2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

クーチャーの磨きをかけたフェードボール

とともに、例年にないほどスイングチェックを繰り返したそうです。もともとトップの形がレイドオフ(シャフトが目標方向より左へ向く形)だったのに対し、昨季のスイングでは少し飛距離を求め、ややアップライト気味
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック

“オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ

打ち込めるショットメーカーでなければ勝てないでしょう。 松山選手の初優勝からはや5年。すべてを思い出せます。最終日は終盤16番(パー3)でティショットを池に入れたり、その後、ドライバーのシャフトが折れたり
2015/10/07米国男子

プライス主将、スコットも松山英樹の“経験力”に太鼓判

を手放して、通常の長さのシャフトに大型マレットタイプのヘッドを合わせたパターで練習を重ねている。「最初のマッチだということに気を払い過ぎないようにしたい。そうはいっても、スタートがうまく行けばチームは
2016/10/27米国男子

24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進

ものだった。前週使用したキャロウェイ製の1Wに、この日はシャフトを愛用していたモデル(グラファイトデザインTour AD DI)に入れ替えてプレー。後半に入るとショットが右に曲がるシーンが増えたものの
2016/04/09GDOEYE

革命児デシャンボーと球聖ジョーンズの共通点

という同じ長さのシャフトを使う独自の手法で、初のオーガスタへとたどり着いた。「ここに来られたことには理由がある。自分がやっていることを信じているからだ。もし自分のやっていることを信じていなかったら
2016/05/14米国男子

「コントロールできなかった」松山英樹は『71』も後退

型と悩んだが、2日続けてセンターシャフトの大型マレットモデルを実戦投入した。その新しいパターはこの日、むしろピンチで役立った。14番ではグリーン右奥のフェアウェイから上りのアプローチで使って“寄せワン
2016/03/26米国男子

岩田寛「やる気」との向き合い方 後半挽回で予選通過

Iが太い幹を叩き、スチールシャフトが折れた。このホールをボギーとして、予選通過圏外の通算イーブンパーに後退したが、懸命にこらえて続く2番(パー5)ですぐにバーディを奪い返した。 3番のティショットで1
2016/07/01米国男子

667ydを2打でグリーンオーバー 松山英樹は新1Wに及第点

テーラーメイドの「M2ツアー アイアン(3番)」。パターもオデッセイのセンターシャフトのピンタイプ「ミルドコレクション#2」をキャディバッグに収め、全体の最後の組でティオフした。 出だしは1Wショットを
2014/11/28PGAコラム

世界を転戦中!トッププロたちの最新ギア情報

。 ステンソンは同大会でフェアウェイキープ率2位(82.1%)、平均飛距離でも2位(平均309.9ヤード)を記録。同ドライバーには45インチのツアーブルー60シャフトが装着され、ロフトは-1度、ニュートラルバイアスに調整されている。
2014/11/09国内男子

37歳近藤共弘 再び勝者のサークルへ「今までと違う優勝」

た。今年は、10月「トップ杯東海クラシック」から替えたセンターシャフトのパターがマッチし、同時期から始めたトレーニングで基礎体力のアップも実感。「体力が落ちて、課題だった秋口に勝てた」ことも、さらなる