2017/05/11日本プロ日清カップ

低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領

ちらついていた。2、3歩ひいてセーフティに、自分のゴルフを徹底してやっていきたい」。初心回帰が、初タイトルへの近道となるか。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/10/05国内男子

本間ゴルフのクラブは1本もないけれど…縁で推薦の日高将史が2位発進

ていいのかな、って思っちゃう」と恐縮しながらの出場だけに、恩に報いたい気持ちは人一倍強い。「とてもありがたいこと。感謝しかありません」。リーダーボード上位で迎える2日目。活躍を期待する多くの関係者たちに、さらなる朗報を届けたい。(愛知県豊田市/塚田達也
2017/07/21国内女子

パターは赤 ワインは赤白 20歳になった永井花奈が3位発進

帯同する家族も酒好きで、さすがに大会期間中は飲酒を控えているというが、「いろいろなところで食べて、飲んで、楽しみたいです」と、過酷な転戦にリラックスを促す1つの楽しみが加わったようだ。(滋賀県大津市/塚田達也
2017/07/23国内女子

川岸史果はまたも惜敗 4回目の最終日最終組も実らず

の「大東建託・いい部屋ネットレディス」に出場後、海外メジャー「全英リコー女子オープン」に向けて渡英するが「試合に出る方が、試合勘が損なわれないのでいい」。過密スケジュールの中、22歳が前進を続ける。(滋賀県大津市/塚田達也
2017/07/22国内女子

「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる

。 なお、6試合連続トップ5は岡本綾子(1989年)、宮里藍(06年)ら11人(12例)が達成。7試合連続は不動裕理(03年)と横峯さくら(07年)が記録している。最長は16年のイ・ボミが保持する11試合。(滋賀県大津市/塚田達也
2016/03/11国内女子

体重絞った鈴木愛が雪辱へ2位発進 あの人の金言も支え

励み、体重は昨年から3キロ減。「動きやすくなったし、体力も維持できている。トレーニングの効果は出ていると思います」と、フィジカル面の成長も実感。「今年はリベンジできたらいいですね」。悔しさが募った昨年の雪辱に向け、不安はない。(高知県香南市/塚田達也
2016/07/31国内男子

「ネスレマッチプレーレクサス杯」次なる施策は? シニア枠の導入を示唆

社長は、「シニアの方にも“海外”という文字がついてくることが、これからのゴルフ界の発展につながると思う。まだ決定事項ではないですが、それに向けて取り組んでいきたいと思います」と、国内最高額の1億円レースにシニア枠を加える可能性を示唆した。(北海道恵庭市/塚田達也
2016/11/04米国女子

ギャラリー3割増 宮里藍、2日目は世界女王と

笑顔を作った。 2日目は、同じく2オーバーで出遅れた世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)との同組が決まり、宮里の周囲をさらなる熱気が包むことが予想される。(茨城県小美玉市/塚田達也
2017/05/25国内男子

岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気

ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也
2017/05/24国内男子

眠れぬ夜を過ごした2日前 岩田寛に光明は?

・ロイヤルバークデールGCは、海外メジャー初出場を果たした2008年大会でプレーしている。全米切符を逃した2日前の夜は「悔しくて眠れなかった」というが、今大会はいまも心にくすぶる悔しさを晴らすには格好の舞台だ。逆境をはねかえす糧としたい。(岡山県笠岡市/塚田達也
2017/08/19国内男子

“谷口ラッシュ”も白星に届かず 谷口徹は準々決勝で散る

からの4ホールで3ホールを奪うスパートをかけられ、最終18番を残して敗北した。 同郷の後輩に敗れたことには「嬉しい反面、悔しさもある。両方ですね」と胸中を明かした谷口。「良い感じでゴルフができていたし勝てると思ったけれど、しかたないです」と潔く振り返った。(北海道恵庭市/塚田達也
2017/08/18国内男子

今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」

の緊張が取れれば良くなると思う。慣れたものですよ」と本人は涼しい表情。「しばらく(腰痛が)出ていなかったけれど、この一カ月は試合がなくてトレーナーもいなかったからね。秋に向けて早く治したいと思います」と、深刻だった14年当時と様子は違うようだ。(北海道千歳市/塚田達也