2024/08/01米国男子 五輪ゴルフ会場で“パリコレ” GDOカメラマンが選ぶカッコいい代表ユニホームは? 「ユニクロ」が選手団の公式ウェアとなっているスウェーデンも高評価。今回1位だった米国代表のウェアがスウェーデン発祥の「J.LINDEBERG」というのも何だか面白い。 ちなみに、母国・日本代表の…
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 25試合目の国内女子ツアーが24日(木)に開幕する。 フラットでありながら池やバンカーが巧みに配置され、グリーンのアンジュレーションも悩ましい18ホールには海風も吹きつけ、攻略に高い技術と戦略性が求め…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ 、アマチュアの馬場咲希(東京都・代々木高)は通算7オーバー29位で予選通過を果たした。正午時点で風速4.7m/sを観測する風の中、午後0時20分スタートから3バーディ、5ボギーの「74」でプレー。風が勢いを…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(2日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 4月25日に18歳になった馬場咲希(東京・代々木高)にとって、「ワールド…
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 。当地での開催は2016年大会以来6回目。名匠ピート・ダイと長男ペリー・ダイの2人が設計したコースは高低差3mとフラットだが、湖やバンカーが巧みに配置され、独特なアンジュレーションを持つフェアウェイや…
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” そういう時間が必要」。国内メジャーの直前に「全英オープン」を戦い、「球を低くコントロールする練習をしていたので、少しずつドライバーの高さを出せるように修正をしました」と“リンクスモード”からの脱却も図っ
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ 。過去3勝(2009、15、17年)の池田勇太、16年大会を制した石川遼は歴代王者としてプレーする。 初日のペアリングも発表され、河本は中島、石川と同組。蝉川は金谷、16歳のアマ丸尾怜央(日章学園高
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 、あんまり思ってないですけど、自分のゴルフをしたら結果はついてくる。自分に集中します」 技術の高さは十分すぎるほど知っている。自身も出場した海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子オープン(全英女子
2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 かけた11月のQTファーストステージへの出場資格も獲得した。 ティーチングの楽しさを学びつつ、「ツアーに出たい思いが強い」と夢を追う。同世代で身近な選手のひとりは、男子プロの中島啓太。代々木高時代の
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 。 前半2番(パー3)でボギーを先行させたが、その後3つのバーディを奪い食らいついた。「前半が終わって愛さんと1打差で、生意気ですけどまだチャンスはあると思っていました」と振り返る。しかし風の強くなった…
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 。 ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 。 「みんな飛ぶ。『自分は何やっているんやろ…』という感じで。球の高さも3倍くらい違う。ヨーロッパでやるにはもっと鍛錬が必要。自分の曲がらないショットも大切にしながら、その中で飛距離アップに持っていきたい
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 月の「日本プロゴルフ選手権」では堂々の6位タイフィニッシュ。約445万円を稼いで今大会の出場資格(独自の賞金ランキングに基づく)を得た。 阿久津にとって宮本は、「いつもニコニコされているし雰囲気が…
2019/06/01国内女子 宮里藍さん「金言」を胸に 古江彩佳は史上7人目のアマVへ 習ってきたわけではなく、「ずっとお父さんとやってきた。独学で勉強してくれた」と二人三脚でここまできた。 3月に兵庫・滝川第二高を卒業後、研修生として六甲国際ゴルフ倶楽部に所属し、腕に磨きをかけている…
2018/10/09日本オープン 日本一の称号を争うナショナルオープン アマ金谷拓実は今平周吾&宮里優作と予選同組 ツアー初優勝を飾った22歳の星野陸也と、8月の「アジア大会」で金メダル(団体&個人)を獲得、さらに前週の「アジアパシフィックアマ」を惜敗の2位で終えた18歳の中島啓太(代々木高3年)。将来が期待される
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(10日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6525yd(パー72) “宮里藍ベストアマチュア賞”に輝いたのは、滝川第二高3年の安田祐香…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 。 両手には赤の鮮やかな“3D”ネイルが光る。今季初のトップ10入りを果たした前週の開幕直前に、自宅のある名古屋市内で施した。1970年代に日本で放映された米アニメ「チキチキマシン猛レース」の犬の…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り 。ショットの不振とともに、これまで経験がない精神的な疲労にも悩まされた。「プロは休みがない。どうやってリフレッシュすればいいかわからなかった。予選落ちが続いてフラストレーションがたまったときに、どこで発散さ…
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W ◇国内女子◇富士通レディース◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) アマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)は4Wをキャディバッグに入れている。用具提供を受ける住友ゴム工業…
2018/06/24国内女子 地元の大声援が後押し 成田美寿々が節目の10勝目 スタートした成田美寿々が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、後続に3打差をつける通算17アンダーで今季2勝目。生まれ育った千葉県で貫禄の強さを見せつけ、「背中を押してもらった」という大声援に包まれ…