2017/03/30国内女子

オフでもオン?申ジエ流、体調不良の過ごし方

合宿直前に風邪っぽかったというが、南国で好転することを期待して、そのまま出発。だが、タイ到着後も状況は改善せず、一週間ほどで韓国へと戻ってきた。すると、その後に高熱が出て、関節までが痛み出し、「動くだけ
2017/06/12GDOEYE

連続出場途切れるピンチ?43歳の鉄人・表純子に正念場

選手の賞金額は約2100万円。表はあと2カ月で1730万円余りの加算が必要になる。 低迷の一因は、春先にいきなり発症したという股関節の痛みだ。「クラブは振れるけど違和感があった」と、ショットの精度に
2017/10/15国内女子

趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信

。右肩の炎症で激しい痛み。8月の「NEC軽井沢72」から2戦連続で予選落ちし、次の試合は棄権した。「スイングするたびに痛くてゴルフが上手くできなかった。もう優勝はできないと思った」。いつもの明るい笑顔
2017/05/20国内女子

鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」

PIPER Cで、バーディラッシュを生んだ。終盤15番で8mのバーディパットを入れると、3連続バーディを演出。平均パット数1位の巧者は「きょうはかなり入ってくれた」と喜んだ。 疲労が蓄積し、痛みの出る膝に
2016/04/14国内女子

公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩

全快を強調した。「一番心配なのは、ティにボールが乗るか?です」など何度も報道陣に笑いを誘う。31歳中堅は久しぶりの試合が少し照れ臭そうだ。 昨季の開幕戦初日で痛みが発症し、無理を押して出場を続けて
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

周りから届く祝福の声に応えた。 気になる肩の状態は「きょうの方がきつかった」と、痛みは残ったまま。この日も、ホール間で左肩に氷のうを当てながらのプレーが続き、「2つへこんだ(スコアが縮まった)ので、気楽
2016/02/10国内女子

国内女子開幕戦の出場選手が決定 有村、諸見里ら出場

、シーズンの幕開けをいいプレーで盛り上げていきたいと思います」と意気込みを示した。 今年は出場資格を持たない諸見里は、主催者推薦により13年連続16回目の出場となる。近年苦しんできた肋軟骨の痛みやアレルギー
2016/10/20国内男子

「ずっと背中に問題」デシャンボーが無念の棄権

ホールを終えた時点で2オーバー。棄権への引き金になったのは、折り返し直後の1番ティショットだった。「ドライバーが右に行って背中に痛みを感じた」と右のOBゾーンに打ち込み、6オン2パットの「8打」で下位に
2022/12/19米国男子

「ペンギンのようだった」 ウッズ親子は伸ばし切れず8位

は良かったけど…きょうはペンギンが歩いているようだった」と、右足の足底筋膜炎の痛みが長引く自身と左足首をねんざしていたチャーリーさんのプレーを振り返った。 「悪いショットはいくらでも言えるけど、いい
2023/01/10米国男子

モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず

参戦する予定。「頭の中ではもう何をすべきか考えている。(心の)痛みはあるけれど、まだシーズン序盤。乗り越えなければならない。ポジティブに考えるのは難しい」と心境を吐露した。悔しさを晴らすチャンスは、きっとすぐにやって来る。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/01/08米国男子

自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」

懸念していた痛みに関して「不安はなかった」と話した。 前半をイーブンパーで終え、後半で6連続バーディの猛チャージをかけた。13番と14番で5mを沈めると、15番(パー5)で絶妙なアプローチショットを
2022/10/27国内男子

夏場の不調も糧に… 星野陸也が地元で3年ぶりの首位発進

ホームメイトカップ」から5戦連続でトップ10入りとシーズン前半は好調をキープしていたが、5月から7月にかけての海外メジャーを含めた連戦で疲労がたまり、夏場は胃炎による体重減少や体の痛みに悩む時期が続いた
2012/04/28国内女子

復帰3戦目で優勝チャンスを迎えた鬼澤信子

は20年ゴルフをやっているので大丈夫です。アラフォーいきますよ!」と、腰の痛みも感じさせないハツラツとした動きで練習場に向かった。(千葉県市原市/本橋英治)