2023/10/25アマ・その他 プロ転向を遅らせてでも… 杉浦悠太は「マスターズ&全英」に行きたい )、中野麟太朗(なかの・りんたろう/早大2年)、佐藤快斗(さとう・かいと/埼玉栄高3年)と同組でコースチェックした。 「僕も見て学ぶことはあるので、特にアドバイスとかはしてない。良いお手本になれればいい…
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(22日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72)◇曇り(観衆1310人) 「きょうはスイングが崩れていて、思った高さよりも低く出ていた
2023/03/11国内女子 宮里藍さんが馬場咲希に対面エール 「彼女なら…」 女子プロゴルファーで元世界ランキング1位の宮里藍さんと、アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)が11日、横浜市のパシフィコ横浜で行われているジャパンゴルフフェアに登場。契約を結ぶブリヂストンゴルフの…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 初日(24日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1308人) アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)が2バーディ、1ボギーの…
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 、5Uへ。弾道の高さで球を止める。悩んだ末、“易しいクラブ”に活路を求めた。 8番でパーオンを逃して、3パットのダブルボギーはあったが、それ以外は7バーディを奪って「66」をマーク。ユーティリティ同様
2020/06/27国内女子 首位の田中瑞希、最難関で3連続バーディの安田祐香 プロテスト合格組が存在感 西郷真央というフレッシュな3人となった。 通算11アンダー単独首位をキープした田中は、熊本国府高時代に大里桃子らとともに「全国高校選手権」の団体戦優勝も果たした“黄金世代”の1人。「小学生のときから…
2022/06/11国内女子 ルーキー尾関彩美悠が初の最終日最終組 「同期の中で一番最初に優勝したい」 を冷静に沈めた。「ノーボギーで回れたことがすごい大きかった」と振り返った。 海外メジャー1勝の渋野日向子らを輩出した岡山作陽高出身の尾関は、アマチュアとして臨んだ昨年10月の「日本女子オープン」で…
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 しまうので、(弾道の)高さも何も変えずに風に任せて打っています」。強風の中でも、無風の時と全く同じように打つのが“荒川流”だ。 来季のレギュラーツアー前半戦の出場権をかけたし烈な戦いも、残りは36ホール
2021/03/02国内女子 「指輪はまだだけど…」 新婚・渡邉彩香は幸せオーラ全開 ・モンダミンカップ」で5年ぶりの優勝を飾り、獲得賞金ランキング5位(6025万9965円)の好位置から新たな一年をスタートさせる。 お相手の柔道家・小林悠輔さんは埼玉栄高の同級生。交際に発展したのは
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 「全米オープン」と「全英オープン」でも同部門上位に食い込み、世界基準の飛距離を証明した。体さえ万全なら、賞金王争いをリードしてもおかしくない選手。飛ばし屋ナンバーワンの座も揺るぎないと目されてきたが…
2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(29日)◇小樽CC(北海道)◇6695yd(パー72) 若くて強い黄金世代。そう期待されているのは知っているけれども、今週ばかりは自分が若いとは…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 アンダーにできたのはよかったけど、納得いかない部分の方が多い」と控えめに言ったが、2アンダーと上々のスタートで世界ランキング4位の意地は見せた。 「アイアンでも距離が飛んだり飛ばなかったり、高すぎたり…
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 さくらに原英莉花…と華々しい活躍を見せる1998年生まれ。同世代の一人でもある22歳の植竹希望(うえたけ・のぞみ)が6アンダーで単独首位発進を決めた。 出場順位を入れ替えるリランキングの1回目が実行さ…
2021/12/01日本シリーズJTカップ 賞金女王・稲見萌寧から木下稜介へ喝「気合と根性です」 過ごしてきた。「正直長く感じた。(賞金ランク)1位の週が何週間かあって、追われる立場に多少なりともプレッシャーを感じながらのシーズンだった。海外にも出られて、レベルの高さも感じて、壁に当たって。来年も
2021/11/05国内女子 21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(4日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 2021年度の最終プロテストでは、20位タイまでの合格者21人のうち岡山・作陽高出身の選手が4人を占めた…
2021/08/26国内男子 “帰宅部”から名門ゴルフ部へ ルーキー清水大成は地元で首位発進 までの制限された練習環境の反動からか、日大に進んでからはさらにゴルフにのめりこんだ。「合宿もすごい回数で楽しかった。一日中ゴルフができる環境」に身を置き、才能も一気に開花。プロの世界に飛び込んで1年も…
2021/10/11国内男子 働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう” 。 「朝起きたら朝食が作ってあって、もういない。学校と練習を終えて帰ってきても、まだいない。子どもながらに、こんなに働かせて申し訳ないって思いました」。松山英樹が2学年先輩だった高知・明徳義塾高に特待生…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) かつて松山英樹、石川遼と同学年の選手として注目された大堀裕次郎は、大学卒業の2014年…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 初日(8日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) アマチュア佐藤心結(さとう・みゆ/茨城・明秀学園日立高3年)がボギーなしの5バーディ「67…
2021/09/26国内男子 アマ世界1位からツアーV 中島啓太が歩む“金谷拓実ルート” 元ゴルフ部監督・吉岡徹治氏(現代々木高ゴルフ部監督)主宰のジュニアアカデミーに参加。 ◆惜敗 15歳で決勝まで進んだ15年「日本アマ」で2学年上の金谷拓実に敗れた。同大会は競技不成立の18年も含めて4…