2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 という。いつも練習で使わせてもらっている岐阜県のニューキャピタルGCに出向いて、苦手とするつま先上がりのショットを打ち続けた。「ボールの位置、肩の向き、スタンス…“ガチャガチャ”で気持ち悪かったものが
2021/12/08GDOEYE 松田鈴英らが涙 歴代プロテスト1位の明と暗/国内女子QT振り返り が目安となるが、松田は通算9オーバー74位に終わり、アテスト後は大粒の涙を流しながら、「本当につらかったですが、しょうがないです」と肩を落とした。 18年に賞金ランキング11位に入って初シードを獲得し
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 肩を震わせて、涙を流した。 首位で出たアマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)に耳目が注がれる中、かつて強みとした「後半のチャージ」を見せた。5バーディ(2ボギー)を重ね、最終18番(パー5)で
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2019/09/14国内シニア シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」 が多いと言われていた。でも、苦しさは…ここまでしんどいとは思わなかった。体力的にもしんどい」と肩を落とした。 「ちょっと今の段階ではとてもやれる自信はない。“進路”はしっかり考えないと」とネガティブな
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 アンダーまで伸ばした中村に対し、肩を並べたのはあのカナダカップをともに戦った小野。2打差の7位から出て、15番からの3連続バーディなどで「66」をマークし、午後の最終ラウンドにもつれ込んだ。勝負の18ホール
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント というか、“出玉”から違う。難しいですね…」。日米往復を繰り返す今季は、肉体面での調整にも苦労している。「日本の時とスイングの感覚が違う。日本だと体がうまく回るのが、海外だといつも良くない」と肩を
2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 で2日目を迎える。 冷たい雨が落ちた午前中の気温は11℃。傘を差し、ニットを着込んでティオフした今平はショットの後に肩を落とすシーンを多く見せた。「あまり(多く)服を着て打つのが好きじゃない。ちょっと
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 )以来、日本ツアー5人目。27歳67日での複数回賞金王達成は、27歳318日の尾崎将司を抜いて史上最年少記録になった。永久シード選手たちに肩を並べる数字にも、まだ素直に喜べない。「全体的に良いゴルフをして
2018/08/19国内女子 黄金世代だから「ここまでできた」 大里桃子の初優勝まで 逃げ切った。今年7月に2度目のプロテストで合格したルーキーは、勝みなみや新垣比菜らと同じ“黄金世代”のひとり。常に見上げてきた同級生たちに肩を並べた。 終盤のピンチにも雑草魂は生きた。ボギー直後の後半13番
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 勝ったの(塚田は小平智に5&4で勝利)…」と目をやった相手は32歳。「負けるなら早めで! 勝つならまた良い戦いをしたい」と、肩で息を切らして顔を上げた。(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/12/01国内女子 原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬 。「これと同じ失敗をしちゃいけない」と肩を落とした。2017年の実績と合わせると、来季前半戦は数試合の出場は見込める状況。「今季より悪いってことはない。基本に立ち返ろうと思う。シード復帰したい」と気丈に
2024/09/01国内男子 コース復旧作業は深夜1時から “気まぐれ”台風に総力戦で36ホール決着 かけしてきたんですが…」。深夜からコース復旧に駆け回ってきたグリーンキーパーの和泉秀峰(いずみ・しゅうほう)氏は肩を落とした。 台風10号の影響による悪天候で初日から3日間連続のサスペンデッド。国内男子
2016/11/23GDOEYE プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック” 。クラブハウスへ続く坂道を登る彼の肩に、重そうなキャディバッグのショルダーベルトが食い込んでいた。 市原大輔、36歳。国内男子ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、自身も中学3年時の世界ジュニアで6位に入るなど
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 勝ちたい」と笑っていた21歳は、最終日を「69」とし、憧れの先輩に1ラウンドだけ肩を並べる好成績を出した。 予選ラウンドでは、同大OBの谷原秀人とともに松山、比嘉が同組で回った。「緊張しているか
2016/11/10国内男子 2011年アマVのイーグル再現も 首位発進の松山英樹が見せた貫録 一つ。前日には首肩をほぐす動きも多く見られたが、この日は「ホッカイロを持つくらい」と特別な対策はせず、体調も「だいぶ良くなった」という。寒暖で変わる飛距離差にも「(飛距離の出方は)わからなかったけど
2016/11/09国内男子 マレーシア→上海→御殿場 松山英樹が戦う20度の気温差 ツアー「CIMBクラシック」での気温は30度を軽く超えた。優勝した中国では20度弱。暑い地域からの寒い場所の移動は筋肉を硬くすると言われる。実際、この日の松山は朝の練習場から首肩をほぐすような動きも見