2017/12/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.21 南アフリカ編 いたりとなんだかとても野性味にあふれています。郊外にはサファリのなかにあるゴルフ場があるらしく、実際にトラやライオンがいるらしいですよ。 ただ、街中の治安の悪さを心配していましたが、今のところ非常に…
2018/04/29国内女子 「心臓が痛かった」 黄金世代の新垣比菜が初優勝 した。 ロープの外で見守った家族の支えも大きかった。ゴルフをはじめた9歳からコーチを務める父・博昭さんらの送迎で、自宅から往復3時間以上かけて練習場へ。新垣は「お父さんにずっとゴルフを教えてもらって…
2016/08/14国内女子 熊本地震から4カ月 笠りつ子が募らせた母への思い 、「危ないから」という母の言葉もあり帰郷していない。自宅は住める状況にはあるが、優子さんは夫の清也さんが経営する同町のゴルフ練習場で今も生活を続けているという。「しばらく離れている(会っていない)ので…
2016/08/27米国男子 松山英樹が指名 石川遼とタッグでW杯へ「日本ゴルフに貢献」 11月24日にオーストラリアのキングストンヒースGCで開幕するゴルフの国・地域別対抗戦「ワールドカップ」に、日本代表選手として松山英樹と石川遼がエントリーした。ともに米ツアーを主戦場とする同学年の…
2014/07/30GDOEYE 震災から3年半 賞金総額と被災地初開催の意義 。2011年3月11日、東日本大震災の発生当時は、所属する千葉県内のゴルフ場で練習をしていた最中だった。 あれから3年。被災地に対する世間の関心が急速に収束していく一方で、未だ、故郷の復興への道が遠いことを肌…
2014/03/31プレーヤーズラウンジ <ゴルフトラベラー塚田好宣の旅慣れていたからこその災難> が運転するタクシーをチャーターすることになる。 ところがタイを第二の故郷と言ってはばからない塚田は、レンタカーを借りて試合会場のゴルフ場であろうと、プライベートのラウンドのゴルフ場であろうと自ら運転し…
2017/01/26旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.2 ミャンマー編 ます。 ことしはコースがパンラインゴルフクラブに変わりました。芝付きも良くて、タイの素晴らしいゴルフ場みたい。グリーンは速くないけど、とにかく硬い!ショートホールなんかはコーン!っと奥までボールが行き…
2016/07/29国内女子 たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進 この日、やけに具体的な「風速6m/s」の世界でゴルフをしていたらしい。同じ階級表によれば、「砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く」レベルの風速設定だ。 ゴルフ場だとピンフラッグが音を立ててはためく…
2007/09/24プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの悩み<篠崎紀夫> ANAオープンでプロ16年目にして悲願のツアー初優勝をあげた篠崎紀夫には、ひそかに悩ましいことがあった。 研修生時代から世話になっている所属先の練習場「北谷津ゴルフガーデン」が推進するジュニア育成…
2012/02/06プレーヤーズラウンジ <世界へはばたけ、サムライたち!!> 3月22日にジャカルタ郊外で開幕する「インドネシアオープン」が、ジャパンゴルフツアーとワンアジアツアーの共催競技に決まった。“ワンアジア”とは中国ゴルフ協会と韓国、豪州のツアーを中心に2009年に…
2011/11/21GDOEYE 古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合 ”という理由で余力を残してツアーを去る。今週は古閑だけでなく、米山みどり(35歳)もプロデビューの時から決めていたという自分のライン・・・35歳を区切りとして、潔く戦いの場を後にした。シード権を放棄して…
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 「ヤマハゴルフ ファンサミット」の会場でプロ31年目のシーズンを振り返る54歳・藤田寛之の表情は、なんだか楽しそうだった。9月「日本シニアオープン」優勝は間違いなくハイライトだが、本当に話したいのは…
2020/10/02GDOEYE コロナ禍で盛況! 手作り感満載ミニツアーの魅力/ATPゴルフツアー いた千葉県内のゴルフ練習場で、プロや研修生たちを集めてエントリーフィーを徴収し、成績に応じて配分する試合を開催した(※アシスタントプロの頭文字を取ってAP大会、APツアー)。 好評だったことから、03…
2017/09/22国内男子 主戦場はフィリピンツアー?33歳・中島徹が異国で戦う理由 は、フィリピンのプロツアーに戦いの場を求めた。プロ入り前から、メンバーコースを持つゴルフ好きの父親と何回も海を渡った馴染み深い国。1年目の13年に初優勝を飾るなど早くからツアーに定着し、毎年8試合ほど…
2018/03/22国内女子 国内予選会も覚悟 宮里美香の再出発 アメリカでやれないのかってさみしさはあった。けど自分のゴルフを再確認できた場だった」。28歳の宮里美香は今季、日本で再出発を切る。 米フロリダ州で1月の合宿を終えると、3月の国内開幕戦「ダイキ…
2016/06/02国内女子 収入よりやりがい 元エリート銀行員女子プロの挑戦 、入行2年目。「やりたいこともなく入ったから、全然将来も見えなかった」と仕事に嫌気がさしていた時期に、友人と行った練習場でゴルフと出会った。「何かにのめり込みたかった。やるからにはプロを目指そう」と…
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは ゴルフの名門・東北福祉大(仙台市)の先輩後輩の間柄で、比嘉は現役の3年生だ。 大会2日目の朝、スタート前の練習場で打ち込んでいた比嘉の4Wのヘッドが割れた。困惑した顔の比嘉のもとに、松山が駆け寄った…
2016/10/11日本オープン ヒデキ&リョウとの競演実現!A.スコットが語った「僕がゴルフをする理由」 ギャラリーを引き連れることが予想される。互いに好プレーを見せ、ギャラリーたちを魅了し、会場の熱気を最高潮まで引き上げたい―。スコットは「それこそ僕がゴルフをする理由なんだよ」とさわやかに言い残し、練習場に向かった。(埼玉県入間市/林洋平)…
2023/01/27小林至のゴルフ余聞 過熱する“ライブベッティング”とPGAツアーの相性/小林至博士のゴルフ余聞 人のギャラリーに「賭けは構わない。自分も同じことをするだろうからね。ただ聞こえたんだよ」と笑顔で諭し、グータッチをしてその場を後にしたのだ。 スポーツを対象にした賭け、スポーツベッティングの浸透と進化…
2022/11/28GDOEYE 高校生で受けた医師の“宣告”にがく然 比嘉一貴が証明したプライド ハンドボールに打ち込んだが、10歳のときにゴルフ場で球を打たせたらすっかりハマってしまった。「プロゴルファーになるから、やらせて!」とねだられたのはその日の夜。「ゴルフは1日休んだら3日戻る。ハンドと…