2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか ◇国内女子◇最終プロテスト 事前(1日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)は初めての最終プロテストに備えて、前週から会場のある京都に入って調整してき…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6499yd(パー72) アマチュアの吉田鈴(千葉黎明高卒)がレギュラーツアー参戦8試合目で初の予選通過を…
2022/04/02国内男子 コロナ感染隔離で一念発起 松山と同年代の田村光正が7位浮上 ウイルス禍により、2019年のQTで出場権を獲得できなかった選手への救済措置として実施された特別QTに参戦する前に新型コロナウイルスに感染。挑戦の機会すらないまま翌21年を迎え、「くじけそうだった」と…
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 を揺らした。「同じ池に3回入れています」と苦笑しつつ、すべて「パー」とリカバリー率の高さを見せつけた。 「グリーンにのっていないことが多いのでグリーン周りにはめちゃくちゃ自信あります。常にアプローチを
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 事前(3日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇7219yd(パー71) 比嘉一貴が初めて観戦したツアー競技は、2007年に地元の沖縄・喜瀬CCで開催された「日本…
2022/09/21国内男子 「やり残したことはない」 中島啓太はアマチュア優勝大会でプロ初戦 の高さを味わった。 今月初旬に「世界アマチュアゴルフチーム選手権」に出場し、学生の試合も終えて「アマチュアでやり残したことはない。後悔もない」と満を持してプロ初戦に臨む。開幕前日はプロとして初めての
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす てキレイだったし、(家の)目の前が海で景色も良かった。ラウンドも楽しかったけど、(コースから)帰ってからも満喫できた」。会場を離れても環境の変化に戸惑うことなく溶け込んだ。順応性の高さは日本だけでなく
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 アマチュア馬場咲希(日本ウェルネス高2年)にとって刺激的な1週間の週末は、さらにエキサイティングだった。3日目に今季米ツアーの平均飛距離で3位(276.421yd)につけるビアンカ・パグダンガナン(フィリピン…
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(21日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 「全米女子アマチュア選手権」を制した馬場咲希(代々木高2年)は…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 )木に囲まれているので、高さを自分で制限できたらそこまでのけがにつながることはない。去年よりもグリーンが柔らかくてスピードが重いので、ピンをデッドに狙っていった方がチャンスを作りやすい」とコースの
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 から、飛距離が落ちてしまうことが悩みの種。とにかく縦からアッパーに、がテーマだった。「そうすればスピンも入るし、球の高さも出るようになる。それさえうまくいけば絶対にピンにしか飛んでいかないから、という
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 た。予選落ちの経験から今季主戦場としたステップアップツアーとは一味違う、レギュラーツアーのレベルの高さを実感した。 全国で行われるツアー期間中は、ホテル暮らしの日々。吉川は移動も食事もひとりでこなす
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク には慣れている。加えて「アジアでもこういう雰囲気のコースはある」という。フェアウェイが狭く、砲台グリーンが各ホールで待ち構える古賀GC。難度の高さを痛感しながら、「短くて、強烈に難しいイメージのある
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 賞、ベストルーキー賞が発表され、予選2日間で姿を消したイ・ボミ(韓国)が、ベストスマイル賞で6連覇、ベストドレッサー賞で5連覇を達成した。173㎝の高身長と抜群のスタイルで注目を集めるツアールーキーの
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 おにぎりを口にした。 「朝ごはんを食べたばかりでしたが、脳が起きてないなと思って、すぐにもぐもぐしましたね。そうしたら脳が活性化された」と、10mのパットを沈めてバーディを奪い返した。 最終18番(パー5…
2019/08/28国内女子 中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判 「可能性の高さというのは、どのメンバーになるかじゃないかな。実力やタイミングなど色々なものがあると思う」と話した上で、自身が主宰するアカデミーで指導をした畑岡奈紗の名前も挙げた。「もし畑岡と渋野が代表
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 「75」とスコアを崩し、通算12オーバーの79位で2週連続予選落ちを喫した。 昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された右ドッグレッグの前半6番でティショットが左の林へ。この日初めて1Wが大きく…