2015/12/11国内男子

イ・ボミ、来年目標の本音は五輪 「最初で最後」の覚悟

10日に行ったインタビューで、リオ五輪に「出たい」と明言した。「オリンピックは4年に1回で、来年は(生まれてから)初めてゴルフが参加する」と意義を強調した上で「年齢的にも来年しかないと思う」と語り“本気
2016/05/22国内女子

鈴木愛と満身創痍のキャディ リベンジVに同じ色の涙

大きなサポーターを巻く。今週も満身創痍だった。 優勝が決まった瞬間、鈴木は泣きながら相棒に無邪気に抱きついた。19歳年下の鈴木をしっかり受け止めた河戸キャディ。試合が終わり、鈴木が優勝インタビューに入った。1人になった41歳は目に涙を浮かべ「本当に良かった」と声を絞り出した。(愛知県豊田市/林洋平)
2014/11/09米国女子

韓国の“ミカちゃん”本格参戦2年目でツアー初V!

待っていた。 父について練習場に行き、ゴルフを始めたのは3歳の時。初めて18ホールをプレーしたのは鹿児島県内のゴルフ場で、高校では第2外国語に日本語を勉強した。「ありがとうございます」。優勝インタビュー
2014/09/21国内男子

4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利

転がってくれた」。ラインに乗って転がるボールを見つめる宮本は、カップに入った瞬間右手でガッツポーズを作った。 優勝インタビューで「父が生まれ育った北海道で勝てたのは嬉しい」と話しながら、声が裏返り、一瞬涙
2013/11/02ヨーロピアンツアー公式

ウェストウッド、ヘルプ・フォー・ヒーローズを支援

メディアのインタビューなどを通じて、このイベントを世界的に周知させることで基金を支援しているほか、NGCCのオンライン・オークションへ自身のゴルフ用品などを寄付することにより、資金調達のサポートを行って
2013/11/20国内男子

ホストの松山英樹、アゴ痛押して優勝目指す

位。今年の目標は「優勝です」とインタビューに答えた。 しかし、現在の松山は万全の状態ではない。背中の痛みは治まりスイングも問題ない状態になったが「アゴが痛くて・・・」と苦笑い。9月にも虫に射されたアゴ
2014/04/25米国男子

ウッズが軽めの練習を再開

前に彼が苦しんでいた痛み、不快感は相当なものだった。それが、術後は痛みがほぼ消えたらしい。感じたのは手術自体の痛みで、手術に踏み切る原因となった痛みは消えたようだ」とESPN.comのインタビュー
2014/02/03米国男子

ケビン・スタドラー、親子同年「マスターズ」出場へ

直後に父・クレイグとの電話インタビューが行われたが、父は79年から毎年出場を続けている「マスターズ」(82年に優勝)を、今年で最後にすることを明らかにした。今大会の優勝で「マスターズ」初出場の権利を
2017/03/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~

松山英樹「勢いの弱まり」が作るオーガスタでの輝き

すべてが同条件ですが、松山選手は特にツキに見放される場面が多かったです。 それは、松山選手自身も感じていました。自分に厳しい選手ですが、今大会のインタビューでは「かみ合わなかった」「スコアにつながら
2018/06/30KPMG女子PGA選手権

畑岡奈紗は要所でバーディ 強風のイーブンパーに及第点

ガッツポーズを作り、「イーブンパーにして終わりたいと思っていたので、伸ばせてよかった」と中継局のテレビインタビューに笑顔で答えた。 「風が強かったこともあるけれど、ティショットが乱れた」という
2017/02/27米国男子

優勝会見はシャンパンで祝杯 ファウラーの粋な計らい

記者会見が始まった。テレビインタビューや写真撮影など、人気者だけにやるべきことは多かったはずだが、それでも長く待たされた感じがする。 だが、そんな気分は会見場に入るなり吹き飛ばされた。出迎えてくれたのは
2012/11/24国内男子

上井邦浩、兄弟子・藤田との同組ラウンドで2位浮上

インタビューに入れ替わる際に“小突いて”、無言のゲキ。それを受けた上井は「楽しくラウンドさせてもらえた」と最終ラウンドに向け勢いづく。 「最低でも優勝争いを4日間、最後までやりたいという目標があった。今日