2021/05/14米国男子

「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感

」。復帰戦で4アンダーの出だしは悪くないはずだが、首位とは5打差というハイレベルな争い。1つのエラー、1つのボギーへのダメージはいつも以上に痛い。「アプローチ、バンカー、パッティングというところで、まあ…
2020/09/14ANAインスピレーション

渋野日向子 大坂なおみとは「天と地の差」/一問一答

アプローチを寄せきれずボギー)アプローチはあそこまで寄ればOKかなと思っていた。一番悔しかったのがパッティング。かすりもしなかったので悔しかった。 ―来年大会に向けて 季節が違う(春開催)ので、また違う難しさ
2019/08/22進藤大典ヤーデージブック

ラストゲームのラストホール 16億円のかかるパー5を見逃すな

運べれば良いのですが、失敗して“池ポチャ”という最悪のケースも珍しくありません。 グリーン周りのアプローチも、場所によっては運命が大きく左右されます。花道からアプローチができれば最高ですが、左サイド
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック

“ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン

下がりの難しい寄せを強いられます。グリーン自体も右サイドが一番高いため、右からのアプローチは全て下り。ギリギリを狙って少しでも弱ければ、全て戻ってきてしまいます。 2017年、松山選手は左奥にピンが切ら…
2021/06/04米国男子

中断後3ホールで3打後退 松山英樹は好発進が最後にスルリ

バーディとボギーが入り乱れる展開。4m以内のチャンスをパットで逃さなかったのに対し、グリーンを外した場面で“寄せ”が振るわなかった。「セカンドショット、アプローチが悪かったのでスコアにつなげられなかった…
2017/09/17エビアン選手権

巧みな切り替え光る 宮里藍は27位からラスト18ホール

宮里藍。上位を目指してティオフしたが、1番で1m強のパーパットを外してボギーとすると、3番ではグリーン左からの難しいアプローチを寄せきれず、最後は1.5mを外してダブルボギー。序盤から苦しい立ち上がり…
2018/02/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

手堅さ加わったジャスティン・トーマスの強さ

に、「ショートサイドには外さない」というものがあります。これは例えばピンがグリーン右側に切られた際、グリーン面が狭い右サイドにボールを外すとアプローチの落としどころが狭くなり、ピンに寄せにくくなる…
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

奪取した。11番(パー5)では、グリーン左サイドから近いピンに対し、打ち上げのアプローチでクッションを使って寄せてピンそば1mに。270yd強に設定された12番では、迷わずアイアンでフェアウェイキープ…
2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

悪かった。外したらダメな方に外してしまった」と悔しがったが、口をそろえて賞賛したのはインド人選手たちの小技のうまさだ。 「アプローチのうまい選手と一緒に回れて収穫があった」と和田が言えば、「きょう一緒に…
2017/06/19全米オープン

松山英樹の「66」 最終日18ホール詳細

yd)パー 残り37.5ydの3打目を1.2mの寄せるアプローチでパーを拾った ・4番(パー4/399yd)バーディ グリーン奥のカラーから12mのスライスラインを決める ・5番(パー4/500yd…
2017/08/06米国男子

松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い

。8番で9mを流し込みトップに肉薄した。 後半の入り口は雰囲気が一変。ピンチの連続だった。10番、フェアウェイからの2打目がスピンと傾斜で手前のラフにこぼれ、アプローチの後に1mのパーパットを外した…