2011/06/22金谷多一郎のクラブ一刀両断

キャロウェイゴルフ LEGACY APEXドライバー

2種類あるうちの長尺モデルの方ですね。ヘッド形状はやや洋ナシモデルで叩いても引っかかりにくそうな印象です。球が適度につかまり、オートマチックにストレートボールが打てます。 鹿沼72カントリークラブ...
2021/10/30クラブ試打 三者三様

タイトリスト T300 アイアンを万振りマンが試打「飛び系の中でも飛ぶほう」

タイトリスト 「T300 アイアン」の評価は!? タイトリスト T300 アイアンをフルスイング系YouTuberが試打したら… タイトリスト三兄弟アイアンの最後を飾るのが、抜群の飛距離性能と安定感を誇る「T300 アイアン」。ミッドサイズで安心感のある形状と、新開発の高弾性ポリマーを使ったコア、さらに前作比40%増量の高比重タングステン内蔵により、芯を外しても飛距離が落ちず、大きな慣性モーメントで高い直進性と安定したキャリーを生むという。そんなTシリーズの“飛び担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「イメージが...
2021/10/26クラブ試打 三者三様

タイトリスト T300 アイアンを西川みさとが試打「スパンと振り抜きにくい」

タイトリスト 「T300 アイアン」の評価は!? タイトリスト T300 アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら… タイトリスト三兄弟アイアンの最後を飾るのが、抜群の飛距離性能と安定感を誇る「T300 アイアン」。ミッドサイズで安心感のある形状と、新開発の高弾性ポリマーを使ったコア、さらに前作比40%増量の高比重タングステン内蔵により、芯を外しても飛距離が落ちず、大きな慣性モーメントで高い直進性と安定したキャリーを生むという。そんなTシリーズの“飛び担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ヘッド...
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス アルファ(Basileus α)

創業から3年が過ぎ、ツアープロやトップアマを始め、静かに人気が広がっているバシレウスシリーズが人気のトライファス。最新モデルであるバシレウスαは、スインガーからハードヒッターまで幅広いゴルファーに、抜群の飛距離性能を提供すると話題だ。その話題のシャフトを、クラブアナリストのマーク金井が試打を行い、飛びの秘密を検証する。 ・ボール初速を上げて飛ばしたい人 ・シャープなフィーリングが好きな人 ・ダウンでタメを作れる中上級者 高弾性素材を使ってオリジナリティ溢れるシャフトを作るバシレウスシリーズ。その最新モデルとなるのが、今回試打するαシリーズ。シャフトのコスメティックは鮮やかなシルバー。純銀コーテ...
2021/09/09クラブ試打 三者三様

300 ミニドライバーを筒康博が試打「3Wの使い勝手には劣る」

テーラーメイド「300 ミニドライバー」の評価は!? ヘッド体積307ccのコンパクトモデルで、20年前の初代「300」シリーズをオマージュしてつくられたテーラーメイド「300 ミニドライバー」。当時のディテールを再現したデザインが目を引くが、「ツイストフェース」「貫通型スピードポケット」などの最新テクノロジーが搭載されたモデルに仕上がっている。そんな“現代版ミニドラ”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は? 「どっちつかずになってしまうかも…」 ―率直な印象は? 「ヘッド体積307ccで、現在のドライバー(以下1W)の主流...
2021/09/07クラブ試打 三者三様

300 ミニドライバーを西川みさとが試打「私には必要ないかな…」

テーラーメイド「300 ミニドライバー」の評価は!? ヘッド体積307ccのコンパクトモデルで、20年前の初代「300」シリーズをオマージュしてつくられたテーラーメイド「300 ミニドライバー」。当時のディテールを再現したデザインが目を引くが、「ツイストフェース」「貫通型スピードポケット」などの最新テクノロジーが搭載されたモデルに仕上がっている。そんな“現代版ミニドラ”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ターゲットが明確! HS45m/s以上向けクラブ」 ―率直な印象は? 「正直、私には必要ないかなー…...
2014/04/17○○の実験隊

HOT LISTのメダリストに輝いた“イケメン”アイアン特集

レビュー 試打を終えて・・・“イケメン”アイアン特集の座談会 Part 1「現代マッスルバックの性能は?」 【GDO】今回の6モデルは、どれもヘッド形状がシャープな中・上級者向けのモデルです。マッスルバック
2021/07/15クラブ試打 三者三様

スリクソン ZX4 アイアンを筒康博が試打「中空嫌いでも納得」

ダンロップ「スリクソン ZX4 アイアン」の評価は!? 住友ゴム工業(ダンロップ)の「スリクソン ZX」シリーズに、「スリクソン ZX4 アイアン」がことし3月に追加された。定評のあった同社アイアン型ユーティリティの性能を、アイアンセットに盛り込んだ中空構造モデル。飛距離性能と寛容性をあわせ持ち、見た目も精悍な中空アイアンをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は? 「4番か5番を単品で入れたくなる」 ―率直な印象は? 「中空アイアンは打感がぼやけ、ボテッとしてシャープさが足りないという理由から、個人的にあまり好みではないのですが...
2021/05/04クラブ試打 三者三様

