米国女子ツアー第2戦「フィールズオープン」に出場している横峯さくら。初日は10番から、スーザン・ペターセン（ノルウェー）、モーガン・プレッセルと共にティオフした。その10番では、第2打をピン上2.5…

。「いままではグリーン中央とピンの間を狙ってプレーしていたがなかなかバーディが取れなかった。今日はグリーンを外してもいやとピンを狙ったら成功。明日も同じ作戦でいきます」 師匠は青木功プロ。 明日の夜は電話を

3をともに1ピンにつけると、きっちりバーディを奪った。そして後半には13番パー5から最終18番まで全て1ピン以内のバーディチャンスにつけた。18番は惜しくも2パットにしたが、17番まで5連続バーディと

落としたこともあり、一時はリーダーズボードの一番上に名を連ねた。「前半はショットもパットも凄く良かった」と横峯は言う。 苦手意識を持っていた10番でも、右サイドのファーストカットからバンカー越えのピンを…

なる。 ティショットをフェアウェイに運ぶと、「難しいピン位置だった」と慎重に狙った2打目はグリーン手前へ。だが、このボールはスルスルと転がり、ピンを通り過ぎてグリーン奥へこぼれてしまう。3打目の

意味を占める一戦となる。 「もちろん今週も、一生懸命、精いっぱい頑張ります」と前置きした上で、メジャーへの調整も兼ねたプランを明かす横峯。世界最高峰の舞台を見据え、今週は「ピンを狙って攻めるゴルフ」を…

ようになった。難しいピン位置だった。 6番、8番とバーディ。11番、13番でも沈め、16番でボギーとしたが最終18番でまたピン20センチにつけてバーディ。2位に4打差つけて独走の気配となった。 「前に

として首位を守った。後続とは2打差。 ボギー発進となった前半アウトで1つ後退した。ピン下2m強につけた14番（パー3）、6mを沈めた15番、1.5mにつけた16番で立て続けにバーディを奪うと、17番…

ている。 バンペルトは3番パー3でピン1mにつけバーディが先行。しかし6番、8番で3パットのボギーとしてしまい後退する。しかし後半10番から猛チャージ。ピン2.5m、3mのパットを次々と沈めて6つの

・ペルト、マット・マッキラン（カナダ）ら11選手が並ぶ大混戦となっている。 前週の「全英オープン」で最終日まで上位争いを演じたリッキー・ファウラーは、6番パー4で、ピンまで残り151ヤードのセカンド…

バーディを決め、勝負は見えたかに思われた。しかし、後がなくなったトムズが最終18番で渾身のバーディパットを決め、決着はプレーオフに突入する。 プレーオフは17番パー3で行われた。チェのティショットはピンまで…

の「64」をマークし、通算12アンダーとして5打差を逆転し今季初勝利を遂げた。昨年7月のメジャー「全英オープン」以来となるツアー通算3勝目。 ■ツアー初？ピン抜かずウィニングパット 最終組の10組前で…

スタートを決めた。 前年覇者の松山英樹は1イーグル3バーディ、2ボギーの「67」。3アンダーとして21位で滑り出した。前半16番（パー5）では残り131ydからの3打目がピンの左上5mに着弾すると…

バックナインとなる。 悪天候でスタートが1時間遅れる中、1番でバーディ発進。3番（パー5）は残り224ydから3UTのセカンドで傾斜を使ってピンそば2.5mに2オン。イーグルパットは左を抜けたが、難なくバーディ…

抜け出し、1打差のまま最終18番（パー5）へ。1打ビハインドから勝負をかけるフォンはもちろん2オン狙い。わずかにグリーン手前にキャリーした2打目は、奇跡的にピン方向へバウンドしてピンを直撃するスーパー

) シャフト：藤倉コンポジット VENTUS BLUE（硬さ5-S、45.75インチ） フェアウェイウッド：ピン G425 MAX（3番14.5度、5番17.5度） ユーティリティ：ピン G425

てのボギー。10番は右エッジから6ヤードに切られたピンを狙ったが、さらに右に外して3オン2パットのボギーとした。最終18番でようやくバーディを奪うも、初日をオーバーパーで終えた。 「全体的に流れが悪く…

距離感も合ってきたかな」と噛み合いを見せたラウンドだった。5番ではピン左6mを沈めてバーディ先行。7番（パー5）ではティショット、刻みのセカンドとフェアウェイを捕らえ、3打目をピンそば30センチに絡めて

なる。 スタートホールの1番パー4では、ティショットをフェアウェイに置いたものの、2打目をピンに寄せきれずにピン右奥10メートルへ。ファーストパットは1.2メートルオーバー、返しのパットも外してしまい

を終えた。 今季2勝目には届かなかったが、8番（パー5）では残り164ヤードの2打目をピン横2mにつけてイーグルを奪うなど見せ場も作った。終盤も15番で2m、16番（パー3）では「（入るかなと…