2023/06/19米国女子 エンジンかからず不発も…古江彩佳は2年目の“変化”に手応え バルタスロールGC)に向けても、重点的に磨いてきた30~60ydといった微妙な距離のアプローチショットが少し自信を与えてくれる。「メジャーは長いホールが多くなって、グリーン周りの(微妙な距離の…
2024/03/08米国女子 【速報】古江彩佳が首位と3打差でホールアウト 渋野日向子「80」で予選落ちへ た。ホールアウト時点で首位とは3打差。 1番でグリーン左手前からのアプローチは傾斜で強く跳ねたが、ピンに当たってチップインバーディ。8番(パー5)から2連続バーディを奪うなど、前半で4つ伸ばして…
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 立ち、最終18番(パー5)で3打目のアプローチの後、1mを沈め7つ目として「65」。通算20アンダーに乗せると、笹生優花を含む後続の3組がホールアウトするまで雨上がりの時間を悠然と過ごした。 今季の…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 突っ込んだ後、3打目は低く打ち出してグリーンエッジまで運ぶのが精一杯。ガッカリムードのまま次のアプローチを60度でフワリと浮かせたかと思うと、ラインを伝ってカップに滑り込んだ。 連日のハイライトシーンも…
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は と思った。セカンドオピニオンが欲しかったんだ」 前週「バレロテキサスオープン」で3位フィニッシュ。グリーンを狙うショットのスコア貢献度を示す「ストロークゲインド・アプローチ・トゥ・グリーン」も3位…
2024/04/12PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスがギアを「マスターズ」仕様に再編成 からショートアイアン(6~9番)、T100の5番アイアン、そしてT200の4番アイアンという新しいコンビネーションを見出した。 現在、トーマスはPGAツアーのストロークゲインド:アプローチ(グリーンを…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ )、松山英樹は打ち上げになるアプローチでPWを握った。「3つくらいあるうちの選択肢のひとつ。あれが一番、確率が高い」。低く出たボールは傾斜で勢いを弱めながら転がりピン奥1mへ。鮮やかな…
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 「70」をマーク。「本当にしんどい中で、同組の選手がパターやアプローチで“寄せワン”をして、獲れるところを獲っていって…自分が置いて行かれる感じが、すごくしんどかった。勉強になることがたくさん。スコアの…
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 なバーディを奪った。1番は2オン2パット。9番は2打目をグリーン手前に運び、35ydのアプローチを3mにつけ、首位の小祝さくらを捕らえた。3打リードで迎えた15番は残り196ydの2打目で6Iを使い…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて…
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい…
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン ゲームの充実とは裏腹に、ここまで未勝利でZOZO切符を確保できていない理由は分かっている。「簡単なアプローチ、シンプルなアプローチの取りこぼしがかなりあって悔しい」。ハードセッティングの日本オープン
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 考えられないですね」と静かに言った。 2打差3位から出た最終日はピンそば3mに絡めた2番(パー3)でバーディ先行。早々に首位に並んだ。いずれもティショットをラフに入れた6番、7番とアプローチでこらえ切れ…
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 、16番(パー3)で6番アイアンでのティショットを左に外し、15ydのアプローチを寄せられずボギー。17番で左サイドにある池に入れるなどして痛恨のダブルボギーを喫した。「75」と崩れて通算7アンダー4…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 ところでできた。今回学んだことを忘れずに、生かせるように頑張ります」 アプローチだけでなく、グリーン上でも「トッププロの方たちは“ここぞ”と言うときにパターを決めてくる」とパッティングにも課題を見出した…
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット 未来也に追いついたが、6番の第2打はフェアウェイからミスショットで右のバンカーへ。「良いアプローチでバーディを獲ることができたので、焦らずプレーができた」と通算19アンダーで単独首位に抜けて弾みをつけた…
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート 打目をグリーン左奥のカラーに落とし、パターを握って2打で入れてスコアを伸ばした。 8番(パー5)は3打目のアプローチがカップを5mオーバーしたが、これを沈めて通算7アンダー。2番、7番(パー3)、16…
2019/11/15国内女子 渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」 から80ydが乗らない。次も乗らない。アプローチもチャクる。パーパットは入ったけど、パー5でもバーディを獲れないし」と5番(パー5)までパーで耐えた。 6番で右5mを決めて初めてのバーディを奪ったが、8…
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 の2打目がグリーンをオーバー。深いラフからニアサイドのアプローチを1.5mに寄せたものの、「アプローチは良かったんですけど、ひっかけちゃった」というボギーフィニッシュが少し悔しい。 第2ラウンド
2022/12/03国内女子 QT突破ルーキーは3人 荒川怜郁「ずっと緊張の中」 、「とりあえずはひと休みできたら。ひたすらゆっくりしたい」と、まずは身体と心を休めるつもりだ。「アプローチが苦手なので、もっとパーセーブできるようなアプローチを磨いていきたい」。課題のショートゲームを鍛えて臨む来季に向けては「シードが獲れるように。優勝もできたら」と青写真を描いた。(岡山県笠岡市/内山孝志朗)