2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 短いパットに不安はなかったのにという。 練習ラウンドは大城あかねと回った。「色々とアドバイスをもらったおかげで、少しはマシになりましたけど・・・。明日はまた一緒に回れそうなので、気持ちは楽になるかも…
2000/06/25日本女子オープンゴルフ選手権競技 肥後かおり、涙の逃げきり勝利 た。 最終日の今日、肥後の練習場でのショットは良かった。それなのに試合中のショットはまったく違う。攻めなければならないのに、攻められない。「同じショットができないというか、練習場では絶対出ないような…
2022/07/16全英オープン リンクスは“エゴ”との闘い スミスは聖地の予選最少スコア樹立 (パー5)。下り傾斜を伝い、カップに滑り込んだ18mのイーグルパットにもキャメロン・スミス(オーストラリア)はそっけない。「僕はあまりエキサイトしないから。たくさんの人が『見ていて退屈』って言うんだ…
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ 平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代 安田祐香(大手前大1年)が、母国ファンの前でこの日ベストの「65」を叩き出して、2位に8打差(通算11アンダー)をつける圧巻のパフォーマンス。「最後のパットは緊張しました」という1m弱のウィニングパット…
2018/05/26米国男子 小平智 3試合ぶり決勝進出で優勝争いへ「イメージいい」 パットボギーの直後、17番で9Iでの2打目をピンそば1mにつけてバウンスバック。「パットできのうの練習中に気づいたことがあった。身体が起き上がるのがちょっと早くて、前傾を深くしたら良くなった」と明かす…
2015/06/06米国男子 寄せワンパー9つ!首位陥落も松山英樹はショートゲームで耐えきる 違い、この日は繊細なテクニックと忍耐力でスコアを作った。 「朝の練習から、昨日のフィーリングがなくて、同じように振っているつもりなのになかなか思い通りにボールを打てなかった」。出だしの10番から4ホール…
2015/02/07GDOEYE 松山英樹の偶然ではない予選落ち 前週最終日の負の連鎖 を8Iで直接放り込むイーグルですぐに“帳消し”にしたが、苛立ちは終盤になるにつれて膨らんだ。 苦戦したのは2打目以降のショットとパット。特にグリーン上ではポアナ芝の影響、というよりは「自分のミス」が…
2015/05/10米国男子 石川遼 米ツアー初勝利へ3打差「気を引き締めないとダメ」 もグリーンも硬くて転がってくれて」ピンそば3mにぴたり。カップのふちで止まりかけたのが、最後にコロリと転がり落ちた。 首位タイに並ぶ8アンダーとなるバーディを奪った10番の7mのロングパットも「良い…
2015/05/08米国男子 松山英樹“第5のメジャー”でキャリア初の首位発進にも平然「まだ初日」 グラデーションの赤いシャツ。「この前の日曜日(練習を行った3日)に着て、調子がよかった」という縁起物のウエアが、強い日差しに負けない輝きを放ち続けた。 「朝の練習場では良い感じで打てていた」というショットだ…
2016/08/21米国男子 「爆発してしまったかな…」松山英樹 中盤にもたつき後退 この日3度目の3パットでパーどまりだった。 ラウンド前のショット練習では「ひどい」の3文字を繰り返す状態が続いている。コースで我慢を続けてきたが、耐えきれなかった。「ミスはあると思っているけれど…
2015/12/04米国男子 最下位スタートの松山英樹 18番で痛恨の8打「最後に台無し」 タイの選手に4打差をつけられる出遅れとなった。 風が穏やかなコンディションで、松山が想定したのは「4アンダーがパープレーくらい」というロースコアの戦い。序盤からショット、パットがかみ合わず、もどかしさ…
2014/06/22国内女子 申智愛と藤田光里の優勝争い…明暗を分けた12番ホール 、並走状態に入ってすぐのことだった。 12番ホールで、藤田はティショットを左に曲げると、第2打は出すだけ。3打目でグリーンを捕らえたものの、パーパットを外し、約70センチの返しのパットも外して痛恨の…
2014/11/02国内男子 5年ぶりの勝利!小田龍一が150円の賽銭で3000万円獲得 アンダーの首位タイで出た小田は、同じ最終組でラウンドした谷原秀人と競うようにスコアを伸ばした。前半はともに3バーディ。後半に入っても競り合いは続き、15番(パー5)では、小田が8mのイーグルパットを沈めれ…
2014/03/14米国男子 予選通過ボーダーライン上の石川遼 不振に「つかむものが無い」 “寄せワン”に成功させたこと。「今日はグリーン外すことが多かったし、良い練習になった。パットも悪くない。ロングパットも合わせていけている」とショートゲームには手応えもある。石川と同じ、首位から5打差以内に…
2013/07/19全英オープン 全英初ラウンドの松山英樹 21位タイ発進「今までで一番緊張した」 、21位タイで終えた初日のラウンドに及第点を与える。「無駄なパットが多かったので満足してはいないけど、上がり2ホール連続バーディには満足しています」。 ホールアウト後、課題として残ったパッティング練習…
2008/06/16米国男子 タイガー・ウッズ全米オープン3日目インタビュー 強かったです。ラフからだったので勢いがありましたがワンバウンドしてからカップインしました。打った後の感触だと8フィートから10フィート(3メートル前後)の下りのパットが残ることを覚悟していました…
2023/06/23米国男子 松山英樹は1アンダー 初対峙のコースに「嫌なホールばっかり」 が見えなかった。午前7時55分にインコースからスタートし、パーオンはするもののパットが決まらないじりじりとした展開に。2バーディ、1ボギーの「69」と伸ばし切れず、首位から9打差の1アンダー68位で…
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 ラウンドを行った。この日のグリーンスピードはスティンプメーターで13.75フィートで、その時とよく似たスピード。「とにかくパットのタッチを合わせて、ロングパットの練習ばかりしていた」と言い、想定がハマった…
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 首位から落ちることなく戻って来た。「めちゃめちゃ、緊張してましたよ」と話す笑顔は、スタート前の練習場から変わらない。飄々とした印象を与える22歳が、大会としては史上初、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を…
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V (パー3)でティショットを池に入れ、ダブルボギーを喫していた。「そのおかげで心が燃え上がった。絶対に取り返す気持ちでした」と最終組の3組前から3打差を追った。 「そこまでショットがつかなかったので、パット…