2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 スコアにはならないかな」と悲観的だが、1日でがらりと変わる姿を目撃してきたことも一度ではない。残りは3日。時間はまだ十分にある。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/25米国男子 前年覇者・アジア代表の松山英樹「もっと勝っていかないと」 気持ちは強い。いまは自然体でいられているので、あす良いスタートが切れたらいい」と松山はいう。もう一度、あの圧巻のプレーを再現したい。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド し、経験としてすごく大きい。本当に良い組みあわせに入れてもらった」と、滑り込み出場したWGCで貴重な体験を胸に刻んだ。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な 大きく息をはき出した松山。前半のゴルフは明るい兆しか?と問われても、「好きなように書いてください…」と表情はこわばったままだった。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/24米国男子 谷原秀人の世界連戦が再スタート「大変だけど去年と一緒」 いい」という構想だ。 昨年は松山英樹が通算23アンダーでぶっちぎった。「あんなに出るイメージはなかった」と苦笑いを浮かべた谷原だが、「去年よりショットはマシなので楽しみです」と、海外でもまれてきた風格も漂わせながら、静かに意気込んだ。(中国・上海/今岡涼太)
2018/02/05米国男子 愛息の出迎えに感極まる ウッドランドに起きた悲劇と奇跡 」。 現在33歳。ゴルフと人生の浮き沈みを乗り越えて、ウッドランドは戦い続ける。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2018/01/26米国男子 復帰のウッズ「またプレーできて楽しかった」 あと15cmでエースの1打も をピンそばにつけて、あとはどうなるかだね」。復帰戦を2日で終えるつもりはない。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 カットライン圏外から浮上を目指す。「伸ばさないと予選通過はないと思う。(ショットを)あすまでにどうにかしたい」と静かに怒りを飲み込んだ。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/01/25米国男子 「マスターズに向けて準備したい」タイガー・ウッズは3季ぶりフル参戦へ 知らないから」。「マスターズ」までの1試合1試合が、かつてのポジションに返り咲くための貴重なステップとなっていく。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/02/11米国男子 もうすぐ51歳のストリッカー「まだ戦える」 意味するところは大きい。それが、ここでプレーを続けている理由だよ」と最終日に向けて意気込んだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2018/01/29米国男子 松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」 優勝者として迎える「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」が待っている。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/01/28米国男子 タイガー・ウッズ 着々浮上にも「すべてが違う」 プレー内容のこと。それでも勝てるのがブレイディだし、全盛期のウッズもしかり。今週が復帰戦となっているウッズのゲーム内容は優勝争いから遠いところにあるが、感覚を取り戻すとともに、これから春に向けて研ぎ澄まされていくことだろう。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/01/27米国男子 ウッズは終盤に粘り 889日ぶりの予選通過 おり、トーナメントで自身の体の限界や感触、ショットに対する反応に慣れていくことを、「マスターズ」が控える4月までの課題としている。 週末のラウンドの意味を問われたウッズは「すべてだ」と答えた。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)
2018/02/16米国男子 ウッズは1Wに手ごたえ V争い演じた硬いシャフトに戻す つけたのだと思う。後半は何回か素晴らしいショットもあったし、良かったね。朝は寒かったし、振り抜きが悪いと(右方向に球が)離れていってしまう。自分もそうだったけど、悪いショットをしたとは感じなかった」と分析した。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太)
2018/02/03米国男子 世界ランク50位以内に24年 ミケルソンの記録は続くか いけないことがある」とミケルソン。「調子はいいけど、良いスコアを出せていない。ここはツアーでも大好きな場所だから、かみ合うといい」と開幕前に話していた47歳が、週末も大観衆のボルテージをアップさせる。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2018/02/03米国男子 「マスターズ」まであと2カ月 松山英樹の今後は 最高だけど、無理する必要もないと思う。しっかりと痛みのない状態でプレーしたい」。まずは左手の治療に専念し、じっくりと次戦への準備を整える。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2017/12/31GDOEYE 初めてのインドツアー(3)/解放から開放へ インドが辿る道 皆、親切だった。 旅人ゴルファー・川村昌弘は「世界のどこでもゴルフはできる」と飄々という。今回のインドツアー訪問で、その言葉が確かな現実味を帯びて胸に迫った。(インド・コルカタ/今岡涼太)
2017/07/20全英オープン 「0でも100でもない」松山英樹、初メジャー制覇へ静かな意気込み 回目となるメジャー大会を前に静かに語った。(英国サウスポート/今岡涼太) ◆日本人のメジャー大会出場回数(今大会を含む) 1位 尾崎将司 49回 2位 青木功 42回 3位 中嶋常幸 37回 4位
2017/07/31米国男子 母国の悲劇に苦しみながら ベガスが5戦連続予選落ちから復活V 、それがモチベーションにもなった。この優勝で政府と戦う母国の人々を励ませたらいい」。 人懐っこい笑顔の裏に隠した大きな苦悩。多少予選落ちが続いたくらいでへこたれている場合ではない、ということか。(カナダ・トロント/今岡涼太)