2020/08/31米国男子

クラッチパットの応酬 ラームとジョンソンの頂上決戦

ゆっくりと傾斜を下り、最後は少しだけ左に切れてカップイン。「信じられないようなパットを決められた。自分でも笑っちゃったよ」と振り返る一打でプレーオフに持ち込んだ。 再びの18番となったプレーオフではラームが
2020/09/04進藤大典ヤーデージブック

出るだけですごい最終戦 マキロイが10億円つかんだ16番

サイド。全体傾斜で左から右に傾いていて、極端な左足下がりから下り傾斜に落とす寄せを強いられます。 右に逃げれば傾斜でどんどん右へ流され、こちらもグリーンを外すと、40yd以上、下まで落ちていってしまい
2020/02/20進藤大典ヤーデージブック

キャディ泣かせのメキシコシティ すべてが試される17番

曲げればすぐ池に入る傾斜になっていて、右サイドに逃げれば逃げるほど、右から左の下り傾斜となる2打目は難しくなります。横幅はわずか15ydほど。西よりの風が吹きやすい時期でもあり、左からの風がまた厄介
2019/10/25国内女子

渋野日向子「感覚忘れずに寝る」 初の日没“持ち越し”

の距離感を中心に確認してきた。「最近にしてはパットの距離感が本当に良いので。前半は何個かチャンスも外したけど、後半には入ってくれていた」と成果を感じつつある。 前半9番は下りの1.5mを決め、2連続
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック

“ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン

下がりの難しい寄せを強いられます。グリーン自体も右サイドが一番高いため、右からのアプローチは全て下り。ギリギリを狙って少しでも弱ければ、全て戻ってきてしまいます。 2017年、松山選手は左奥にピンが切ら
2021/09/19米国男子

カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない

をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで