2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 足りないだろうという予測だった。だが2番、4番、6番(パー5)とバーディを重ね、リーダーボードを見てみると自身が首位に並んでいた。 「この展開は想像していなかったです。ミンジーが落としているのを途中で
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 した。この日、難度1位となった6番は5Iで右3mにつけて、ただ一人バーディを奪取。300ydに設定された15番(パー4)は3Wで1オンに成功した。「一回、ハーフターンくらいでリーダーボードを見ちゃった
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 者が誕生。なかでも20代の選手の活躍が目立つ。「自分が取り残されている気がしないでもない。初優勝を意識しています」と正直だ。後続選手たちを従えたリーダーボードで、一番気になるのは同じ1992年生まれ
2021/09/04国内男子 「月並みですけど…」石川遼が向き合う敵 2年ぶり単独首位で最終日 なかった。「スイングの感覚が変わるからなるべく着たくない。でも、ポロシャツ自体に速乾性もあるんで(大丈夫)。……宣伝してるわけじゃないけど!」。リーダーボードのトップを長く陣取っても、目の前の一打に必死
2021/10/18GDOEYE 史上5度目の異例プレーオフ 過去には“優勝者2人”の記録も 迎えた最終日が中止となり、天候の回復が見込まれない場合はどうなるのか? 過去の記録を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式サイトで紐解くと、1990年「東海クラシック雪印レディース」のリーダーボード
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン2日目(13日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6316yd(パー72) 首位と4打差の23位タイから出た23歳のエイミー・コガがリーダーボードを駆け上がっ
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ あるリーダーボード。6アンダーの首位には、自身を含め3人の名前が映る。「16番で見たときは単独首位。あれ?って。でも最後のパットを入れる気持ちが強くなったと思う」。4mのバーディパットをねじ込んで、5
2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 バーディとしたが、12番で3パットのボギーを喫した。15番(パー5)で6mのパットを沈め優勝を手繰り寄せると右こぶしを握った。最終18番の2打目をピン上2mにつけると、そこで初めてリーダーボードを確認
2018/08/25国内男子 今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧” 王・小田孔明を筆頭に練習をともにする機会も多い。「接戦で優勝争いができれば楽しい。大二郎もそう思っているはず」。視線を送るリーダーボードは、待ち望んでいたシチュエーションでもある。 全組がラウンドを
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 押しのけて、リーダーボードのトップに立った。 松山の帰国時には大学で練習をともにする機会があるが、会話を交わす機会は少なく、「まだ名前を憶えてもらっていないと思う」とちょっぴり寂しげ。「これで名前を憶え
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 リーダーボードを見て知っていた。「焦りはなかった」と稲森はいう。「逆に燃えました。僕は追いかけるより、逃げる方が向いているのかもしれない」。 最終18番(パー3)は、ティショットをグリーン左奥に大きく外し
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 思っていなかった」と胸を張った。 最終組のひとつ前の組で2打差を追い、4つ伸ばしてハーフターン。6つ目のバーディを奪った12番(パー3)で、トップにいた山岡成稔を捕えた。「リーダーボードがあまりなかっ
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 そろった」段階になった。 復調を目指して取り組んできたとはいえ、リーダーボードのトップに名前が載るのは「まさか」でもある。「この調子で続けていきたい。(あすへの)変更点はゼロです」と晴れ晴れとした表情で
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない メジャーで勝ちたい。自信もついたので賞金王争いができるようになりたい」 コロナ禍で外国人選手の入国が難航したここ2年で、ツアーメンバーの、各大会のリーダーボードの顔ぶれは変わった。この日「61」で1打差の2
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ のが本音だ。「でも、自分を洗脳してやりたい。怖いものも、失うものもないので」。懸命にリーダーボードの最上段に視線をやった。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス 、折り返し時点でリーダーボードに自分の名前が首位タイにいたことは「見えていた」という。ホールアウト後に、なにより悔しさをにじませたのは直後の10番(パー5)でのプレーだった。 午前から午後にかけて風向き
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 折り返し、気付けばリーダーボードの上位に食い込んできた。 どこまでスコアを伸ばしていくのか。ワクワクしながら迎えた後半は一転、ガマンの展開に。折り返して1番でボギー。4番でバーディも、続く5番で再び
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの できるか、は意識しています」と自分への厳しさを持って記憶に刻んでいく。 リーダーボードの頭にいる池田勇太は「トップで一番崩れなさそうな人」。独走の可能性も否定しないが、「良い流れをつかむ(追う)選手が1人
2020/08/16GDOEYE 悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある? 10代が首位に並んだ今週のリーダーボードが示すように、近年の女子ツアーは低年齢化が著しい。ついつい視線は若年層に向いてしまうが、一般ゴルファー市場を考えるときは少し違った視点も必要だ。夏の軽井沢は、そんなことを教えてくれた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V あると『次もやるぞ!』となるんですけど、“なあなあ”になってしまう。同級生のキャディと自分で盛り上げようとした」。バックナインでリーダーボードを確認すると、前を回る選手に「先に(トップで)ホールアウトさ