2010/04/10石川遼に迫る

遼、1打及ばず2年連続の予選落ち

18番のティグラウンドに立った石川遼が見たのは、前方のフェアウェイで第2打を打とうとする前組の選手たち。予選通過のかかった「マスターズ」2日目、難しいピンポジションと速いグリーンを前にプレーの進行…
2012/06/15石川遼に迫る

遼、15位タイの好発進にも「もう少し伸ばせたと思う」

「71」(パー70設定)でホールアウト。首位に5打差の15位タイと、世界最高峰の舞台で上々のスタートを切った。 日に日に硬さを増していくフェアウェイとグリーンに多くの選手が苦しむ中、「ピンまでの距離を…
2008/11/22さくらにおまかせ

単独首位の横峯さくら「同じ四国でリベンジしたい!」

の横峯は、序盤からチャンスを量産する。3番パー3でピン右1mにつけてバーディを奪ったが、2番3m、4番3mのバーディパットは決めきれず、5番パー5では2オンしたものの3パットでパーとしてしまう…
2001/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

スコアを4つ伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した

。ボールは奥のアゴに近く、ピン方向には打てない状況となった。そこから2打でピン1メートルまで寄せたが、ボギーパットが入らず痛恨のダブルボギー。その後も再三のピンチに見舞われたが、2ボギーに抑え、3アンダー3…
2021/07/18全英オープン

木下稜介は浮上できずも…丸山流バンカーショットに喝采

、ムービングサタデーのピン位置に舌を巻いた。「初日、2日目はそこまでピンポジ(自体)は難しくなかった。この中でもスコアを伸ばせないと、こちらでは上位争いができない」。2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」を…
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック

PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト

を握ることになります。 ほぼ全周を池に囲まれた浮島グリーン。ココの難しさをひとことで表すと、ティショットにおける落としどころのタテ幅の短さにあります。手前ピンの日にバーディチャンスを作れる許容範囲は…
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック

恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意

ショートアイアンで打つことが可能。一方で距離が出なければ、エッジまでは残り約140から150yd、ピンが奥に切られた場合は180yd。さらに打ち上げですから、200yd近いショットを左足下がりのライから打つ…
2018/05/11米国男子

痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ

(パー5)までに2オーバーに沈んでいた松山は、TPCソーグラスのアイランドグリーンを前にしてフォローの風を感じた。手前に切られたピンまでは約130yd。ロフト56度のウェッジで打ったティショットは、わずか…
2015/10/02国内男子

石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー

つながっていったと思う」と、自身への評価はショートゲームが多くを占めた。 バンカーからパーセーブした1つが、ピンがグリーン奥に切られ、左サイドに下りの斜面が迫る16番のパー3。右に大きく曲げた1打目は…
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

からウェッジでピンに絡め悠々とバーディを奪った。対して片岡はピン左6mと寄せきれず、2パットのパー。「ウェッジでスピンの効いたボールが打てないとチャンスにつけられない。その差を感じた」。特にピンが手前…
2015/01/11米国男子

最後は“感覚任せ” 松山、8バーディで1打差5位へ

フェアウェイに止まり、ピンまでは約100ヤード。スタート前に手にしたピンポジションが書かれたシートには、ピンは手前エッジから31ヤードと書かれていたが「絶対違うよね?」と進藤キャディとうなずきあった…
2014/04/11マスターズ

スコットが連覇へ2位発進 初日唯一のミスショットとは

ティオフしたスコットは、1番で第1打を右にプッシュアウトしてしまったが、ボールは木に当たり、ボールはバンカー手前のセミラフへ。セカンドで高弾道のフェードボールを放ち、ピンそば1メートルにピタリと止まる…
2013/11/01国内女子

櫻井有希が2連続チップインで首位発進

ティショットをグリーン手前のラフに外したが、ピンまで残り8ヤードで58度のウェッジを使用してチップインバーディ。続く5番パー5は、ティショットを左に曲げて2打目はレイアップ。170ヤード残った3打目も…
2013/10/25米国男子

米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫

グリーンを20ヤード近くショート。「技術的な問題なのか、体力的な問題なのか分からなかった」と、当の本人も困惑を隠せない連続ミスショットでパーオンを逃した。だが、4打目をピンそば20センチへぴたりとつけて…