2012/04/20国内女子

穴井詩、“ディフェンディングキャディ”と首位発進

首位と2打差に19人がひしめく幕開けとなった「フジサンケイレディスクラシック」初日。その混戦を引っ張っている1人が、08年プロテスト合格の24歳、穴井詩(あない・らら)だ。7バーディ、3ボギーの
2003/02/02国内女子

ゴルフ歴6年の高木亜香音がアジアで優勝!

打ち込むために研修生となる。そして3年後の1999年、プロテストに一発合格を果たした。翌年、元就職先の大王製紙が主催するエリエールレディスに出場し49位に入ったのが最高。その後は思うように成績を残せなかった
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ

梶谷翼は米国で大学進学の意向「こっちで活躍できるプロに」

(ナーバスに)なってしまったり…。大変でした」 ディフェンディングチャンピオンでもあった前年大会は出場しなかった。「全米女子ジュニア」や「全米女子アマ」をプレーした一方、日本でのプロテストも受験を
2023/03/07アマ・その他

人生初の記者会見 吉田鈴「緊張した!」

ツアー「NEC軽井沢72」で16位、「オーガスタ女子アマチュア」では、日本勢で唯一予選通過して20位に入った。今年も3週後にオーガスタ女子アマ出場、シーズン終盤にはJLPGAプロテストと大事な試合が待って
2010/05/29国内女子

久保啓子、開幕戦からの11連敗に終止符

2008年のプロテストに合格し、昨年のファイナルQT30位。今季は開幕戦から全試合出場を続けている久保啓子が、12試合目にして今季初の予選通過を決め、喜びの笑顔を見せた。 「最後はスコアボードを見
2013/05/25国内女子

手負いの豊永志帆が3位浮上 初の最終日最終組へ

アンダーの単独3位に浮上。自身初となる最終位最終組に食い込み、5打差を追う首位の森田理香子との直接対決に挑む。 2011年にプロテスト合格。12年は賞金ランキング53位で惜しくも初シード獲得ならずも、同年
2013/08/09国内女子

お手本は宮里藍 “ゆっくり”の小楠梨紗が5位発進

国内女子ツアー「meijiカップ」が9日(金)、北海道の札幌国際CC島松コースで開幕。昨年プロテストに合格の小楠梨紗が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、首位に2打差の3アンダー5位タイにつけた
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

4位タイ浮上の茂木宏美 「メジャータイトルを獲りたい」

の「70」をマーク。通算3アンダーは首位に4打差の4位タイに浮上し、メジャー初タイトルに向け好位置で決勝ラウンドを迎える。 プロテスト合格は2002年。2年後にツアー初勝利を挙げてから通算5勝を数える
2009/10/06国内女子

中村香織が嬉しいプロ初優勝を飾る!

今年のプロテスト合格組が続き、2日目の逆転に望みを繋いだ。 迎えた2日目はあいにくの雨模様。「ずっと雨が降っていて寒かった」という単独首位スタートの中村だが、この日も落ち着いたプレーを見せる。前半の5番
2018/11/22ツアー選手権

勝みなみは4年ぶりの最終戦 プロ初Vの反響は?

以内に限られ、「ここに出ることを目標にしてきた。感謝しながら回りたい」と感慨深げだ。昨年のプロテストに合格した89期生は、勝を含めて4人(新垣比菜、小祝さくら、松田鈴英)が出場。「すごいことだと思う」とした上で、「前週は前週。また、いつも通りに頑張りたい」と力を込めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/10/26国内女子

トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進

300球の打ち込み。もともとは師匠に教わった練習法で、パワーアップのためには野球のバットで、面を意識するためにテニスラケットで片手打ちを行った。プロテストの合格や、初シードをとった“縁起もの”の練習方法だ
2018/09/13国内女子

年に1度のドラコン大会 渡邉彩香は3連覇なるか

プロテストに合格した原英莉花も参戦予定。173cmの身長を生かして、今季はドライビングディスタンスで平均飛距離253.17yd(4位)を記録しているが「振り切ることが大事になる。頑張りたいです」と力を込めた