SIM2 MAX アイアンを西川みさとが試打「厚めだけどスッキリ」

テーラーメイド「SIM2 MAX アイアン」の評価は!? 革新的テクノロジーでクラブ市場をけん引するテーラーメイド。ドライバーのみならず、アイアンも飛びと寛容性を求めて進化を続けてきた。新作「SIM2 MAX アイアン」は、バックフェースに軽量ポリマー素材のバッジを搭載した「キャップバックデザイン」を採用し、さらなる反発力の向上を実現したという。そんな注目アイアンをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「予想外にシュッとしている」 ―率直な印象は? 「打感はカチーンと硬く、弾いて飛ばす、まさに飛び系アイアンその...
2016/08/25新製品レポート

「しっかり左に振り抜いていける」ダンロップ スリクソン Z765 アイアン

【ミーやん】『スリクソン Z765 アイアン』は、ハーフキャビティのモデルです。他にマッスルバックの『スリクソン Z965 アイアン』もありますが、こちらが筆頭モデルになるでしょうね。ヘッドは意外と大きめ。トップブレードもそれほど薄くありません。アスリート向けクラブにしては、やさしそうに見えるモデルです。 【ツルさん】ソール幅も適度にありますが、V字型に削られているのが特徴ですよね。構えてみるとヒール側にボリュームがあって、ヒール寄りの当たりに強そうな雰囲気です。 【ミーやん】打ってみると、しっかりとしたフォージドの打感です。ヘッドがわりと安定して動いてくれるので、めちゃ難しいモデルではないで...
2019/03/19マーク金井の試打インプレッション

ミスヒットでも弾道と飛距離が安定「コブラ キング F9 SPEEDBACK ドライバー」

発売前からリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボーが使い、優勝したことで話題になっている「コブラ キング F9 SPEEDBACK ドライバー」。マーク金井が徹底試打を行い、最新テクノロジーで実現したという飛距離性能と方向性を分析する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・重めのヘッドと相性がいいゴルファー ・調整機能付きクラブが好きなゴルファー コブラのメインブランドとして位置付けられているキングコブラシリーズ。その最新モデルとして登場したのが、今回試打する「F9 SPEEDBACK ドライバー」で、「F8 ドライバー」の後継機種となる。 ヘッド体積は460ccだが、前作に比べるとフェー...
2013/01/08マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 MCI シャフト

フジクラシャフトから誕生したアイアン用シャフトMCI(メタルコンポジットアイアン)。重さが4タイプラインナップされているが、今回マーク金井が3タイプを実際に試打テストを行った。7番アイアンのヘッドに装着したそれぞれのシャフトがどのような特性になっているか検証を行う。 ・重量級カーボンを使ってみたい人 ・シャフトの重量にこだわるゴルファー ・ひじや手首への負担を減らしたい人 MCI80S (ヘッドタイトリストVG37番) 長さ37inch/重さ405.6g/バランスD0.5/振動数303cpm/ MCI100S(ヘッドタイトリストVG37番) 長さ37inch/重さ419.5g/バランスD1.5...
2014/01/28マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ドライバー

世界初の高速キャビティバックドライバーとして鮮烈なデビューを飾った前作が、さらなる性能を求めてモデルチェンジ。日を追うごとに飛びの評価が高まった前作を、どう超えているのか、クラブアナリストのマーク金井が、激しく分析する。 ・ミスを減らして平均飛距離を伸ばしたい人 ・調整機能付きクラブが好きな人 ・ボールが上がりづらいゴルファー ナイキの主力モデル、VR_Sシリーズの主力モデルとなるコバート ドライバー(以下、コバート)。モデルチェンジによって2代目となったが、デザインは初代を踏襲している。ヘッド色は目にも鮮やかなレッド。クラウンのヒール側には大きめのスウッシュマークが入っている。デザインはかな...
2019/05/26topics

G25からG410まで歴代ピンGシリーズを一気試打

10年連続増収を支える人気シリーズを打ち比べ ピンゴルフジャパンは、昨季まで10年連続で増収を続けている。この躍進に大きく貢献しているのが、2019年モデルで10代目となるGシリーズだ。今週発表されたばかりの「G410 LST ドライバー」より少し前に発売された2本の「G410」シリーズも好調。なぜピンのGシリーズはそこまで支持を得られるのか!? 人気クラフトマン・鹿又芳典氏に過去5代にわたる歴代Gシリーズを打ち比べてもらった。 「曲がらない1W」がピンの伝統 ―Gシリーズを試打した感想は? 「Gシリーズは一貫して深重心、高慣性モーメントを続けているので、どのモデルも“やさしく曲がらない”と...
2011/11/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ セブン ドライバー

