2014/08/29国内男子

アレルギーと闘う星野英正 悪天候の中ノーボギーで暫定7位浮上

しまう。その辺の感覚は自分に厳しいですね」という水準だ。 ショットメーカーとして学生時代から鳴らしてきただけに、アレルギーと戦いながらも、自分に妥協を許さず、高い理想を追い求め続けている。2008年以来のツアー4勝目はその先にある。(福岡県糸島市/本橋英治
2014/08/27国内男子

どっちで戦う?藤田寛之が悩む高麗グリーン対策

、小田孔明の3人でラウンドすることになった。「同郷のペアリングはこの大会で初めてですね。絶好調の小田くんについていきたいですね」。派手なゴルフよりも地道にスコアを伸ばすゴルフを目指す藤田は、静かに小田についていく。(福岡県糸島市/本橋英治
2014/05/03国内女子

注目の勝みなみ 記録的優勝後の初戦は予選落ち

て、会場の茨城GCへ向かう。 「そうだ!来週は練習ラウンドから歌が流れるように楽しんでプレーします。そうすれば試合でも自然に流れると思うので」。持ち前の笑顔を取り戻してプレーするために、試行錯誤の手がかりを1つ見つけ、会場を後にした。(千葉県市原市/本橋英治
2014/05/01国内女子

夫婦での連覇がかかる横峯さくら「30位以内が目標」

あるが「昨年のことも良く覚えているし、すごく思い入れのある大会です。コースが違うので、誰にでもチャンスはあるんじゃないですかね」と、イーブンの条件下での栄冠までは否定していない。意味のないアドバンテージは捨て、リラックスして試合に挑む。(千葉県市原市/本橋英治
2013/04/20国内男子

上井がアルバトロスを含む「62」で首位奪取! 池田、松山は後退

な返答。それでも「ま、入っているんですから運はあるんですね」とうなずいた。 最終日、再びスーパーショットを披露して悲願のツアー優勝を果たすことになれば、自他ともに認める“持っている男”になるだろう。(三重県桑名市/本橋英治
2013/12/06国内女子

辻梨恵と岡村咲 1年間の経験を生かし来季もレギュラーツアーへ

通過できると信じて挑みました」。 この1年間で成長を遂げたという岡村は「来年はツアーの選手として、ギャラリーの方々に魅せられる選手になりたい。やはり、シード権はとりたいです」と、早くも来季の目標を掲げ来春の開幕戦に備える。(静岡県袋井市/本橋英治
2012/05/21全米オープン

背筋痛で棄権の池田勇太、久々のJGA競技に戸惑い

時代からの池田をよく知る川田氏は「勇太の言いたいこともわかるが、みんな同じルールでやっている。勇太はああやって文句にも聞こえるが、ちゃんと提言をしてくれる選手の1人だから、これからも頑張ってもらいたいですね」と、静かにエールを贈る。(静岡県浜松市/本橋英治
2011/11/06アマ・その他

プロも参戦!スナッグゴルフ全国大会開催

ゴルフ歴を振り返った。横田は今回出場した選手たちの年齢からゴルフに触れていれば「努力次第でプロゴルファーになれる」と太鼓判を押す。小学生たちの中には、スナッグゴルフだけでなく、通常のゴルフをしている選手も多く、大半がプロゴルファーになりたいという。(茨城県笠間市/本橋英治
2011/05/21国内男子

【GDO EYE】池田勇太「全米OP」は実力で掴む!

、あくまでも世界ランキング(現在61位)に拘る。そして、池田の言う、あと3試合には、当然今週の試合も含まれている。最終日は最終組の2つ前、石川遼よりも1つ前の組でスタートするが、序盤からスコアを伸ばし、逆転優勝のチャンスがあれば勝負をかけてくる。(編集部:本橋英治
2011/08/14国内女子

アン・ソンジュ強い!福嶋をプレーオフで下し今季3勝目!

ボギーをたたき、早々に優勝争いから取り残されてしまう。「2人ともどんどんバーディを獲るので、すごいなーと思ってみていました」。優勝したアンと福嶋の戦いを羨望の眼差しで見ながらも、スコアを2つ伸ばして通算10アンダーの3位タイ。スタート時の順位はキープした。。(長野県北佐久郡/本橋英治
2012/02/23石川遼に迫る

初戦突破の遼、起死回生の逆転勝利!

と思って戦っていました」と話した。本調子ではない状態の石川だが、気力が生んだ会心の逆転勝利だった。2回戦ではスコットランドのベテラン、ポール・ローリーと激突する。(アリゾナ州マラナ/本橋英治
2011/04/17国内男子

【GDO EYE】プレー中にギャラリーに怒鳴られ困惑する上井邦浩

タイミングで怒鳴られたらプレーできないですよ」と本音を打ち明けてくれた。確かに、当ててしまった上井にもその部分で非はあるが、関係者が処置をして選手がプレーに専念できないようでは困る。ギャラリーの方にも心遣いはお願いしたいが、多くのギャラリーを受け入れる体制も見直す必要がありそうだ。(編集部:本橋英治