2016/05/19国内男子

身長も飛距離も伸び盛り 21世紀生まれの三田真弘は1日4食

平らげ、「食欲が落ちているときでも、ご飯は必ずおかわりをする」という育ちざかり。「180センチはないと活躍できないと思う」と言うのは、181センチ、約90キロの松山英樹を理想の体型に掲げるからだ。「将来は世界で活躍して世界ランク1位になりたい」と、大きな夢を口にした。(和歌山県橋本市/塚田達也
2016/03/11国内女子

体重絞った鈴木愛が雪辱へ2位発進 あの人の金言も支え

励み、体重は昨年から3キロ減。「動きやすくなったし、体力も維持できている。トレーニングの効果は出ていると思います」と、フィジカル面の成長も実感。「今年はリベンジできたらいいですね」。悔しさが募った昨年の雪辱に向け、不安はない。(高知県香南市/塚田達也
2016/08/13国内女子

諸見里しのぶが感じた前進 次戦は2週間後に北海道で!

、体に対する良好な感触を示す証しだ。「自分が持っているものを出し切らないと試合では難しい。来週しっかりと反省して、ニトリに臨みたい」。次戦に対する言葉は、5カ月前のそれと明らかに変わっていた。(長野県軽井沢町/塚田達也
2016/06/08国内女子

イ・ボミは日本の自宅から通勤 ホームで初タイトル狙う

感じ」と豪語した。バックスイングで意識的にコックを使うようにしたところ「ラインがしっかり出るようになった」という。開幕前日のプロアマラウンド後も「久しぶりに良いラウンドができた」と満足そうにうなずいた。(兵庫県神戸市/塚田達也
2016/11/18国内男子

オリジナルワインで祝杯を! 藤田寛之が4位に浮上

の協力を得て実現したという。藤田自身が山梨県内のワイナリーに足を運び、厳選した自慢の赤ワインだ。 もしも今週優勝となれば、祝杯で用いるのはもちろん自身のオリジナルワイン。「そうなれば最高でしょうね」と、そのときに思いを巡らせた。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/17国内男子

池田勇太は左肩に痛み 上位発進も2日目はプレーできるか

スコアにつなげての7アンダー首位発進。予選落ちした前週末には病院へ足を運び、丹念な検査とボディケアを受けて体をリフレッシュしたという。スコアに大きな開きはないが、フィジカル面では明暗を分ける形となっている。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/08/26国内男子

ゴルフ部なくて野球グリップ?違います…東福岡高17歳が4位浮上

ラグビーの強豪校として知られるが、ゴルフ部はない。あえて選んだ理由は「部でやるよりも、1人でやるほうが集中できるかなと思って。みんなでやると、少しふざけちゃうかもしれないし…」。幼さが残る表情ではにかみながらも、ゴルフに真摯に向き合う姿勢をのぞかせた。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/05/23全米オープン

36ホール短期決戦は好相性?谷口徹が10回目の全米OPへ

。 今週の国内男子ツアー「ミズノオープン」は7月の海外メジャー「全英オープン」の予選会も兼ねており、上位4人に出場権が与えられる。「全英も行きたい。全米はゲットしたので、いろいろな意味で大きな1週間になると思う」。48歳の世界に向ける意欲は、どこまでも貪欲だ。(兵庫県三木市/塚田達也
2016/07/31国内男子

「ネスレマッチプレーレクサス杯」次なる施策は? シニア枠の導入を示唆

社長は、「シニアの方にも“海外”という文字がついてくることが、これからのゴルフ界の発展につながると思う。まだ決定事項ではないですが、それに向けて取り組んでいきたいと思います」と、国内最高額の1億円レースにシニア枠を加える可能性を示唆した。(北海道恵庭市/塚田達也
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

谷原秀人は猛追も5位 初の賞金王はかなわず

50位以内まで上げ、2007年以来2回目となる「マスターズ」出場を遂げたい思いも強い。「春先から積極的に頑張りたい」と、志高く短いオフシーズンに臨む。(東京都稲城市/塚田達也
2016/11/04米国女子

ギャラリー3割増 宮里藍、2日目は世界女王と

笑顔を作った。 2日目は、同じく2オーバーで出遅れた世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)との同組が決まり、宮里の周囲をさらなる熱気が包むことが予想される。(茨城県小美玉市/塚田達也
2016/07/28国内男子

滑り込み出場 22歳・時松隆光が信じる「もしかして」

があるかわからないので、“もしかして”を信じてプレーしたい」と、狙うは“末席”からの下剋上だ。前年大会では、同世代の堀川未来夢が1回戦で石川遼を破り、名前を広めた。「粘って、粘って、上の選手を倒せればいいですね」。注目のプロ5年目が、さらなるシンデレラストーリーを描くか。(北海道恵庭市/塚田達也
2016/10/15国内女子

脅威のパーオン率で雪辱の初Vへ!堀琴音は2日連続ノーボギー

も変わっていません」と、過剰な気負いは見られない。 「緊張よりも、楽しみというのが一番。りつ子さんについていこう、という気持ちで行ければいい」。過ぎ去った時は振り返らない。視線は前だけを向いている。(千葉市緑区/塚田達也
2016/10/20国内男子

東北福祉大3年の比嘉一貴 監督の反対を押し切り4位発進

た。ピンチもそんなになかった」と、危なげないプレーで18ホールを上位で完走。パーオン率83.33%(18ホール中16ホールで成功)は全体2位を記録し、前週から続く好調な流れを狙い通りのビッグスコアにつなげてみせた。(千葉市緑区/塚田達也