2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V ばっかり」と気を許せないホールが続いたが、好調なアイアンショットでカバー。グリーンを外したのは2ホールだけだった。 ピンチだったのは、1打目を左のラフに打ち込んだ14番。「グリーンは何とか見えていた」と…
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 松山。ラウンド中に1Wは修正して、後半のフェアウェイキープ率は100%に向上した。だが、まだ1Wとアイアンのつながりがないと首を振る。「ベタピンがほとんどないし、つながりがない。残り1日、何かきっかけ…
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ ボギー「66」でプレー。グリージョは首位から出て「68」とした。18番(パー4)で行われたプレーオフの1ホール目、朴は2打目をピンそば1m強につけた。先にグリージョがパーとしたのに対し、バーディパットを…
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた されたラウンドだった。バックスピンで戻り過ぎる傾向にあったウェッジショットは、昨季まで抱えていた課題の1つ。このオフは、大好きな1Wの練習時間を割いて「昼を挟んで1日中」ウェッジを振り続け、スピン…
2016/05/15国内女子 申ジエが追う母国のレジェンド・朴セリの背中 で楽々バーディ発進とし、前半3つのバーディで勢いに乗った。終盤16番(パー3)で、6番アイアンで放ったティショットをピンそば3mにつけてバーディを奪い、勝負を決定的にした。 韓国女子ゴルフ界の伝説・朴…
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は…
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 (パー3)で2m弱を外し、5番は8mのバーディパットがカップに蹴られて惜しくも入らず。左ラフからの2打目でグリーンを外した6番でボギーを先行した。 続く7番(パー3)でティショットをミス。アイアンで…
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 修正できたら」と話すように、ポイントは明確とあって表情も明るい。バンカー越えといったシビアなロケーションのピンに対して、徐々にアイアンで攻め込めるようになってきた実感もあるという。 前年大会は過去の…
2012/05/13GDOEYE 有村智恵、母に贈るホールインワン! でスタートした有村は、前半に2つのボギーをたたく苦しい展開を強いられていた。 ところが、12番パー3のティショットで7番アイアンを手にした有村は、ピンの手前7mに落とすとボールは右に曲がりながらピンに
2012/04/29国内女子 森田理香子も有村と同じくレコードを更新! バーディパットを沈め、15番は8番アイアンの2打目がピン横についてバーディ。4連続バーディで一気に上位に浮上した。 さらに17番パー5ではグリーンの手前20ヤードからの4打目がチップインバーディとなり7…
2023/03/23米国女子 渋野日向子はクラブを再調整して米本土初戦へ 1Wは「LST」にチェンジ 跳ねるので、しっかり距離感を合わせられるようにしたい」と警戒した。 今週からドライバーを「ピン G430 MAX」から低スピンモデルの「ピン G430 LST」(ロフト角10.5度)に替えた。「タイ…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め (東京・代々木高)は、折り返して1番から2連続ボギーを喫した。3番(パー5)で獲り返しても、5番では1Wショットでチーピンが出て左サイドに広がる川に入れ、ダブルボギーをたたいた。 「アイアンで…
2012/10/18国内男子 池田勇太、大乱調!前半だけで7オーバー はナイスボギーで凌いだ。ところが、その後もアイアンの距離感が合わずにグリーン周りのバンカーに捕まることが多く、15番でも目玉状態からピン奥6mに乗せるが、パーパットが決まらずボギーの流れを止められない…
2012/09/23国内男子 小田孔明、勝負どころのミスに「しょうがない」 。 12番でこの日5つ目のバーディを奪い通算17アンダー。首位の小林正則を捉え終盤を迎えた。17番パー3、小田のティショットは左サイドの深いラフに捕まり、2打目はピンを6mオーバー。ボギーをたたいた小田は…
2012/08/03米国男子 日本勢苦戦・・・全選手がオーバーパー発進 。「全然ゴルフになっていない」と吐き捨てる。得意のドライバーショットが右に飛び出し、第2打以降でピンを狙えないケースが相次いだ。「まあまあの(調子の)アイアンショットが出せる状態じゃない。持っているもの…
2012/08/04国内女子 斉藤愛璃、予選落ちも「頑張るしかない!」 自体は昨日と同じ。でも大きく違ったのはティショット」と、フェアウェイキープに苦戦。さらにセカンド以降のアイアンショットも悪い流れを汲み、時にはフェアウェイに出すだけというアンラッキーも加わって…
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか オープン」は3日目に途中棄権)。 出だし10番で奥のバンカーから2.5mに寄せてバーディ先行も、続く11番(パー5)でガードバンカーからの3打目がピン手前の尾根をわずかに越えられず、パーにとどまった…