2022/10/07米国女子 “カラカラ”から“ジメジメ”との戦い 古江彩佳は耐えてイーブンパー 運んでくる湿気がちょっとクセモノだ。湿度30%と乾燥していた先週のテキサス州ダラスから一転、この日の湿度は70~80%。 早朝は気温も下がってなかなか身体も動かない。「地味な距離感がなかなか合いづらい
2011/07/22ギアニュース PGAツアー選手が使用する逆輸入ボール!ブリヂストンゴルフが日本に上陸 ゴルファーから支持を得ている「ニューイング」シリーズからニューモデルが発表された。今回のテーマは、「ミスショット時の曲がりや飛距離ロスを減らして飛ばしたい」、「ソフトな打感で飛ばしたい」というニーズに合わせて
2011/11/25国内男子 選手コメント/カシオワールドオープン2日目 …(ブリヂストンオープン1Rから15ラウンドでストップ)。あと1個だけでも伸ばしたかった。でも、なんとか(優勝が)見えるところに留まってよかった。今日は風でウェッジの距離感が合わなかったが、後半に耐えて
2011/12/06ギアニュース 飛びと輝きがパワーアップ!新・KIRAシリーズ登場 用ソラトビデュアルコア」を採用。同コアは、内側は柔らかく、外側は反発を上げる新配合で、女性の小さな力でも楽に変形、飛距離を確実に伸ばしてくれるボール。 キラスピンは、従来品より外カバーの硬度を柔らかく…
2011/04/07ギアニュース 藤田寛之と共同開発『Fujitaマット1.5』登場 パターマットを実際に商品化。特長は、マット全長が1.7m(有効長1.5m)で、スコアメイクのパッティング練習に特化していること。藤田いわく、「1.5mの距離に自信をつけることで、アプローチやティショット…
2011/04/02GDOEYE 耳を疑う“華氏100度オーバー” 茶色く焼け、硬さも日を追うごとに増している。宮里藍は「一部はコンクリートみたいに跳ねる」と表現。さらに「1番手くらいボールが飛び、距離感が難しい」と口を揃える複数の選手も。メジャー仕様のハードセッティングのコースが、さらに難度の高さを蓄え、選手の前に立ちはだかっている。(編集部:塚田達也)
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ 藍は36位に後退「どこか1つでも入っていれば・・・」 目立った。この日は午前スタートとあり「グリーンは昨日よりも軟らかかった」と振り返るものの、今度はパットに苦しむ1日となる。 「ラインは合っているが、距離感が合わなかった」。スタートホールの1番では、1
2023/07/07全米女子オープン “曖昧”なスイングから覚悟の決め打ち 西郷真央はガッツパーも連発 。「最初の数ホールは『どうなるか…』という感じだった」。11番は4mほどを沈め、12番はチップイン、13番も4m近い距離をねじ込んでパーを並べた。 我慢を重ねる中で気付いたことがあった。わずかな差で右ラフ…
2016/08/30ギアニュース アスリート志向へシフト テーラーメイドが新「グローレF」を発表 始めている。 発表会見に登場したシニアの尾崎直道は「ヘッドを地面にポンッと置いた時の安心感があるね。素直なスイングができるから、飛距離が出るし、余計なミスが減った」と絶賛。女子ツアーを戦う松森彩夏は
2016/06/10ギアニュース まるで手で転がすような感覚…マルマンが「KSパター」を7月7日発売 グリップが手首の無駄な動きを抑制する--というのがその理屈。これらの効果により「まるで手で転がすような感覚で、繊細な距離感のパッティングを可能にした」という。 長さは34インチ。ヘッドの形状はピン型
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 “夢の50台”も期待されるが「出したいですね。今年もしっかりと伸ばせるように」。準備は着々と進めており、この日のプロアマ戦はパター3本をバッグに入れてグリーンの状態を確かめた。 「タッチとか距離感も
2023/04/29国内女子 “軸発見”の穴井詩が首位浮上 初の年間2勝へ「やれるだけやる」 番(パー3)、15番、16番を獲り、風速4m/s超を記録し続けたコースでリーダーボードを駆け上がった。 「風に身を任せた。ウェッジの距離感が良かったので、それでスコアを作れた。大満足」 浮上のきっかけ
2023/07/23国内女子 「今度は自分のゴルフを」 山下美夢有は5位フィニッシュで海外メジャー連戦へ 。 「ショットの距離感が合ってなかったり、ラッキーなパットが入ってくれたので、内容的には…」と言いつつ、「上位で戦えて、ギャラリーさんの大声援でめっちゃ元気をもらいました。それが一番(の収穫)です」と振り返った
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離感が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2022/09/24国内女子 稲見萌寧22戦ぶり予選落ち 「どうしようもないところに」 アンジュレーションがあり、距離感が惑わされると思うので気をつけてプレーしたい」と大会前に話していたが、結果には結びつかなかった。(宮城県利府町/玉木充)
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 くて難しい。2打目を乗せる位置と、ロングパットの距離感とか。パッティングがカギ」と話す。 プロでツアー初Vから2週連続優勝を達成したのは、史上2人(西田智慧子、表純子)だけ。「自分のペースで自分らしい
2022/06/13優勝セッティング 最終日はただ一人ボギーなし 山下美夢有を支えた優勝ギア ZX5 アイアンを使用。大会4日間のパーオン率は「77.77%」と全体2位の数字をマークした。「ダウンヒルだったので距離感が合わせづらかった」という最終18番のアプローチは、クリーブランド RTX
2019/07/26国内女子 「困った時の神頼み」初Vパターに急きょ変更 原英莉花が好発進 パターに替えていたという。 「グリーンが大きくて少し重たいので、しっかりヒットして、再現性のある距離感を出していきたいと思った。細いグリップのほうがタッチがあったのでチェンジしました」とし、さらに
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