2019/12/21アマ・その他

世界アマランク10位 中島啓太の「悔しい」2019年

2位の座を譲って3位に後退した。年明けすぐに「オーストラリア マスター・オブ・アマチュア」に出場する。2位に終わった今年のリベンジ。2020年こそ輝きたい。「来年は全米アマ、アジアアマにも出られるかもしれない。まずはそこに照準を合わせて頑張りたいです」と静かに意気込んだ。(編集部・桂川洋一
2019/10/30米国男子

石川遼は6年ぶりの世界選手権「チャレンジャーです」

大きな意味がある。成績がどうあろうと進む道は変わらないが、非常に良いテスト。自分の位置や周りの選手を見たりして、2013年と感じることは絶対違うと思う。ベストのプレーをしたい」。久々に広大な敷地を持つ米国式のコースに挑戦する。(中国・上海/桂川洋一
2019/11/01米国男子

出遅れから挽回 松山英樹は「痛くはない」カラダで「67」

」。目標を控えめに設定しつつも、それがすべてではない。「きょうのパッティングと、あした良いティショットとセカンドが打てれば、ビッグスコアにつながると思う。それができないと離されるだけなんで、少しでも良いプレーができるようにしたい」と土曜日の反撃を狙う。(中国・上海/桂川洋一
2019/10/31米国男子

浅地洋佑は「二つ返事で」初のWGC出場

、ごはんも美味しいし、まったく不自由ない」と生活にも不安はなさそう。「今の順位より上で毎日終われるように。徐々に上がって行ければ最高です。海外の試合にもなんとなく慣れてきた」と、たくましく4日間を戦い抜く。(中国・上海/桂川洋一
2020/03/13米国男子

PGAツアーは無観客で連戦 松山英樹「慣れていくしかない」

日4万人の来場者が見込まれるコースは様変わりすることになる。 昨年10月、松山は日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」が悪天候による無観客試合を一部経験したとはいえ、本土では初めて。「こういう状況なので慣れて行かないといけないなと思います」と先を見据えた。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一
2020/02/20米国男子

松山英樹はショット復調に自信 クラブ選びも「落ち着いた」

はないのでティショットとパターの出来次第では、優勝争いができるんじゃないかなと思います」。初日、2日目はすでに今季優勝を飾っているジャスティン・トーマス、マーク・レイシュマン(オーストラリア)と同組になった。ウィナーズサークルに戻る日を多くの人が待っている。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/02/24米国男子

逆転でWGC2勝目のリード 批判&雑音を打ち消せるか

。 「ロープの中ではやるべきことに集中する。それがゴルフだ」。衆人環視のもと、視線が一層厳しくなる中で勝ち切ったことは事実。そしてメキシコのファンの声援を大きくしたのも事実だった。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/02/23米国男子

ホールインワンでコース記録 ラーム「もうラッキーはない」

。最終日はそのトーマスを4打差で追う。「自分のやるべきことに集中するのが一番大切。きょうのようなラッキーはもうないと思っているよ。でも、おそらく、(この日の猛追で)ぜんぶのパットを決める必要がないことも分かっている」と冷静さを取り戻していた。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/02/23米国男子

ムービングデーに伸ばせず 松山英樹はパットで「絶対いけないミス」

。 フィールドの平均スコアが3日間で最少の「69.750」を記録したこの日、ジョン・ラーム(スペイン)が大会記録の「61」をマークした。「出せないわけではないと思うので、頑張りたいと思います」。大逆転のチャンスが潰えたわけではない。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/03/11米国男子

東日本大震災から9年 松山英樹「応援してくれる人に元気を」

支援をしてきたが、話を風化させるつもりはない。「何かできることは…僕らが寄付をしたところで微々たるものなので何とも言えない。試合で頑張って、応援してくれる人が元気になってくれれば一番いいんじゃないかなと思います」とプロアスリートとしての自覚を呼び覚ました。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一
2020/03/11米国男子

新型コロナ余波で「全米プロ」会場変更の噂 PGAは否定

約100mの通路に4つ設置した。 大会は開幕前イベントとして、17番ホールでのコンサートを恒例行事にしている。今年は人気DJデュオのザ・チェインスモーカーズが登場。10日の夕方に予定通り実施し、集まった老若男女を興奮させていた。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一
2019/12/23国内女子

渋野日向子 東京オリンピックは「3人で」

良くしました。スタイリストさんがいろいろ持ってきてくださった中から選びました」と背筋を伸ばしたが、すぐに「ヒールを履こうと思ったんですけど、足の骨が痛い。だから(低いシューズに)替えました。(大きくて)カパカパです」と舌を出した。(編集部・桂川洋一
2019/12/01国内男子

11人が初シード 中西直人はパフォーマンスでも魅せる!

こんだ。観られる喜びも力に変え、「確実に言えるのはベストシーズンだったということ。実りがあった」という。2020年はさらなる飛躍の年にする。(高知県芸西村/桂川洋一) <シード初獲得選手> J