2015/11/04米国男子 今季日本で5勝の金庚泰「賞金王だけを考えたら出なかった」 出場する。 5勝目を飾った先週もショットの調子は「50%くらいだった」というキムだが、「7m以上のパットがたくさん入った」とグリーン上のパフォーマンスで優勝をもぎ取った。当地入りしてからもショットはまだ…
2016/02/04ヨーロピアンツアー公式 バッグの中身:マシュー・フィッツパトリックの場合 何でもこれに” ・エイムポイント本-“パットのラインを読む助けになるんだ” ・ヤーデッジブック ・グリーンブック ・応急医療キット-“はさみ、絆創膏、薬(もちろん合法だよ)” ・パッティングマット…
2014/10/17GDOEYE 岡村咲が試す苦手ライン攻略の大胆な方法 が、プロになる少し前からだんだん苦手意識が出てきて。特にスライスラインは入る気が全然しなくなっちゃったんです」。 悩みを抱える中、岡村は2カ月ほど前、よく通うゴルフ練習場で1本のパターと偶然出会ったと…
2014/08/21米国男子 「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整 。 「良かったら、練習しないっすよ。練習量が物語ってますよ。調子の悪さを…」。早朝のウォーミングアップからプロアマ戦のティオフが午前7時30分。軽めの昼食を挟み、ショット、アプローチ、パット練習を終えたのは午後
2014/04/10マスターズ ウッズの抜けた穴に松山英樹 「期待と不安」の中で開幕へ になっても受け入れていかないといけない」と、すでに退路は断った。前日まで気にすることもあったテーピングを巻いた左手を一顧だにせず、ホールアウト後は覚悟を決めたように3時間近くパット、アプローチ、打撃練習に没頭し、コースをあとにした。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)…
2012/11/22国内男子 3位発進の井上信「つくづくゴルフは分からない」 、穏やかだった初日。インスタートの3組目から出た井上はスルスルとリーダーボードを駆け上がった。「後半はパットが入らなかった」と話しながらも、前半の4バーディが効いて「67」をマーク。「久々に良いゴルフが…
2009/09/04GDOEYE 復調気配の土肥功留美「ちょっと不真面目くらいがいい」 ほとんどの選手が、トーナメントの18ホールを終えると、その日気になったショットの修正や、パット、アプローチの確認を行ってから宿舎へと帰っていく。しかし、土肥功留美の場合は違う。毎回、軽くパターと…
2009/11/08国内男子 【GDO EYE】逆転優勝の武藤俊憲、勝因は最終組の1つ前! パッティングが思うように決まらず順位を落とした。3日目はラウンド後にパッティンググリーンに向かい1時間練習を行なった。 「あえてグリーンの痛んでいる箇所を見つけて1時間練習しました」。武藤が言う、痛んでいる…
2009/04/03マスターズ 石川遼、雨でも心配無用!? 高い適応能力でイーブンパー 9日(木)にジョージア州にあるオーガスタナショナルで開幕する「マスターズ」に出場する石川遼が、2日(木)に3回目の練習ラウンドを行った。この日は朝の内は雷雨、その後も雨が降り続ける生憎の天気となった…
2012/03/29クラフトナビスコ選手権 宮里藍、宮里美香のコメント/クラフトナビスコ選手権 事前 。1日は休んで、日曜にここへ来て、何も考えずに練習をしました。コースの印象は、例年に比べてラフが短いですね。午後になるとグリーンがさらに硬くなり、特に下りのライが速くなって、パットがすごく難しくなると思う。今週の目標は、あまり結果にこだわりたくないので、とりあえず楽しんでゴルフをしたいです」…
2007/04/24国内男子 今大会の目玉(!?)タッド・フジカワがベールを脱ぐ! 」においては、大半を占めるツアープロを退いて優勝を飾り、世界中に衝撃を与えた。 そして迎えた24日(火)の練習ラウンド。午前10時過ぎに緊張の面持ちでコースに姿を現したフジカワだったが、練習場へ向かう…
2006/07/21米国男子 全英オープン初日インタビュー/G.マクドウェル「アイアンは今までで一番切れがある」 。パッティングの調子は驚くほどではありませんでしたが、転がりが良かったと思います。週末にもっとパットが入ってくれるようになるといいですね。 最近は良いゴルフをしている感じがあります。ここ数ヶ月は良い…
2020/10/29国内女子 “逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会 、1球、カップを変えながらミドルパットの練習をしていて、だいぶ入りそうなイメージが出てきた。2週連続優勝というのは何人かいるけど、3週連続はすごく難しい。苦しいゴルフをしているからこそ、まずは楽しめればいい」。前年と同じく肩の力を抜いて、初日に入る。(埼玉県飯能市/林洋平)…
2021/07/06優勝セッティング クラブ担当者の指摘で微調整 鈴木愛の優勝セッティング 、急きょバッグを担いてもらったピンのクラブ担当、浦山康雄氏から「愛ちゃんって、ミスするときは絶対に左からミスするよね」とラウンド中に言われた。「確かに今年も、去年もそうだなって。練習の時はうまくいくけど…
2019/08/31国内男子 もつ鍋、ラーメン、もつ鍋…星野陸也は6位浮上 本領も発揮した。「高麗グリーンは、バーディチャンスについてもなかなか難しいので、2オン2パットや、OKバーディにつけられるように、パー5はいつも以上に気合入れて集中しています」と4つあるロングホールで5…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 ていて、出すだけだった」。5オン2パットのダブルボギーに一時はトップの座を譲りかけた。 しかし、17番(パー3)は8Iで右3.5mにつけ、最終18番(パー5)は2.5mを決め、2連続バーディで締めた…
2019/09/22国内女子 渋野「まさか、びっくり」奇跡の逆転&1億円突破/一問一答 ていた。17番、18番も手が震えていたので、震えないように片手で(パット)練習していました」 ―全英女子オープン優勝から1カ月経って 「自分のいいプレーがなかなかできなかった。1日目(「69」)にやっ…
2019/04/26国内女子 花粉症から解放された三浦桃香「いっぱい酸素が吸えてうれしい」 を奪った。「登りの逆目がどうしても打てなくて」と18番で10mから3パットボギーを喫し、「雨、重い、目、傾斜、全部あってグリーンが難しいです」と課題を残したが、いい位置で2日目を迎える。 「ほんとの…
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 はミドルパットが決まらず、9番では「ラインを読み間違えて外しちゃった」と1mがカップを蹴り、ストレスのたまる展開となった。 「10番(パー5)でいいバーディパットが決まって」きっかけをつかんだ。15番…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” なる個体差が「少ない」メーカーとして、ミズノに信頼を置いている。今回のアイアンも練習場のマット、練習日のコースと感触を確かめ、「もう全然違くて。すごく良くなった」と投入を決めた。 1アンダー49位で…