2021/05/10優勝セッティング

難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア

。 「18番は右からのアゲンストで、あの(最奥の)ピンポジションは難しかったけど、低いフェードで風と喧嘩させてピンに寄せるというイメージ。狙い通り。完璧でした」と自画自賛する一打で、プロ4戦目での初優勝を…
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て…
2022/06/19全米オープン

松山英樹24位→17位も「ノーバーディはつらい」

ピンがコースの難度を上げた3日目。松山英樹はバーディなしの2ボギー「72」とスコアを落としたものの、24位から17位に順位を上げた。 第3ラウンドの平均スコアが「73」を超える状況での2オーバー…
2019/08/17国内女子

【速報】渋野日向子は「68」 首位タイでホールアウト

では、グリーン右エッジから約8ydをパターでねじ込んでバーディを奪う。3打目をグリーン奥に外した16番(パー5)でボギーをたたいたが、直後の17番(パー3)でピン右手前2mにつけてバウンスバック。最終…
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ

宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は?

月に2週間ほど鹿児島、2月の始めごろに宮古島で過ごし、アプローチ、パターとショートゲームを強化。それまで50度と56度だったロフト角のウェッジを、58度も投入できるように取り組んできた。後半17番…
2019/04/22全米女子オープン

5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得

(日本ウェルネススポーツ大1年)が通算1アンダーの2位でメジャーの切符を手にした。36ホールを完走し「疲れました」とため息をついた。 1ラウンド目の東コースで「ショットが良くて、パターのタッチも良かっ…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし…
2018/10/22優勝セッティング

信頼のミズノ製ウェッジ アン・ソンジュの優勝クラブ

。 1W数本を使い分ける今季、最終日は朝練習の状態を見てピンの『G400 LSテック ドライバー』を手にとった。今大会前までの4 勝は、キャロウェイの『ローグサブゼロ』と『ローグ』でマークしたものだっ…
2022/11/02米国女子

目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか

」。今年から師事する黒宮幹仁コーチは前週のキャディ兼務に続いて今週も帯同している。プロアマ戦後の練習ではアプローチから始まり、ショットもパターもじっくり見てもらっていた。「今年は4月に勝ててはいます…