2021/09/17米国男子

9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」

少ない2日目、午前7時44分のスタートを控え、最終18番(パー5)で決めた4mのバーディパットは大きい。「だいぶ気持ちが違います」。モチベーションを高めて首位とは4打差、3アンダー24位でツアー9年目のスタートを切った。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2021/09/20米国男子

石川遼が米下部ツアー挑戦 下積み覚悟で今秋の予選会へ

挙げた(通算17勝)。 予選会を通過してコーンフェリーツアーの出場権を得ても、PGAツアーを主戦場にできるのは最速で2022年の秋となる。長い下積みも覚悟して米国に再挑戦する。(編集部・桂川洋一) (※)9月21日時点の日本ツアー賞金ランク15位以内も同様に免除理由となっている。
2021/09/19GDOEYE

ノウスじゃなくてクノウス 31歳「ハードK」が優勝争い

、2年前のこの大会で記録している。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一) ※編注:これまでジム・ノウスと表記してきましたが、本日よりジム・クノウスに改めました(スコアなどへの反映は20日以降となります)
2021/09/25米国女子

鉄柵なんて怖くない 笹生優花は1カ月ぶりラウンドを2アンダー

はまあまあかなと思います」と納得した。 54ホールの短期決戦ということを考えれば、上位進出へは2日目のロースコアが欠かせない。「3日間大会も結構ある。それでも1週間、ゴルフ場にいることは変わらない。楽しんで、予選を通過できれば」と独特の感性を貫いて週末も戦う。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一
2021/11/05国内男子

“リーダー”からのヒント 浅地洋佑はゴールドパットで復調気配

、オデッセイの担当者が作ってくれたゴールドパターは色も気に入っている。「縁起が良さそう。金運アップじゃないけど…」。通算8アンダーは4人が並ぶ3位。週末は目下のところ“先生”である首位の香妻を1打差から追う。(兵庫県加東市/桂川洋一
2021/08/19国内男子

石川遼がアイアンを変更 キャビティバック回帰「ブレ少ない」

差のスタートは悪くないポジション。「バーディチャンスをもっと多く作るのがあしたからの課題。日本プロの時は4日間のうち3日間は悪くなかったが、1日が良くなかった」と、より高いレベルでの安定感を自分に求めた。(北海道千歳市/桂川洋一