2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 、昨年10月「スタンレーレディスホンダ」以来の9勝目がかかる。ハプニングがあっても、変わらないリズムで自分のゴルフを貫き通す。(愛知県豊田市/石井操)
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ 12番(パー5)。7番アイアンで刻んだ一打は「スイングが最悪。体とクラブのリズム、軌道もバラバラ。小細工をして、かろうじてフェアウェイに持っていった」と気持ち悪さばかりが残った。「あのショットのまま
2002/09/23米国男子 「WGC-AMEX選手権」最終日 ヤードをピンハイのカップ左4メートルにつけイーグル。24アンダーへとスコアを伸ばした。さらに4番パー3では完璧なリズムでショットを放ったあと、球筋を見ただけで満足したのが落下点も確認せずにティーを拾う
2003/03/28米国男子 T.ウッズ「ザ・プレーヤーズ選手権」忍耐の一日 のリズムをどこかへ置き忘れてきてしまっているタイガーを助けたのはショートゲームだった ダン・フォースマン(初日同組でラウンド) 「16番のラフからのアプローチは美しかった。世界ナンバー1らしい
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 「74」でまわり通算11オーバーの64位タイのまま今季のメジャー最終戦を終えた。 マキロイは最終組から約5時間半前の午前9時過ぎから最終ラウンドを開始。ところが3番でトリプルボギーを叩き、リズムを序盤
2012/01/26米国男子 遼、今季2戦目 タイガーの得意コースを警戒 勝をマーク。距離が長い上に、待ち構えるグリーンも小さい。ショットの高い精度が要求されるが石川は「いいリズムでプレーするためには、グリーンを外さないほうが精神的にもダメージは少なくて済む。けれどそれ
2011/06/19全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第3日】悔やまれる石川の“1打”。マキロイは前半がカギ 伸ばしましたが、左へのミスが少し出てきました。ショットが曲がれば、いくら差があるとはいえ、イヤな気分になるもの。マスターズでは前半、パターでリズムを作れず、後半に崩れました。下にいる選手たちも、最終日は
2011/06/10全米オープン 石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」 あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く ショットのうち9割が左へのミスだったので、スイングのリズムをしっかりと修正していきたい。今回のコースは全英のコースに似ているし、イメージがとても近い。この瀬戸内海のコースで良い結果が出た選手は、全英でも活躍
2011/11/12国内女子 青山加織が第1組から最終日最終組へ プレーのスピードが速く、リズム良くラウンドを続けた。通常女子ツアーは2日目から成績順に組み合わせが変更されるが、今回の青山は初日、2日目とトップスタートの第1組で最終日が真逆の最終組となる。 ツアー初優勝
2011/07/08全米女子オープン 「プレーに集中できた」藍、暫定3位の好発進! バーディ、3ボギーのイーブンで折り返す。 前半終盤に続いたショートパットを外してのボギーにも「このコースはそういうことは起こり得る。淡々と自分のリズムで打って外れているので、自分としては気にしてい
2011/04/10マスターズ アダム・スコットが6位タイに急浮上 タイ「67」で回り通算7アンダーの6位タイに浮上した。トップのロリー・マキロイ(北アイルランド)とは5打差となっている。 2番(パー5)で3日連続のバーディを奪ってリズムを作ったスコットは、その後も
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 バッグに入れて、この日はスタートの1番で3mのバーディパットを沈めて勢いに乗った。「最初(1番)のバーディで『大丈夫だ』と確信して、そこから良い流れに乗ってリズムを作れた」 5バーディ、1ボギー「68
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ のリズムを意識して回っていた」と振り返る。 前半で2つ伸ばして折り返すと、11番(パー3)からはショットをピンに絡めて1m、2m、1mと短いバーディパットを確実に沈めた。15番では4m、16番でも9m
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V いるように感じていた」。1打差を追いかけるスタート前から、ひそかに自信があったという。 初優勝の重圧と無縁かのように安定したリズムで回り切った18ホール。ウィニングパットを沈めると、キャディのジェイ
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 )リズムやテンポを把握して、一貫性を持って打つことが大事。ゴルフクラブは14本あって、必要な技術もそれぞれ違うので、その全部に時間をかけて練習しないとうまくなれない」と力説した。 14本の中でも特に大事
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン テーマにリズム重視を意識して、ショットが上向いてきた矢先の一発だった。 ツアーを除き、過去に「多分3回」達成してきたエース。この日は「あれで自信がついた。それまで『真っ直ぐ行くかな?』と思っていたのが
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 」というバーディで、6バーディ、1ボギー「66」。こちらも通算4アンダーとして「うまく伸ばし合いができて、良いリズムで回れたかなと思います」と2人の18ホールを振り返った。 最終日は別の組で、ともに5打差の首位を追いかける。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 」と唇をかんだ。 バックナインの入り口、10番を4オン2パットのダブルボギー、続く11番のボギーでリズムが大きく変わった。2m以内のパットを外した13番でさらにボギー。15番(パー5)でバーディを