2019/06/15全米オープン

痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う

カットラインを警戒する事態になった。 「ショットも違和感はあまりなかった」というだけに、松山が悔やんだのが自らリズムを悪くした要所でのプレー。前半5番(パー3)の3パットボギーが「痛かった」と指摘する
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

したい。とりあえずアンダーパーで回りたい」と静かに意気込んだ。 大会初出場の市原は前半5番(パー3)を終えた時点ではイーブンパーとしながら、バックナインで「43」の大たたきで出遅れた。リズムが悪く
2019/06/03全米女子オープン

比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10

10に入れるというのはスコアボードをみて知っていたので、なんとかパーセーブできてよかったです」。 見えない重圧は覚悟していた。「緊張はなかったけど、自分のプレーができなかった。ショットのリズムがよく
2019/07/04米国男子

ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント

が深く入りすぎて、その結果振り遅れていた」。かつてのスイングイメージで打ってみると「気持ち良く打てた」という。「リズムとか悪い方に固まってしまった部分がある。前の感覚に戻すのに少し時間が掛かるかな
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

勝利を飾った大会での連覇は大きく遠ざかった。 ティショットからのリズム、流れがなかなか作れない。そんな毎日が続く中、この日は2打目以降にミスが頻発した。出だし10番からチップショットを2ホール続けて強い
2019/04/15マスターズ

松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」

率60.71%は過去最低。得意のショットでリズムを作れなかった。 憧れのウッズは11年ぶりのメジャー優勝で完全復活をアピールした。松山はウッズが勝った直近のツアー3大会に一緒のフィールドにいる。その
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

以降がまとまらず、好発進を逃した。 開始2ホール目、松山は11番で6mのパーパットを沈めてピンチを脱しながら、望ましいリズムを作れなかった。第1打を左サイドのバンカーに入れた14番(パー5)で、レイ
2015/07/03米国男子

石川遼 セントアンドリュース切符へ4位スタート

ように体を動かせている証拠」と受け止めた。 過信はしていない。だが、体重移動を増やし、体全体でリズムを取るスイングへの変更が、少しずつ噛み合い始めているようだ。 今大会の12位以内で資格を持たない上位4
2015/06/14国内女子

選手コメント集/サントリーレディス 最終日

たです。上手い人たちと回れてプラスになったし、このリズムで次からもやっていけたらいいなと思います」 ■飯島茜 6バーディ、1ボギー「67」 通算11アンダー4位 「ティショットが思ったところに振れて
2015/06/11国内女子

選手コメント集/サントリーレディス 初日

つけられたのが良かった。元々はホームコースだったので、他の人よりもコースを知っている分はプラスになっていると思います。(5位で終えた中京テレビBSレディスから安定)毎週、試合をこなすリズムに慣れてきた
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

リズムを持続させた。 後半アウトは4番(パー3)で1m強のパーパットを外し、スコアを伸ばせなかったものの貫禄の2アンダー。「痛みはなかった。ちょっと変な感じのところはありましたけど、ゴルフに集中
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

勝利が目前で指の間からするりと抜け落ちる経験を重ねた。 「何回か優勝争いをしながら勝てないのが続いたのは、自分の技術力がなかったから。私は私のリズムで行けばいい。準備を怠らなければ、優勝する日が来ると
2015/04/24ヨーロピアンツアー公式

上海で好調なスタートを喜ぶハウエル

トリッキーさを物語っているね」 「今日はドライバーがきれいに打てた。練習レンジでリズムをつかみ、それをコースへ持ち込むことができたから、良くフェアウェイをキープできたし、物事を正しくやってのけることが
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

前年覇者がお手本 ゆったりスイングの武藤俊憲が2位発進

、ふと思い浮かんだ、あるベテランのスイングリズムが、好調に転じるきっかけとなったという。 武藤の脳裏に浮かんだのは、同じミズノ契約で前年大会覇者でもある、46歳・手嶋多一のゆったりとしたスイングだった
2015/10/01日本女子オープン

今年は寝坊しない 鈴木愛「日本女子オープン」への強い思い

で終戦。自滅の要因が“朝寝坊”だったというのだから悔やまれる。スタート時間には間に合ったものの、もともとルーティンを重要視するタイプだったこともあり、急いだことでリズムを崩した。 この日はそんな失敗を