2018/11/04米国女子

畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V

足りないだろうという予測だった。だが2番、4番、6番(パー5)とバーディを重ね、リーダーボードを見てみると自身が首位に並んでいた。 「この展開は想像していなかったです。ミンジーが落としているのを途中で
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

した。この日、難度1位となった6番は5Iで右3mにつけて、ただ一人バーディを奪取。300ydに設定された15番(パー4)は3Wで1オンに成功した。「一回、ハーフターンくらいでリーダーボードを見ちゃった
2019/03/17国内女子

鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」

バーディとしたが、12番で3パットのボギーを喫した。15番(パー5)で6mのパットを沈め優勝を手繰り寄せると右こぶしを握った。最終18番の2打目をピン上2mにつけると、そこで初めてリーダーボードを確認
2018/08/25国内男子

今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧”

王・小田孔明を筆頭に練習をともにする機会も多い。「接戦で優勝争いができれば楽しい。大二郎もそう思っているはず」。視線を送るリーダーボードは、待ち望んでいたシチュエーションでもある。 全組がラウンドを
2018/06/24国内男子

19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間

思っていなかった」と胸を張った。 最終組のひとつ前の組で2打差を追い、4つ伸ばしてハーフターン。6つ目のバーディを奪った12番(パー3)で、トップにいた山岡成稔を捕えた。「リーダーボードがあまりなかっ
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

できるか、は意識しています」と自分への厳しさを持って記憶に刻んでいく。 リーダーボードの頭にいる池田勇太は「トップで一番崩れなさそうな人」。独走の可能性も否定しないが、「良い流れをつかむ(追う)選手が1人
2020/08/16GDOEYE

悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある?

10代が首位に並んだ今週のリーダーボードが示すように、近年の女子ツアーは低年齢化が著しい。ついつい視線は若年層に向いてしまうが、一般ゴルファー市場を考えるときは少し違った視点も必要だ。夏の軽井沢は、そんなことを教えてくれた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)