2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 バーディとしたが、12番で3パットのボギーを喫した。15番(パー5)で6mのパットを沈め優勝を手繰り寄せると右こぶしを握った。最終18番の2打目をピン上2mにつけると、そこで初めてリーダーボードを確認
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン2日目(13日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6316yd(パー72) 首位と4打差の23位タイから出た23歳のエイミー・コガがリーダーボードを駆け上がっ
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 にぴたりと寄せてタップイン。9番で2.5mを沈めて3つ伸ばし通算13アンダーとすると、リーダーボードで2位と3打差があることを確認した。 後半は一転「少し距離が残っても、フェアウェイから打った方がいい
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 たかった」と悔しがった。毎年あげるプレゼントはまだ贈っていない。 リーダーボードを見上げれば菊地絵理香に全美貞(韓国)、横を見ればアン・ソンジュ(韓国)ら強豪がひしめく72ホールの戦い。「あきらめることはしないですよ」。ツアー本格参戦2年目の20歳には、勝つべき理由がある。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 足りないだろうという予測だった。だが2番、4番、6番(パー5)とバーディを重ね、リーダーボードを見てみると自身が首位に並んでいた。 「この展開は想像していなかったです。ミンジーが落としているのを途中で
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 した。この日、難度1位となった6番は5Iで右3mにつけて、ただ一人バーディを奪取。300ydに設定された15番(パー4)は3Wで1オンに成功した。「一回、ハーフターンくらいでリーダーボードを見ちゃった
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 者が誕生。なかでも20代の選手の活躍が目立つ。「自分が取り残されている気がしないでもない。初優勝を意識しています」と正直だ。後続選手たちを従えたリーダーボードで、一番気になるのは同じ1992年生まれ
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 押しのけて、リーダーボードのトップに立った。 松山の帰国時には大学で練習をともにする機会があるが、会話を交わす機会は少なく、「まだ名前を憶えてもらっていないと思う」とちょっぴり寂しげ。「これで名前を憶え
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 リーダーボードを見て知っていた。「焦りはなかった」と稲森はいう。「逆に燃えました。僕は追いかけるより、逃げる方が向いているのかもしれない」。 最終18番(パー3)は、ティショットをグリーン左奥に大きく外し
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 思っていなかった」と胸を張った。 最終組のひとつ前の組で2打差を追い、4つ伸ばしてハーフターン。6つ目のバーディを奪った12番(パー3)で、トップにいた山岡成稔を捕えた。「リーダーボードがあまりなかっ
2018/08/25国内男子 今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧” 王・小田孔明を筆頭に練習をともにする機会も多い。「接戦で優勝争いができれば楽しい。大二郎もそう思っているはず」。視線を送るリーダーボードは、待ち望んでいたシチュエーションでもある。 全組がラウンドを
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス 、折り返し時点でリーダーボードに自分の名前が首位タイにいたことは「見えていた」という。ホールアウト後に、なにより悔しさをにじませたのは直後の10番(パー5)でのプレーだった。 午前から午後にかけて風向き
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 折り返し、気付けばリーダーボードの上位に食い込んできた。 どこまでスコアを伸ばしていくのか。ワクワクしながら迎えた後半は一転、ガマンの展開に。折り返して1番でボギー。4番でバーディも、続く5番で再び
2023/01/09米国男子 世界1位に「戻りたい」 ラームは現在のベストプレーヤーを自負 、「できるだけ30アンダーに近づける」ことを目標に置く。しかし、モリカワは15番で痛恨のボギー。17番のセカンド地点とグリーンの間にあるリーダーボードを見て「まさかリードしているとは思わなかった」と振り返る。2
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも 国内男子ツアーは選手層の新陳代謝が活発。松山もそれを最近、海の向こうから想像していた。「日本ツアーのリーダーボードを見ていると、知らない選手ばかりがいるなと思っていた。僕がアマチュア、プロ1年目の時とは
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す バーディパットはわずかにカップをそれた。中島啓太は「もちろん、それもリーダーボードを見ながら考えていました。最後はパッティングで勝負したかったんですけど、16も18も決めきれなかったのは悔しいです」と言った
2012/09/15GDOEYE 室田淳が3位浮上 最年長優勝記録更新は? 。 汗びっしょり。ホールアウト直後の室田は、ベージュの帽子のつばの部分が、色を濃く変えていた。「元気は無い。年だから」と言いつつも、「(リーダー)ボードを見て、気持ち良いなってね」と豪快に笑う
2023/03/13米国男子 「難しいほど僕に有利」シェフラーがジャック&タイガーの“仲間入り” のリードを早々に失ったが、「きょうはだんだん風が強くなると分かっていた」と動じなかった。ティレル・ハットン(イングランド)や松山英樹ら後続からリーダーボードの上部に飛び出す選手がいたのも想定済み
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 言いながら、リーダーボードのチェックは欠かさず。最後まで逆転のチャンスをうかがい続けて粘った「72」は、2位という結果と同じくらい価値がある。 「勝ちたかった気持ち、悔しい気持ちはありますけど、やり
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 リーダーボードのトップ2で並んだ。渋野は「自分が言うのもなんだけど…」と前置きして、激闘の結果をこう受け止める。「ゴルフ界にとってすごく良いことだとは思う。優花の姿や私の姿を見て、これから『アメリカに行き