2018/07/06国内女子 目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い ボギーの「66」。6アンダーでアマチュア時代を含めて初めてとなる単独首位発進を北の大地で決め、「ショットもよかったが、パッティングもとてもよかった。リズムに気をつけて自分が思っているところに打てた
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 。8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で優勝を飾った際には大先輩から「おめでとう」の言葉が届いた。 「去年よりは成長していると感じる。ミスしても焦らず、自分のリズムでできている」。昨年大会では2
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 再びピンに絡め、一時は通算3アンダーまで伸ばした。 「リズムが崩れた」と展開が一変したのは、左サイドに池が広がる左ドッグレッグホールの5番から。3Iで刻んだ1打目を「ただ単に引っかけた」と池に入れて
2018/07/07国内女子 「絶対に賞金女王をとりたい」婚約発表の比嘉真美子が4位浮上 ができて、いいリズムに乗ることができた」。 気温13.7度。降りしきる冷たい雨の中、前半6番(パー5)でバーディを奪うと8番でも5mのパットを沈めてバーディ。続く9番(パー5)では208ydの
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む 。さらに15番(パー5)では、右ラフからの第2打をフェアウェイに刻むはずが、今度は左の池に。スコアを伸ばしたいホールでのボギーは精神的なダメージも大きく「(良い)リズムがないに等しい。こんなゴルフでは
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ リズムを崩さずプレーできた。今年の(メジャー第1戦)『ワールドレディス サロンパス杯』よりは自分の成長を感じることもできたので自信につながった」と話した。 一方、予選ラウンドを終えて優勝戦線に名を
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 たのでリズムのいいラウンドができました」。5バーディ、ノーボギーの「67」とし、単独トップに立った。「距離も合っていたので、ピンを狙っていった」と振り返る。 2ラウンド目の西コースに入ると、フロント9
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は 好きじゃないんです。自分のリズムでやりたい」。そう話す小平智にとって、ここ2日間は最悪の気候と言っていい。2日目の正午の気温は9.4℃、ムービングデーは5.6℃だった。厳しい寒さとの戦いは、米ツアーを
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2017/09/06国内男子 正真正銘の「ビギナーズラック」 マッチ初体験の42歳が4回戦へ パターが良かったです」と照れ笑いを浮かべた。 流れ、リズム、腹の探り合い…といったマッチプレーの勝敗を分ける駆け引きは知る由もない。「ビギナーズラックです、ビギナーズラック…」と繰り返すのにはワケが
2017/06/11国内女子 藍のサインは“一生の宝物” 成田美寿々は歓喜 勝みなみ号泣 っすー(成田の愛称)、ありがとう!』というメッセージ。「うれしくて、食べたいくらい」と目を細め、大切そうにポケットに忍ばせた。 「藍さんも思い入れがあるはずなのにリズムが変わらない。本当に精神的に強い
2016/07/22国内男子 時松隆光が1打差2位 首位はキム・ボンソプ 難しい展開を覚悟し、出だしは「最悪でも予選を通過しなくては…」と控えめな目標を立てていた時松。2ホール目の11番で3mを沈めてバーディを先行させてリズムを作った。その後もショットの好調さをキープして4
2017/06/24国内女子 首位猛追の三ヶ島かな 初の最終日最終組で「歩幅大きく」頂点へ カップに蹴られ、ボギーを先行。「ものすごい緊張していて…リズムが早くなっていた」。3番では残り180ydの第2打をピンそば1mに寄せると、「2ホールくらいで立ち直れた」と、これをしっかりと沈めて
2017/08/20GDOEYE 涙に暮れた夜も…晩夏の箱根でイ・ボミ劇場ようやく幕開け も得られない。清水重憲キャディは「完璧を求めるストイックさが、ときに自身のプレーを委縮させてしまう」と言った。2年連続賞金女王という重圧がスイングリズムのズレを生み、ショットのキレを失わせた。 「今年
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング
2017/03/30国内女子 1Wの出球を「1段階低く」微調整 渡邉彩香が地元で首位発進 たというのはプラスに考えたい。あと3日間、きょうみたいなリズムで出来たらいい」と、大会初となる複数回優勝へ挑む。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/07/06国内男子 自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速 バーディを先行させると、3つ目とした17番からは怒涛の6連続バーディ。最も長かったバーディパットは後半2番(パー3)の5mとショットが冴え、「短いのも長いのも入り、良いリズムで回れた」とパッティングも
2016/05/27国内女子 そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由 、今季初の予選落ちを喫した。 昨年は、年間23試合の米下部シメトラツアーが主戦場だった。これに対し、日本ツアーは今季38試合が組まれており、ほぼ毎週大会がある。このリズムをつかみきれておらず「連戦の疲れ
2016/10/30国内女子 比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で 苦しみ、ショットの安定感も欠いていた。中盤戦でリズムを取り戻し、賞金をコツコツ積み上げた。「ひとまず、ですかね」と安堵の表情。だが、すぐに「でもまだ(出場が決まっている試合は)2試合あるので、ベストなプレーができるように頑張ります」と、表情を引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 “アオキのリスト”に名前 小袋秀人は6年連続の初優勝者となるか? してしまうこともあると思うけれど、優勝争いなんかは考えずにやりたい。きょうと同じようなリズムでやれれば」。ツアーのフラッグシップトーナメントは、6年連続のツアー初優勝者誕生の舞台となるか。(茨城県笠間市/桂川洋一)