、ディフェンディングチャンピオンの中田美枝はイーブンパーの10位タイ、諸見里しのぶは前週に初優勝を果たした佐伯三貴と並んで1オーバーの18位タイ。優勝候補の1人と目されている上田桃子は、4オーバーの50

と横峯は共に49位タイの2オーバー。不動は3バーディ、5ボギー。一方の横峯は、1バーディ、3ボギーでのラウンドとなった。 5アンダーで単独のトップに立ったのは、2005年のLPGA新人戦「加賀電子カップ」で優勝した上田桃子。また、4アンダーの単独の2位には曽秀鳳(台湾）がつけている。

繋ぐ。 単独の3位には、3ストローク伸ばした古閑美保が、通算3アンダーで追走。4位タイには、飯島茜が浮上してきており、通算2アンダーとしている。一方、この日最終組で周った注目の上田桃子だったが、スコアを

。 単独の2位には、今季絶好調で現在賞金ランクトップの大山志保が、5アンダー。今季3勝目に向けて、好発進をしている。また、単独の3位には初優勝を狙う上田桃子が、4アンダーとした。 一方、女王不動裕理は、3バーディ、3ボギーのイーブンパーとやや出遅れ、飯島茜、北田瑠衣らと共に22位タイで初日を終えた。

には6バーディ、ノーボギーと安定したプレーを見せた白戸由香がつけ、5アンダーの単独3位に大山志保が続く展開。 注目選手では横峯さくら、不動裕理らが2アンダーの10位タイと好ポジションを得ている。その一方で、上田桃子は1アンダーの17位タイ。古閑美保もイーブンパーの28位タイとやや出遅れている。

続いている。 米国ツアーで開幕から2週連続優勝を飾り、地元での凱旋出場を果たしている宮里藍は2アンダーでホールアウト。同じく米国ツアーを主戦場とする上田桃子らと並び、8位タイとまずまずの滑り出しを見せて

靖子の2人。 注目選手では、横峯さくらが連日のイーブンパーで7位タイ、上田桃子はスコアを1つ伸ばし通算3オーバーとして19位タイに浮上。初日に6オーバー77位タイと大きく出遅れた古閑美保は、イーブンパーで踏ん張り50位タイで予選通過を果たしている。

。さらに1打差の2アンダー5位タイには、不動裕理ら8人が続いている。 横峯さくらは、首位と4打差のイーブンパー、24位タイとまずまずの出だし。ディフェンディングチャンピオンの大山は2オーバーの47位タイ。前週に初勝利を挙げた上田桃子は、1バーディ4ボギーの3オーバー、56位タイと出遅れる結果となった。

イーブンパーとして、逆転で単独2位に入っている。 その他、上田桃子、中田美枝らが、通算4オーバーの7位タイ。古閑美保は通算5オーバーの18位タイだった。

アンダーの単独4位にパク・ヒヨン（韓国）、通算5アンダーの5位タイにクリスティー・カー、ステーシー・ルイス、ポーラ・クリーマー、ミーナ・リー（韓国）が続く。日本勢では、宮里美香が4つ伸ばし、上田桃子…

、意外と選択肢が多いのが、アスリート志向のアイアンだ。 ちょっと前のモデルの軟鉄鍛造のマッスルバックや、ハーフキャビティのアイアンセットが2万円ほどで買えてしまう。例えば上田桃子が愛用していた

。こちらは2万円台から見つけられた。 今年に入り早くも2勝を挙げた小祝さくらは、さらに古い2006年発売のグラファイトデザイン「ツアーAD PT」を使う。上田桃子や男子ツアープロも使用するほか、2014年

構造で弾きも良く、発売当時に“アマチュアでも300ヤード飛ばせる”とうたったモデル。実際に飛ぶかはさておき、安心感のある大きめヘッドで、ボールが上がりやすく、打感も良い。昨シーズンは契約プロの上田桃子が

2017年発売で、ミズノらしいこだわりが詰まった軟鉄鍛造モデル。8000円前後から見つけることができるだろう。 西郷と同じ4位タイで初戦を終えたベテランの上田桃子は、2007年発売のキャロウェイ「X

「スピーダー エボリューション 5」からと、それぞれ違うシャフトからの変更で優勝しており、間口が広い性能のシャフトだとうかがえる。中古では3万円を切る価格から見つけられた。 小祝さくら4勝、上田桃子1勝の

、今季1勝の上田桃子や、西村優菜、勝みなみらが使用している。こちらは3万円台後半からが相場だ。 プロはパターに操作性を求める傾向にある中で、深重心でオートマチックに打てるオデッセイ「2-BALL TEN

。発売から7年経ちながら、上田桃子が今でも使用しているという、うん蓄も語れる。こちらも1万円以下から見つけることができた。 ティショットをミスしてしまうと、上級者でも難しい3Wや5Wを使って傷口を広げ

）は、フェースに微細な凸部分を作りスピン性能を高めている。1万円前後からが相場だが、中古ではあまり数が出ていない。 上田桃子と木村彩子はキャロウェイ「JAWS FORGED ウェッジ」（2020年）を

試合／2ランクダウン 33位／上田桃子／358,224ドル／16試合／変動なし 43位／宮里美香／277,631ドル／19試合／変動なし 69位／大山志保／122,540ドル／16試合／変動なし…

切り抜けた。 さらに1打差の2アンダー7位タイには、上田桃子と古閑美保の2人。上田はなかなかチャンスを掴めず我慢のゴルフが続いたが、最終18番で15メートルのバーディパットが決まり笑顔でホールアウト。一方