2018/02/02中古ギア情報

フェアウェイキープ率トッププロ愛用の1Wは?

アマチュアゴルファーはショットの飛距離に一喜一憂しがちだが、プロゴルファーはそうではない。たとえその一打の飛距離が出たとしても、次を狙えるところに打てなければ、スコアメイクにつながりにくい。フェアウェイから次のショットを打てれば、当然ながらプレーにおいてかなり有利な要素になる。 では、ツアープロはどのくらいの割合でフェアウェイをキープしているのか? 国内男子ツアーの公式記録によると、2017年のフェアウェイキープ率ランキング1位は稲森佑貴で70.83%。2位の小平智の65.25%を5%以上引き離す驚異的な数値だった。 稲森は2016年のフェアウェイキープ率も71.66%で1位だったが、この時も...
2018/10/26中古ギア情報

賞金トップのセッティングを中古で探してみる

今季未勝利ながら賞金レースをリードしていた今平周吾が「ブリヂストンオープン」で勝利を挙げた。 抜群の安定性は、ドライビングディスタンス30位、FWキープ率27位のドライバーショットと、パーオン率3位、バーディ率1位の精度の高いアイアンショットから生まれるのだろう。では今平の使うクラブをチェックしてみよう。 ドライバーは、契約先の「ヤマハ RMX 116 ドライバー」を使用。最新モデルではないが、重心距離が短く操作性がいい。ヤマハのドライバーはヘッドとシャフトを別々にオーダーできるので、カスタムシャフトの装着率が高いことも魅力のひとつ。中古ショップでも自分好みのシャフトを見つけられる可能性は高い...