2014/04/08PGAコラム

オーガスタナショナルで何がしたい?(1/2)

?それとも2アップ?』、『2アップだ』。タイガーがイーグルを奪ったのを受けても、僕たちはこれまで通りのプレーをしようと決めた。16番では良いショットを打ち、15~20フィートのところからパットを決めてバーディ…
2012/06/15全米オープン

2人のレフティーと明暗を分けたタイガーの洞察力

ティショットを打ってから12分が経過していた。ボギーで逃れるも、ラウンドの“流れ”はできてしまった。直後に2つボギーが続き、我慢の一日となった。「悪い流れを打ちきれなかった。止めることができなかった…
2023/03/06フジクラ特集

復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から

国内女子ツアーの新シーズンが開幕。今年も熱き戦いが始まった。そんななか、復活を期す選手のひとりが、ツアー2勝の永峰咲希だ。2020年に「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でメジャー初制覇したものの…
2022/11/08三井住友カード特集

授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い

プレーオフ1ホール目の18番パー5、左バンカーからの2打目をこう振り返る。 「ピンまでは220ヤードぐらい。アップヒルでつま先下がりだからフェードは打ちやすい。今はバンカーの先の木が大きくなって…
2015/07/15佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑165>マーベリック・マクネリ

。 「ショートパットを強く打ちすぎるため入るルートが狭められ難を上げてしまっている。結果的にカップの大きさを最大限に活用できていない」。「アイアンショットが保守的すぎる。弾道の高さ、ドローやフェードの…
2012/08/09WORLD

【WORLD】メジャー最終戦 “ビッグ5”の下馬評は

CBSディスモーニングに出演したミケルソンは言った。「自分の打ちたいと思うところとは反対へボールが行ってしまったんだ。ここ2ヶ月間はちょっと眠っていたような感じだった。同じ目的、同じ意図を持ってプレー…
2018/01/31ゴルフ昔ばなし

ジャンボ尾崎が陥ったスランプ/ゴルフ昔ばなし

の逸話を掘り起こすシリーズ「ゴルフ昔ばなし」。第2回は尾崎将司選手に関する続編です。 スポーツ紙が命名した「ジャンボ尾崎」はプロ転向後、破竹の勢いでスーパースターになります。しかし、30代前半で未曽有…
2023/02/24キャロウェイ特集

飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る

ドライバーに求められるものといえば「飛び」と「やさしさ」。極端に言えば、飛ばすためにはフェースを固定したヘッドの前が重い方がいいし、やさしくするには後ろが重い方がいいそうだ。相反する2つを両立させる…