欧州男子ツアー第34戦「KLMオープン」が9月9日（木）から12日（日）までの4日間、オランダのヒルファーサムGC で開催される。 昨年の大会は最終日12位タイからスタートしたサイモン・ダイソンが6

（ウェールズ）を捉えて首位に並んだ。 首位の2人が一歩抜け出す後を、3打差の通算3アンダーで追うのはギャレス・メイビン（北アイルランド）とサイモン・ウェイクフィールド（イングランド）の2人。通算2アンダーの5位

スタートを切る。 ビッグスポンサーがついただけに出場選手も実力者揃いだ。ケビン・スタドラー（アメリカ）を始め、ニック・ドハティやサイモン・ダイソンとったイングランドの強豪達が凌ぎを削る。彼らのプレーから目が離せない！

アンダーの4位タイには、ラファエル・ゴメス（アルゼンチン）ら4人がつけ、3アンダーの8位タイにも、大会2連覇を狙うセルヒオ・ガルシア（スペイン）ら14人がひしめく混戦となっている。 注目のミッシェル・ウィは、ボギーが先行する苦しい展開となりスコアを大きく崩し、7オーバーの146位タイと出遅れた。

終始攻め続けたのが功を奏している。 5アンダーの3位タイには、マーカス・ブライアー（オーストリア）とロバート・ロック（イングランド）が続き、4アンダーの5位タイにも、サイモン・ダイソン（イングランド）ら

「全英オープン」で健闘を見せたセルヒオ・ガルシア（スペイン）が、3アンダーの45位タイにつけて、大会初日を終えている。

◇欧州男子◇KLMオープン 最終日（15日）◇ザ・インターナショナル(オランダ)◇7039yd（パー72） 首位スタートのセルヒオ・ガルシア（スペイン）が7バーディ、4ボギーの「69」で回り、後続を

スタープレーヤー、セルヒオ・ガルシア、グレーム・ストーム（イングランド）、マークス・ブリアー（オーストリア）といった選手ら。今大会を含めて残り2つとなったタイトルを巡り、白熱した戦いになること必至だ

欧州男子ツアー第35戦「KLMオープン」が、8月23日（木）から26日（日）までの4日間、オランダのケネマーG＆CCで開催される。 昨年は、最終日に2位タイからスタートしたサイモン・ダイソン

プレー。通算7アンダーでセバスティアン・セーデルベリ（スウェーデン）と並んで首位で最終日に臨む。サイムは初優勝、セーデルベリはツアー2勝目がかかる。 3打差3位にサミ・バリマキ（フィンランド）がつける

続いた。 欧州と米国の対抗戦「ライダーカップ」出場を次週に控えるセルヒオ・ガルシア（スペイン）は5アンダー6位の好発進。同じく欧州選抜メンバーのトービヨン・オルセン（デンマーク）は3アンダーの27位に

優勝に王手をかけた。 通算15アンダーの2位にスコット・ヘンリー（スコットランド）、ローペ・カッコ（フィンランド）の2選手。通算14アンダーの4位にブランドン・ストーン（南アフリカ）が続いている。

2年に一度の対抗戦「ライダーカップ」の米国選抜の副キャプテンにザック・ジョンソン、デービス・ラブIIIが追加された。スティーブ・ストリッカー主将のもと、すでに発表されていたジム・フューリックらと

◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日（9日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7435ヤード（パー72） 首位タイでスタートしたジャスティン・ローズ（イングランド）とセルヒオ・ガルシア

、通算6アンダーの10位につけた松山英樹は午後2時（日本時間午後10時）、スティーブン・ボーディッチ（オーストラリア）と同組でティオフ。通算10アンダーとして首位のダスティン・ジョンソンは午後3時（同11

追いついた。 11番まで終え、同組でプレーする前年覇者のステーシー・ルイス、首位から出た最終組のチェ・ナヨン（韓国）と並んでいる。

1イーグル、1バーディ、1ボギーで通算5アンダーとしている。 初日首位のスコット・ピアシーが8ホールを終えて4つスコアを伸ばし、通算14アンダーで首位に立っている。

たが、2番から3連続バーディ。6番でもバーディを獲り、3ホールを残して3アンダーとしている。 スコット・ピアシーが1ホール残して9アンダーまで伸ばした。松山はホールアウト時点で2位につけている。

2ラウンドを開始。第1ラウンドを「63」としたダニー・リー（ニュージーランド）、セルヒオ・ガルシア（スペイン）らが7アンダーでトップに立っている。

」 通算4オーバー60位 「夢の舞台で戦って、自分のレベルがはっきりと世界で分かったので、レベルアップにつなげたい。ちょっとのショットのミスが大きく影響する。スーザン・ペターセンと一緒に練習ラウンドさせてもらったことが楽しかった。来年、またここに戻って来られるように頑張りたいです」