2014/06/06日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 “優等生”大田和桂介がメジャーで首位浮上 たいです。自分はチャレンジャーですので、守りに入らないようにします」。残り2日。アプローチでピンチを凌ぐ、堅実なプレーを続ければ、ツアー初優勝をメジャーで果たすことも夢ではない。(兵庫県西脇市/本橋英治)
2013/11/03国内女子 女子大学院生のイ・ボミが日本で5勝目!”星”は12個へ いる。秋は得意な季節だ。「連覇は運も必要なので難しいと思いますが精一杯頑張ります」と話した。 現在25歳、日本ツアーに専念するボミは、30歳までに星をいくつまで増やすことになるのか。(千葉県市原市/本橋英治)
2014/05/04国内女子 森田遥はまたも惜敗…近くて険しいプロへの道 今季の国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」に出場を予定している。「プロの試合に2週連続で出るのは初めてなので、体力的もきついとは思いますが、世界のトップレベルの選手もくるので、楽しみにしています」と、気持ちを切り替えた。(千葉県市原市/本橋英治)
2014/05/03国内女子 史上初!首位に並んだアマ2人の対照的な「最終日かく戦う」 293日、キム・ヒョージュ(韓国)の16歳232日に次ぐ3番目の年少優勝記録となる。(千葉県市原市/本橋英治) <最終日を首位で迎えたアマチュア選手>1998年ツアー制度施行後 2005年 諸見里
2013/11/21国内男子 山下和宏 初心に返って単独首位 。 「出たいのは間違いないですが、自分で良いゴルフをして、その結果どうなるか。自分にできることをやるだけです。今日のゴルフが良かったので、明日も同じゴルフをするだけ」と、ビッグゲームで首位に立った自信を持って、自分のリズムで2日目以降も好スコアを目指す。(宮崎県宮崎市/本橋英治)
2014/05/30国内男子 40代のホストプロ5人が奮起! 最年長の鈴木亨「頑張ってるでしょ」 、そして首位争いを演じる同胞たちに奮起を促しながら、その背中を追う鈴木自身の目も光りを増していた。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2014/05/30国内男子 2日で睡眠7時間 今季国内初戦の川村昌弘は予選落ち いいですね。今回はイングランドだけだったので、本格的なリンクスコースや、もっといろんな国の試合に出場したいです」。ジュニアの頃から夢に見た海外ツアーを経験し始めた20歳は、「自分自身の経験になりますので」と苦労を買ってでも挑戦を続ける。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2014/04/20国内女子 “藍超えV”の勝みなみ 次は“遼超え”最年少プロへの決断 。 勝がゴルフを始めるきっかけとなり、今でも練習に付き合っているという74歳の祖父・市来龍作さんも、会場でこの日の歴史的優勝シーンを目に焼き付けていた。どちらであれ、間違いなく人生が一変する決断のために、勝家では近日中に家族会議が行われることになる。(熊本県菊陽町/本橋英治)
2014/03/08国内女子 感じる予兆 愛璃、2年前の再現なるか? 戦で優勝した。今年も同大会は2位だったのだ。「ジンクスみたいなものがあればいいのですが…」と、笑顔で最終日の逆転劇を思い浮かべた。(沖縄県南城市/本橋英治)
2014/06/01国内男子 3度目の全英へ!近藤共弘が“鬼門”クリアで掴んだ自信 気持ちになれますね」。 目の前の目標だった「全英出場」と「最終日好スコア」をともにクリアし、好調に自信を深めた近藤は、3年ぶりのツアー6勝目を目指していく。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2014/05/29国内男子 首位タイの上田諭尉、まずは丸刈り回避へ 。 「試合に出られないと、本当に出たくなりますね。デビューしたての頃を思い出しました。今年は一からやり直しです」。丸刈りの条件がなくても気持ちはもう初心。2度目のメジャー出場、そして2007年「東建ホームメイトカップ」以来のツアー2勝目へ、残り3日間上位キープを狙う。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2014/05/15国内女子 地元の福田真未 コースは「知りすぎて苦手」 行っています」。ひたむきな姿勢で連戦を続ける福田のシード獲得の目標は、今大会で単独5位(賞金600万円)以内に入れば達成することになる。(福岡県福岡市/本橋英治)
2014/05/18国内女子 アマ優勝を阻んだイ・ボミ 賞金至上がプロの強み ない分、プロらしい技術差も発揮され、完勝につながった。 「賞金女王を狙う」と公言して臨むシーズン。何をおいても獲りに行く覚悟のイには、シーズン最高の栄誉以外はただの過程にすぎないのかもしれない。(福岡県福岡市/本橋英治)
2014/03/06国内女子 五輪を目指す「勝負の年」 比嘉真美子、地元Vを意気込む 。昨年は地元の声援に応えられなかった開幕戦に「優勝を目指したい」と、メジャーと同等の意気込みで挑む。(沖縄県南城市/本橋英治)
2014/03/05国内女子 横峯さくらがイメチェン!今年はストレート系で飛距離も伸ばす なった。「30歳を過ぎても続けるならば、年間の出場試合数を10とか20にするかもしれません。今のように全力で試合に出られるのは30歳までだと思っています」。その一方では現役続行も視野に入れている。(沖縄県南城市/本橋英治)
2014/03/05国内女子 上田桃子、今年は姉弟コンビで国内ツアーに専念 。 「1つずつ、積み重ねていくことですね。勝とうと思って勝てるわけでもない。勝ち方を思い出して自然と勝てるように準備をしようと思います」。目標とする数値は掲げることはなかったが、賞金女王に輝いた07年のように集中力を高められるか?(沖縄県南城市/本橋英治)
2013/10/27国内男子 丸山大輔が10年前の記憶に打ち勝つツアー3勝目 生時代からよくラウンドさせてもらっていた。どこに打っちゃダメとか、完璧に把握しています」と地の利も生きた。 リベンジ? “倍返し”? 思い出したのはスタート前だけ。プロ転向から初優勝までも10年をかけた苦労人は、1勝は1勝として素直に勝利の美酒に酔った。(千葉県千葉市/本橋英治)