アマチュアの間で人気NO.1を誇る「ゼクシオ」シリーズ。今回で7代目となる「ゼクシオ セブン」は、シャフトの長さに頼らず飛距離性能を引き出したとのことだが、実際はどうなのか?12月の発売に向け一足早く、クラブアナリストのマーク金井が徹底調査を行った。 ・軽いドライバーと相性がいいゴルファー ・打感の良さにこだわる人 ・スピンが多くて飛距離をロスしている人 前作から2年の歳月を経てモデルチェンジがなされたゼクシオ。これで7代目となり、名前もそのものズバリ「ゼクシオ セブン」。体積は前作同様460CCだが、投影面積が若干小さく感じる。洋なし形状とまではいかないが、前作よりもヘッドが奥行き方向に広が...
2019/05/27新製品レポート

楽につかまって高弾道でまっすぐ!テーラーメイド M6 レスキュー

【ミヤG】 新しいMシリーズのユーティリティには、「M5 レスキュー」というモデルが存在しません。この「M6 レスキュー」だけの展開になっています。 【ツルさん】 そうなんです。上級者向けは「GAPR(ギャッパー)」という新シリーズが取って代わり、アベレージ向けのユーティリティとして「M6 レスキュー」が残されています。目玉となる新テクノロジーは、ユーティリティに初めて採用された「ツイストフェース」です。ねじれたフェースでさらに性能が良くなっているのかも。試打して確かめてみましょう! 【ミヤG】 僕は、ウッド型ユーティリティには苦手意識がありましたが、このモデルは高弾道のストレートボールが...
2016/02/09マーク金井の試打インプレッション

ピン G ドライバー

ピンゴルフジャパンから発表された最新モデル『G ドライバー』は、前作『G30 ドライバー』で採用した「タービュレーター」に加え、空力性能をさらに研究してヘッド後方部には新機能「VORTEC(ボーテック)」を搭載。前作よりインパクト時の空気抵抗を約37%も軽減させたという。また、トンボの羽の構造から着想を得たクラウン部分の「ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー」も特徴の1つだ。クラウン部を軽量化させ、前作よりも重心を深く、低く設計することが可能になった。マーク金井がG ドライバーのスタンダードタイプを徹底試打し、前作と比較しながら、その飛距離性能を検証する。 ・直進性が高い弾道を打ちたい人 ・...
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション

ピン G LS TEC ドライバー

ピン ゴルフジャパンから発表された最新モデル『G LS TEC ドライバー』は、前作『G30 ドライバー』の高い空力性能と、深くて低い重心設計をさらに追及し、飛距離性能の高さと寛容性が話題となっている。このGシリーズ、ゴルファーのニーズに応えるべく、タイプに応じた3つのモデルを同時に発売した。今回は、その中でも一番低スピン弾道で飛ばしに特化したという『G LS TEC ドライバー』をマーク金井が徹底試打、2月に紹介したスタンダードな『G ドライバー』との比較と、噂の飛距離性能を検証する。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・空力特性にこだわるゴルファー ・シャットフェースでスイングする人 ...
2016/02/04新製品レポート

「空気を切り裂く強烈弾道」ピン G ドライバー

【ミーやん】ピンの『G30 ドライバー』の新モデルは、数字がなくなって『G ドライバー』という名称になりました。今回試打するスタンダードモデルのほかに、低スピン弾道が打ちやすい『G LS TEC ドライバー』と、球をつかまえやすい『G SF TEC ドライバー』がラインアップされています。 【ツルさん】新モデルは、クラウンの後方部分が特徴的ですよね。「ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー」という新構造を採用したことで、クラウン部分の重量を8gも軽量化して、さらなる深低重心ヘッドに進化しているとか。球筋にどんな違いがあらわれるのか、楽しみですね。 【ミーやん】ロフトのせいもありますが、9度のヘ...
2010/12/13マーク金井の試打インプレッション

フジクラ Motore Speeder VC.2

アマチュアから絶大な人気を誇る「フジクラ モトーレスピーダー」シリーズ。新モデルは手元側に7軸テクノロジーを配し、切り返し時のシャフトの挙動を安定させた。しっかり叩ける「スピーダー」を、マーク金井が徹底試打を敢行した。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・切り返しでしなりを感じたい人 フジクラのモトーレスピーダーVCシリーズの第3弾がVC.2シリーズ。他のVCシリーズ同様、このモデルにも3軸織物繊維と4軸織物繊維を組み合わせた7軸テクノロジーを手元側に採用している。 スペックを計測してみて目に付いたのが、振動数に対してセンターフレックス値がやや低めなここと。振動数はアフターマーケット用シャフ...