2021/08/14国内女子

小祝さくらは5カ月ぶりシーズン4勝目に王手「先を考えず」

五輪」銀メダリストに注がれる視線を感じながら「日に日に少しずつショットを良くしていきたい、芝に慣れていきたかった。あしたは最初の方で追い上げて、少しでも伸ばして上位に行きたい」と話した。(長野県軽井沢町/桂川洋一
2021/06/02米国男子

「思い出がなくなる…」松山英樹は初優勝コースの改造にビックリ

2日間は世界ランキング2位のジャスティン・トーマス、同9位のパトリック・リードと一緒に回る。14位の松山が一番低いというハイレベルなグループだ。「今週も勝ちたい試合のひとつ」という気持ちは変わらない。「ちょっとずつ、きょうも少し練習して上げていく」と調整を急いだ。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2021/06/06米国男子

新型コロナで首位から棄権 ラーム「人生ではあり得ること」

する前に6打差の2位にいたコリン・モリカワとパトリック・カントレーが繰り上がりで首位になった。「支えてくれる全てのファンに感謝している。みんなと一緒に明日の午後の決着を見るのを楽しみにしているよ」と最終日も変わらぬ声援を呼び掛けた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2021/02/26米国男子

松山英樹 誕生日のラウンドは痛恨の“トリ”フィニッシュ

のが、やっぱり13番くらいからなかなかうまくプレーできなかったのは、あしたからの課題かなと思う」 2月25日は29歳の誕生日。どんな日であっても、夕暮れ後もボールを打ち込む姿があった。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一
2021/02/25米国男子

帰国後は東京→鹿児島を陸路で それでも稲森佑貴はフロリダに来た

からです。僕の飛距離では番手が長くなる。グリーンもポテトチップス型で傾斜も強く、どこに落とすかが大事。結構止まるので、ウェッジだとスピンでどこかに行ってしまうかもしれない」。緊張感を緩めることなく72ホールを戦い抜く。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一
2021/03/05米国男子

ベイヒル6番の1オン マキロイ「僕にはノーチャンス」

トライする可能性について問われたマキロイは「いやいや。僕にはノーチャンスだ。ブライソンみたいに200マイル(約320キロ)のボールスピードはないからね」と淡々。「でも、きょうは(2打目を)7Iで打った。毎日7Iでグリーンを狙えたら幸せだ」と穏やかだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2021/02/28米国男子

最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労

)するところもある。残り18ホールの目標について「コースを攻略したいです。順位ばかり気にすると思うようなゴルフはできない」と言った。 最終日はブライソン・デシャンボーと同組。世界屈指の飛ばし屋とプレーできる。帰国前最後の18ホールで、持ち帰るものをさらに多くしたい。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一