2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して…
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ のバンカーへ。グリーン左端のピンまでは35ydほどが残るバンカーショットだったが、しっかりとオーバーさせる距離感を出して、スコアを伸ばした。 アイアンショットが右に出た4番(パー3)もショートゲームが…
2013/11/16国内男子 石川遼は5打差で最終日へ 池に救われバーディフィニッシュ 。是が非でもスコアを伸ばしたいパー5で、石川はこの日も2オンのチャンスを迎えた。 ピンまでは210ヤード、右セミラフから放ったショットは「少し沈んでいたので、上からボールをつぶして、低い球でグリーン下…
2013/10/18日本オープンゴルフ選手権競技 首位陥落の片山晋呉ニヤリ「楽しくなってきた」 5アンダーのまま3位タイに後退した。 出だしの10番で第2打をピン手前1メートルにつけ、バーディ発進を決めた片山。さらに、6メートルを沈めた13番に続き、14番ではフェアウェイからのセカンドショットを…
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香、前半を耐え抜いて一気に加速 まとめた“ご褒美”が後半に巡ってくる。587ヤードの3番パー5では、160ヤードを5番アイアンで打った3打目がピンそば80センチに絡み、この日ようやくの初バーディ。4番で2つ目を奪うと、6番ではグリーン奥…
2013/06/28国内女子 堀奈津佳が3位タイに浮上 妹の健闘も刺激に 流れを築いた。前半13番で2.5メートル、14番ボギー直後の15番で8メートルを沈め、最終9番ではピン奥1.5メートルにつけてのバーディフィニッシュ。「パー3でいいショットが何発も打てた」と声を弾ませた…
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 番手のジャッジから、アイアンショットをピン手前3mへ。ただ、チャンスを生かしたバーディパットにも「自分の中ではちょっと引っ掛けた感じの入り方。あれだけでしたね」と苦笑いを浮かべる。 今季限りで…
2024/07/19全英オープン 松山英樹は2年ぶりバーディなし 粘りのプレーも出遅れ に曲げ、茂みからの2打目はアゲンストの風にも押し戻されてグリーン手前のバンカーへ。いきなりタフな状況を迎えたが、3打目をピンに絡めてスコアを落とさなかった。3番も左の茂みに入れ、2打目で振り抜いた…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 ・ソヨン(韓国)をとらえることは不可能だった。1番で3mのチャンスを外し、2番(パー3)では左奥に切られたピンの「少し右を狙ったけど、思ったよりもつかまった」と左ラフに外してボギーとした。 その後も何…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ydを3Iでピン下1mにつけてバーディ。2打目を打ち終えた後は歓声にアイアンを上げて応え、バーディパットを決めると右手で力強くガッツポーズをしてギャラリーを盛り上げた。 14番(パー5)では段の下から…
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ で終えた。それでも「あとはアイアンショット。もうやりながら直すしかないけど、今週はピンに全然飛んで行かない」と話し、万全からは遠い状態が続く。 予選2日間のフェアウェイキープ率も46.4%(13…
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン 。「(後半)17番のティショットを打つ前に急に暗くなった」と比嘉一貴は言う。第1打の落ち際が確認できなかった最終18番(パー5)、ピンまで残り267ydを5Wで放った2打目は見事グリーンをとらえ、2パット…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 右に曲げた4番でボギーが先行した後の好リカバリー。「そんなに難しいライでもなかったですし、パーはないだろうなという感じだった。入ってくれて良かった」。さらに最終18番(パー5)ではアイアンで2オンに…
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず 」状態で上がり2ホールを迎えた。 この日の17番はプロアマ戦から23yd伸びた実測177ydだったが、「しっかり当てれば届くかな」と、前日と同じ6番アイアンを握った。「寄りそうなイメージは全く湧か…
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 、経験も積んできた。 6位から出たこの日は、粘り強かった。スタート1番(パー5)でバーディを奪い、3番(パー3)は6番アイアンで1mにつけてバウンスバックした。会心のパーセーブは5番。グリーン手前から…
2014/05/30国内女子 首位に佐伯三貴ら3選手 森田理香子と上田桃子らが1差4位 アイアンショットでチャンスメークし、出だし1番で第2打をピン横1メートルに絡めバーディが先行。「安心してピンをデッドに狙えている」。3番でも同じく4メートル、6番では3メートルにつけスコアを伸ばした
2014/08/22国内女子 女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」 オーバーさせたことに唇を噛んだ。「自分のクラブのキャリーを、自信を持ってしっかり打てると思わないとピンに寄らない。アイアンの距離感をしっかりやっていかないといけないです」。 最終18番(パー5)では、2打目…