2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール とともに、例年にないほどスイングチェックを繰り返したそうです。もともとトップの形がレイドオフ(シャフトが目標方向より左へ向く形)だったのに対し、昨季のスイングでは少し飛距離を求め、ややアップライト気味
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 松山英樹はイーブンパー 課題の初日で「悪くない」滑り出し 全体6位の85.71%で、今季の自身平均を約25%上回る数字。2週前に1Wのシャフト、先週にロフト角を変更し馴染ませている。感触に納得し切ることはないが、「やっぱり、曲がり幅がおさまってきている
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ 打ち込めるショットメーカーでなければ勝てないでしょう。 松山選手の初優勝からはや5年。すべてを思い出せます。最終日は終盤16番(パー3)でティショットを池に入れたり、その後、ドライバーのシャフトが折れたり
2015/10/07米国男子 プライス主将、スコットも松山英樹の“経験力”に太鼓判 を手放して、通常の長さのシャフトに大型マレットタイプのヘッドを合わせたパターで練習を重ねている。「最初のマッチだということに気を払い過ぎないようにしたい。そうはいっても、スタートがうまく行けばチームは
2015/05/01米国男子 終盤5ホールで強さを発揮 松山英樹の次戦は因縁対決 番で1Wのシャフトが折れたため、13本のクラブで臨んだが、今回はきっちり14本をキャディバッグに入れて戦える。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2015/11/08米国女子 20勝引退を撤回!日本ツアー代表アン・ソンジュは勝利で「あと3年」 アイアンのシャフトをスチールからカーボン(ヨネックス レクシス プロトタイプ)に変更するなど、万全の準備で臨んでいた。 昨季3度目の賞金女王を戴冠。首痛などの故障とも、今春オーダーメイドした枕を遠征に
2016/10/27米国男子 24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進 ものだった。前週使用したキャロウェイ製の1Wに、この日はシャフトを愛用していたモデル(グラファイトデザインTour AD DI)に入れ替えてプレー。後半に入るとショットが右に曲がるシーンが増えたものの
2016/08/19米国男子 戻ってきた自虐と本領 松山英樹、ショット不振でも上位発進 スタートを決めた。 この日は新しい1Wを実戦投入。6月に試したダンロップスポーツのスリクソンZ565よりもヘッドがひと回り小さい「Z765 リミテッドモデル」のプロトタイプを握った。シャフト脱着機能が
2015/11/22国内男子 選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント 最終日 )センターシャフトを使っても、今週は何をやってもダメでしたね。ここはどうも頭の中にコースが入って来ないんですよね…。何度も回っているのに、『え?こんな傾斜があったのか』と思わされることもあった。こんなに
2016/04/09GDOEYE 革命児デシャンボーと球聖ジョーンズの共通点 という同じ長さのシャフトを使う独自の手法で、初のオーガスタへとたどり着いた。「ここに来られたことには理由がある。自分がやっていることを信じているからだ。もし自分のやっていることを信じていなかったら
2016/09/04国内女子 9年目で勝った!「本当に長かった」穴井詩のクールな歓喜 ではなかった。今季の賞金ランクは前週までに41位。昨年まで2年連続トップ20の穴井には不本意だった。理由は1Wの正確性。開幕戦から調子が悪くシャフトを3本変えるなど試行錯誤が続いた。だが、最大の武器の
2016/04/14GDOEYE 「弟を作り出しているみたい」池田勇太、新スタイルに違和感と楽しさ たクラブについては、試合が始まっても調整を続けている。この日はアイアンショットが左にぶれた。「練習では大丈夫でも、試合になるとやっぱり力の入り方が違ったね」。シャフトがわずかに軟らかいと感じ、ラウンド
2016/02/11米国男子 石川遼、松山2勝目に「置いていかれている」 重くしたクラブで腰痛再発? どんどん振れていくような感じがあった。それに体がついてきていなかったのかなと思う」 昨年9月から1Wは20グラム重くした90グラム台のシャフトを使い始め、翌週にはアイアン重量も重くした。「たぶん重いクラブ
2016/05/14米国男子 「コントロールできなかった」松山英樹は『71』も後退 型と悩んだが、2日続けてセンターシャフトの大型マレットモデルを実戦投入した。その新しいパターはこの日、むしろピンチで役立った。14番ではグリーン右奥のフェアウェイから上りのアプローチで使って“寄せワン
2016/05/13米国男子 2ダボも4アンダー発進 松山英樹が誇るツアーナンバー1の数字とは? からチップインバーディを決めた。 この日は今週の練習ラウンドで使用していたネオマレット型のセンターシャフトのパター(スコッティ・キャメロン コンビ プロトタイプ)を実戦投入。「パターを替えたおかげかは
2016/03/26米国男子 岩田寛「やる気」との向き合い方 後半挽回で予選通過 Iが太い幹を叩き、スチールシャフトが折れた。このホールをボギーとして、予選通過圏外の通算イーブンパーに後退したが、懸命にこらえて続く2番(パー5)ですぐにバーディを奪い返した。 3番のティショットで1
2016/07/01米国男子 667ydを2打でグリーンオーバー 松山英樹は新1Wに及第点 テーラーメイドの「M2ツアー アイアン(3番)」。パターもオデッセイのセンターシャフトのピンタイプ「ミルドコレクション#2」をキャディバッグに収め、全体の最後の組でティオフした。 出だしは1Wショットを
2016/07/02米国男子 全選手中ワーストの「79」 松山英樹はショートゲームで崩れる あらわにして2連続ボギーを叩いた。 前日新たに実戦投入した1Wのショットが、向上したことが歯がゆい思いを増幅させる。バラツキのあった弾道調整のため、この日はシャフトをフジクラのプロトタイプにスイッチし
2014/11/28PGAコラム 世界を転戦中!トッププロたちの最新ギア情報 。 ステンソンは同大会でフェアウェイキープ率2位(82.1%)、平均飛距離でも2位(平均309.9ヤード)を記録。同ドライバーには45インチのツアーブルー60シャフトが装着され、ロフトは-1度、ニュートラルバイアスに調整されている。
2014/11/09国内男子 37歳近藤共弘 再び勝者のサークルへ「今までと違う優勝」 た。今年は、10月「トップ杯東海クラシック」から替えたセンターシャフトのパターがマッチし、同時期から始めたトレーニングで基礎体力のアップも実感。「体力が落ちて、課題だった秋口に勝てた」ことも、さらなる