばした。1番(パー5)ではグリーン左手前から第3打のアプローチきっちりと寄せ、2番も右ラフからピン奥2メートルにつけて2連続バーディ。4番(パー3)は5…
2012/08/06米国男子 日本勢は4日間でアンダーパーを出せず苦戦 は通算11オーバー67位タイでフィニッシュした。 最終日を10番から出た藤本は、インコースで2ボギーを叩く苦しい前半9ホール。しかし後半1番、グリーン奥からアプローチで寄せてパーセーブすると、続く2番…
2012/06/18全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈6〉】 、ティショットをラフに入れた時点でほぼパーセーブは厳しくなります。 シンプソンは左のラフからセカンドショットを奇跡的な位置にまで運び、アプローチで究極のタッチを出してピンそば1メートルにまで寄せました。テレビ…
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 苦笑した。 各ホール、たっぷりと時間をかけた印象のあるグリーン周りも、「いや、足りないっすね(笑)」というのが素直な感想だ。「やっちゃいけないアプローチのミスが、簡単に出てしまう。ものすごく大きい段…
2010/09/25GDOEYE 宮里美香、失格の疑いが晴れ、優勝争いへ!! がつけられたようだ。米ツアーを主戦場とする宮里としては、米ツアーでは当たり前のことと捕らえ、日本でも同じことをしてしまった。しかし、実は日本ではパッティンググリーンでアプローチを禁止しているコースも…
2013/03/15国内女子 藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進 34位タイで終えている。 <アプローチ集中特訓が奏功!藤本麻子「明日はもっといいプレーを」> 昨日の強風は止み、澄み渡る快晴の中行われた大会初日。8時18分にアウトコースからティオフした藤本麻子が、6…
2014/03/29国内女子 18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に 、アプローチを中心に練習していた。でもパーオン率を上げれば、アプローチも必要なくなる」と考え、それからはアイアンの精度を上げる練習にシフト。プロの世界で強豪選手らと互角に争うため、これまでのがむしゃらにピンを
2013/11/09国内シニア 技を磨いて術になる…いぶし銀・奥田靖己の18年ぶりV からのアプローチを約1メートルにつけパーセーブ。ピンチをパーで凌ぎ、じっくりチャンスを待つ持ち味のゴルフで最終日をプレーした。 猛追をかける室田に、後半の14番で一時は首位の座を譲ったが、「それまで…
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 の平均スコア「5.397」を記録して難度4番目だった。フェアウェイウッドの2打目でグリーン近くまで運んだ後、3打目のアプローチで風に対して距離感を合わせられず、奥への警戒もあって何とかパーを拾う形と…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 番(パー3)ではティショットを左に曲げ、ボールが深いラフに埋まるピンチを迎えたが、「100回打ってもなかなかできない」という自画自賛のアプローチで80cmに寄せ、パーでしのいだ。14番で1mを決めて1…
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終…