2011/07/30さくらにおまかせ さくら、3年半ぶりに予選落ち「悔しい。これをバネに頑張りたい」 思います」。 以前より海外メジャー挑戦に積極的ではなかった横峯だが、やはり自分の思うようなゴルフをさせてくれないメジャー大会への出場は、今後も率先して・・・というわけにはいかないようだ。(スコットランド・カーヌスティ/今岡涼太)
2012/07/21石川遼に迫る 無念の石川遼、またもメジャーの壁を越えられず メジャー大会では5試合連続の予選落ちとなった石川。「大事なことは現実と向き合うこと」と、自らに言い聞かせるように言葉を紡いだ。(英国リザムセントアンズ/今岡涼太)
2012/07/01石川遼に迫る 遼、「足りないものはもう無くなってきた」 よみがえったのも事実。「この1~2年欠けていた部分、ほんの小さなピースなのか、それともそのピースが大きいのか分からないけど、足りないものはもう無くなってきた気はします。来週がすごく楽しみです」。勝負に敗れはしたものの、貴重な経験となった一週間を終えた。(長崎県長崎市/今岡涼太)
2012/06/29石川遼に迫る 中盤に逆転され、石川・深堀ペアは初戦を落とす 粘ったプレーをして3ポイント差で最終日に行ければ分からない」。再び深堀とペアを組むこととなった2日目、それぞれが自らの球を打つフォアボール形式で、石川は巻き返しを目指す。(長崎県長崎市/今岡涼太)
2021/11/20欧州男子 その時はいつ? 川村昌弘はじっと我慢の51位 』ってなるのを希望しています」と達観した様子の川村。コース内を我がもの顔で歩く猫が、大きな伸びをしてこちらを見ていた。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)
2021/11/19欧州男子 「結果は72ホール終わったとき」川村昌弘は初日2オーバーにも意欲 。がっかりするほどの出遅れではないと思います」と残り3日の長丁場に集中した。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)
2021/05/28米国女子 畑岡奈紗は6&4圧勝 2連勝の手応えは? スムーズなグリーンは「日本の芝と似ていて、ラインが見えやすい」とグリーン上の好パフォーマンスにもつながっている。ハー・ミジョン(韓国)と対戦する3日目、畑岡は負けても最低プレーオフ、引き分け以上ならば無条件でグループリーグ突破が確定する。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/28米国女子 2日連続18ホールの熱戦も…上原彩子はオルトメアに惜敗 、まっすぐ狙えば良かったとあとで思った」と悔しがった。 距離も長く、グリーンも硬い難コンディションで、連日18番までの熱戦を繰り広げている上原。決勝進出は逃したが、「明日また頑張りたい」とリウ・ユ(中国)との一戦に気合いを込めた。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/27米国女子 上原彩子は世界ランク3位に引き分ける「マッチプレーは面白い」 、グリーン回りの形状を把握してプレーしないといけない。1つ1つの判断が大事になるし、グリーンを外れることが多くなるので、そこからいかにしのいでいけるかがポイントです」と、明日以降も気を緩められない戦いが続いていく。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2019/12/09日本シリーズJTカップ バーディ率は「4.55」で年間1位 石川遼の満足と不満足 東京五輪出場に向けて、「(選考対象の)最終週が全米オープンなので、まずはそこに出られるように。全米オープンをラストチャンスにしたい」と闘志を見せた。(編集部・今岡涼太)
2020/02/03米国男子 「悪くはなかった…」と松山英樹 “あと2カ月”に託す思い 積み重ねが自信につながるか?と問えば「それができればもっと勝っていると思うし、こんなに勝てない期間が長くない」と自虐する。「マスターズまで(あと2カ月)あるし、そこまでの期間で自分が自信を持って打てるようにしたい」と目標を吐露した。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2020/01/10アジアン 年末に長男誕生 浅地洋佑は“父”初のV戦線へ その後。「変更不可のチケットなので、予選落ちで週末観光ってならなくて良かったです。とりあえずほっとしています」と、最低ラインは大きくクリア。留守を預かる家族の元へ、日曜日には朗報を届けたい。(香港/今岡涼太)
2019/09/28米国男子 求められたリスキーショット 松山英樹の今季初戦は予選落ち 、なおさらもどかしい。「あとは、どう結果につなげていくかだと思う。まあ、そこが一番難しいんですけど…」と口調は重いが、「これより悪い成績はないので、来週から頑張りたいと思います」と振り切るように前を向いた。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2019/09/25米国男子 「早めに優勝することが目標」 松山英樹が7年目のシーズンイン 、良いプレーができたらチャンスはあるかなぁという感じ」と話した。 今週から始まる7年目の新シーズン。「早いですね。でも、その割には英語が成長しないという…」と最後は苦笑いで締めくくった。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー かわからないという状態ではない。しっかりとやるべきことをやれば、結果もついてくると思う」と前向きだ。「ちょっとずつ良くなりそうな雰囲気があって終われた」と、数字では表せない感触を手に、あすの2日目に臨む。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 くれてよかったです」と喜んだ。 ビックスコアも夢ではない。この日は25パットだったが、それでも決めきれない場面もあった。「あとはパターが入ってくれれば…」と2日目以降に期待。「あすの朝はインコースから回るので、また伸ばしたい」と力強く意気込んだ。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)
2019/09/26米国男子 「目標は最終戦」 小平智は勝負の3年目 。 「いままでアメリカにいたなかでは、一番気持ちよくゴルフをできている感じがします」と手応えはある。「ここは距離もそこまで長くないし、コースも狭くて、(自分に)向いているのかなと思う。コースのイメージとしては悪くないです」と新シーズンの弾みをつけたいところだ。(カリフォルニア州ナパ/今岡涼太)