2022/11/06米国女子 上田桃子 V逸に悔しさも生涯獲得賞金10億円突破 ほどをねじ込んでバーディを奪ったが、13番(パー5)でピン奥につけたバーディチャンスを外して、トップとの差はどんどん開いていった。 敗因は「言い出すとキリがない」としつつ、「きょうは一番パターが入ら…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 ■宮里藍 3バーディ、2ボギー「70」、通算4アンダー、10位タイ 「(立ち上がり3連続バーディは?)今日はショットの調子も良く、結構前半からピンの近くに寄せることができた。昨日に引き続き…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 ました」と振り返った。 前半7番のパー5でピンそばにつけてバーディを奪うと、9番、10番はともにガードバンカーからベタピンに寄せてパーセーブ。「今週のコースのバンカーは、砂もそんなに多く入っていなくて…
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 大きな出遅れを意味するオーバーパーもちらつく状況から、カムバックできるのが年間ポイントレース3位につける底力。7番(パー3)でピン下から10m超のバーディパットをねじ込んだ。「最後まで諦めず、うまく…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に…
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。 土手の先にあるグリーンからはピンに向かって下っていく傾斜で、きついスライスラインも入る。「あの時は(ウェッジの選択肢はなく)パターしか見えなかった」と言ったが、自信にあふれていたわけではない…
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 打ち上げ、手前ピンに向けてダウンスロープが入るアプローチを手前エッジにピンポイントで着弾させ、2mに寄せて沈めてみせた。 「今日はアプローチ、パターが特に良かったです」。後半は最終18番こそ
2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 (15歳176日)を達成した。最終日7打差からの逆転は国内メジャー新記録でもあった。 最終18番(パー5)、残り235ydからピンそば3mに2オンしてイーグルにつなげた3Wのセカンドは、今季…
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ 終わった昨年大会の最終日。ショットの乱調でピンを狙えず、6年ぶりの優勝はみるみると離れていった。「ちょっとだけ真っすぐに行ってくれていたら…」。その悔しさはいまも消えていない。 今年は開幕前に左ひざの半月…
2017/11/11国内男子 御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う バーディチャンスを外してデビッド・オーにタイトルを譲った。 「もちろん覚えている。あれくらいのパットを入れ続けていかないと、上には行けない。そこが課題」。今大会の初日もそうだった。ピンが手前に切られた15番ホール…
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 連覇狙う申ジエの“宮崎でのモチベーション”は? 残り60ydの第2打を60度のウェッジでピン右20cmにピタリとつけてバーディ。優勝した昨年は、初日ダブルボギー、2日目から最終日をボギーとした鬼門の18番では、残り175ydの第2打をピン手前8mに…
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと ショットでピンを大きくオーバーさせて2連続ボギーを叩いた。 折り返しの18番(パー5)で、3Wでの第2打をグリーン右手前まで運んで最初のバーディを奪っても、続く1番で再びボギーとするなど、チグハグな展開…
2013/05/26国内女子 上田桃子、終盤の3パットボギーで勝機を逃す ままで迎えた15番(パー3)が勝負の分かれ目となった。ピン左奥4.5メートルからのバーディトライが2.5メートルオーバー。返しのパーパットはクルリとカップ左側から半周し、3パットボギーで自ら流れを止め…
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか から、パターで20ヤード先にあるカップに直接ねじ込み2連続。さらに16番で1メートル、17番(パー3)で2メートルを決める4連続バーディで、停滞していたリーダーボードを一息に駆け上がった。 そんな原だが…
2011/05/27国内男子 ジャンボ尾崎が16位タイで決勝ラウンドへ 4アンダーの16位タイに浮上した。 ジャンボはインスタートのこの日、11番からの2連続バーディで波に乗った。前半に3つスコアを伸ばして折り返すと、後半の3番(パー3)ではピン奥20センチにつける…
2009/06/28国内女子 諸見里しのぶが完全勝利!今季3勝目に華を添える 奪い早々に追いつくと、直後の3番で諸見里がピンそば80センチにつけてバーディを奪い返す。その後、5番パー3で李がガードバンカーから2打目を直接カップに捻じ込み再び首位に並ぶが、諸見里が8番、9番と連続…
2015/09/27国内男子 遠ざかった背中 武藤俊憲、池田勇太は追撃及ばず2位 アンダーでトップに並んだ。局面が動いたのは勝機を見出したそのとき。14番で第2打をピンから遠く離れたグリーン左奥のエリアに落とすミスショットから、長いバーディパットを1.5mオーバーさせ、返しを外す3…
2007/11/16国内女子 桃子、自力での賞金女王確定へ向け首位発進! 。 今大会を含め、ツアーは残り2試合。史上最年少での賞金女王奪取を目指す上田桃子は、この日も好調なゴルフを見せる。1番パー5で3打目をピン左1.5mにつけると、「絶対入るっていう距離ではなかったけど…
2002/07/06国内女子 6ストローク伸ばした藤野オリエが、7アンダーで単独首位 残り80ヤードをサンドウェッジでピン横4メートルにつけると、13番パー5でも計ったように80ヤードを残し、今度は2メートルにつけた。続く14番パー3ではピンの左奥1メートルにピタリとつけ、15番パー5は…
2004/03/28国内男子 片山が粘りを見せるも届かず、藤田寛之が死闘を制す! 苦しんだ。 大会最終日に粘りを見せたのは片山晋呉。終盤の17番パー5では、ピンまで残り250ヤードをスプーンで打った2打目はグリーンを越えて、奥のグラスバンカーにつかまってしまう。だが絶妙なアプローチ…