2017/09/02国内男子 韓国の若きホープとママさんキャディ 異色コンビが初優勝へ前進 子供たちもチョー喜ぶと思います!」と元気いっぱいの笑顔で話す水梨さん。深い絆で結ばれている異色コンビが、初優勝に向けてまい進する。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/09/01国内男子 バーディ乱舞の富士桜14番 ツアーで最も易しいパー4に にとっても選手にとっても、スコアが出るから逆に面白いと思っています」と、“ツアーで最も易しいパー4”になることは想定内だったと強調した。 3日目は448ydに戻して実施。最終日は再び285ydのティグラウンドに移動する予定だ。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 へ戻るルーティン。以前は遅くまで練習場に残っていた岩田からすれば、驚きの変化だ。 「練習しても悪い方向に行っちゃう。今の僕には必要ないです」と割り切った表情で話し、足早にコースを後にした。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/11/15国内女子 賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」 を目指す。 前年大会は初日43位と出遅れながらも、日を重ねるごとに順位を上げて優勝スコアに4打及ばずの3位タイ。「アップダウンが多くて狭いけれど、私向きのコースだと思う」と好相性。注目の大会初日は午前8時36分に10番から上田桃子、川岸史果と同組でティオフする。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/06/08国内女子 イ・ボミは日本の自宅から通勤 ホームで初タイトル狙う 感じ」と豪語した。バックスイングで意識的にコックを使うようにしたところ「ラインがしっかり出るようになった」という。開幕前日のプロアマラウンド後も「久しぶりに良いラウンドができた」と満足そうにうなずいた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/05/18国内男子 “涙の敗戦”から3週 片岡大育が大会連覇を意気込む さかのぼる。「偉大な方なので、続きたい気持ちはありますね」。全体的にアップダウンが強く、コース幅も狭い難コースの攻略に臨む。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/05/23全米オープン 36ホール短期決戦は好相性?谷口徹が10回目の全米OPへ 。 今週の国内男子ツアー「ミズノオープン」は7月の海外メジャー「全英オープン」の予選会も兼ねており、上位4人に出場権が与えられる。「全英も行きたい。全米はゲットしたので、いろいろな意味で大きな1週間になると思う」。48歳の世界に向ける意欲は、どこまでも貪欲だ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/11/16国内女子 シード保持へ2位以上が最低条件 原江里菜「3位狙い」の真意 、今大会を5位以内で終えなければならないが、「ついているなと。ラッキーと思って後半戦はプレーしていた」と続けた。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/09/03国内男子 さわやか系の22歳!ルーキー伊藤有志が初のトップ10 115位から73位にジャンプアップ。来季シード(75位以内)獲得へ、まずは出場者数が絞られる秋口のビッグトーナメント参戦に向けて賞金のさらなる上積みを目指す。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/08/19国内男子 1億円へカウントダウン 小平智「趣旨に僕が一番あっている」 資金がなくても(海外に)出て行きたいけど、(1億円が)獲れればよりいい。この趣旨に僕が一番あっていると思う」。頂点を目指す意欲は、誰にも負けない。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 苦手なマッチプレーでベスト4 小池一平が波乱の中心に ボーナスに前進したが、「まったく(見えない)です。ゴルフの内容は決して良くないので、不安のほうが大きい」と弱気な言葉が続く。「自信はないけど、奇跡を信じてやろうと思います」。準決勝では、2年連続ベスト4進出を決めた小平智と対戦。最終日も波乱の中心となるか。(北海道恵庭市/塚田達也)
2016/03/30国内女子 唯一のヤマハ新規契約・江澤亜弥 「憧れの人」との練ラン特典も こそ実現したものだった。 「予選ラウンドは絶対に通って、大会を盛り上げたい。トップ10に入って、上位で争えるように頑張りたい」。感謝の気持ちをプレーで見せるには恰好の舞台だ。(静岡県袋井市/塚田達也)
2016/06/11国内女子 あの直ドラはもう見られない?飛距離アップ青木瀬令奈の卒業 大きな助けになっているという。 かつては「距離が長くて難しかった」という今週の会場、六甲国際GCへの苦手なイメージも完全に払拭。距離のハンデが減ったことはプロゴルファーにとって何よりも喜ばしいことだが、高い精度を誇った青木の直ドラが見られなくなったのは、ちょっぴり残念?(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/05国内女子 「最後かも…」勇気振り絞る 新垣比菜、宮里藍と同伴実現 プレーを楽しんだ様子。「決勝ラウンドで一緒に回れるように頑張りたいです」と意気込み、フィールドでの再会を誓った。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/05国内女子 引退表明の宮里藍が練習ラウンド「良い休みを過ごせた」 ともにリフレッシュし、今年で最後の出場となるホステス大会に臨む。 宮里は6日(火)も練習ラウンドをこなし、公式会見に臨む。開幕前日の7日(水)はプロアマ戦への出場を予定。6日は107人の報道陣が来場する予定だ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/04国内女子 川岸史果だけじゃない!同期ルーキーの蛭田みな美が2位 予選落ち中だった5月上旬にはセミロングだった髪をばっさりと切り落とし、「これまでで一番短かった」というショートカットに。「でも、次の週でも予選落ちしちゃったので。髪のせいじゃなかったですね」と笑ったが、人懐っこい笑顔の奥に強い闘志を秘める19歳のこれからに注目だ。(新潟県長岡市/塚田達也)
2017/06/04国内女子 森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず 。 次週は主催者推薦により「サントリーレディス」に出場。「今週が良い練習になった部分もあるので、我慢して耐えられるように頑張りたい」と話し、2013年に優勝経験を持つホステス大会に乗り込む。(新潟県長岡市/塚田達也)
2017/06/02国内女子 2連続バーディ発進が幻に…穴井詩「やりたかった」 のみで、1ホール以上を終えた全選手のスコアの内訳はバーディ10個、ボギー49個、ダブルボギー8個、トリプルボギー1個、それ以下(+4)が1個だった。(新潟県長岡市/塚田達也)
2017/06/02国内女子 読みにくかった雷雲と強風 初日中止は5年ぶり サロンパス杯」以来5年ぶり。3日間競技の36ホール短縮は、最終日が中止になった16年「リゾートトラストレディス」以来となる。(新潟県長岡市/塚田達也)