2006/07/23米国男子 全英オープン3日目インタビュー/C.ディマルコ「目標は全ての選手に勝つことです」 クリス・ディマルコ(アメリカ)/通算12アンダー、2位タイ 「コースは硬くなってきてピンに寄せるのが難しくなっていました。ティショットを積極的にせめて距離を稼いでこないと寄せるのが本当に難しいピン…
2023/05/21国内女子 2週連続2位の岩井明愛は山下美夢有を称賛「プレッシャーにも強い」 位になり、そのリベンジのつもりで最終日を出た岩井明愛はトップの山下美夢有に7打及ばず。通算11アンダー2位で2週連続のシルバーコレクターとなった。 首位と2打差からのスタートの中、岩井は1番でピン右の…
2002/11/05ニュース 自己催眠でスコアアップ 得られるというのだ。 米国の番組キャスターが、そのCDの付録にあったゲームを体験。ティグラウンドと、そこから3方向に広がるグリーン上のピンが描かれている紙を机の上に置く。その紙のティグラウンドが描いて…
2003/03/27米国男子 「ザ・プレーヤーズ選手権」キャディたちのニアピン大会 ・ウィリアムスだった。 タイガー・ウッズ 「こんなの序の口だろ」 スティーブ・ウィリアムス 「それは俺がいつも言ってることだろう?」 打ったスティーブのボールはピンよりもかなり左にグリーンオン。しかし…
2023/04/15国内女子 「トラス」パターの新モデルをツアーで発見 不動裕理も実戦投入 」。ピンタイプを握ってティオフした初日は1番でピン右7mのロングパットを沈めると、「16番も6m前後を入れたバーディで、15番も同じくらいのを入れてパー。上出来ですね」。グリーン上を28パットで収め、3…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 金谷拓実は「67」の巻き返し 逆転賞金王へじわり浮上 ショットの調子も良かった」と巻き返した。 前半4番で、ピン左1mのパーパットがカップ左に蹴られてボギーを先行。怒りをふり払うかのように5番でピン手前数十cmにつけてバウンスバックすると、6番(パー5)も…
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 右からの突風もあり、ティショット2発が池に吸い込まれた。まさかのクアドラプルボギー(+4)に「良いショットが全部池に入っていた。みんな突風の中に打っていかないといけなかった。ピンあたりに落ちたのは全部…
2022/10/17国内女子 ローアマ獲得の馬場咲希は連戦へ 「ショットの精度を上げたい」 。 最終18番では2打目でピンを狙うも届かず、グリーン左のバンカーに入れた。「ちょっと手前から入ってしまって、アゴの近いところに」。一度では脱出できず、5オン1パットのダブルボギーとなった。 20日…
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 進んだ。 「前半からショットは悪くないですが、寒かったのでピン方向に打っても縦距離が合わなくて、アジャストが難しかった。ショットはピン方向に行っていましたが、グリーン奥に外れることが多かった」 会見で…
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い フォローの風を読み一番手下げて6Iを握った。「(ピンより)上につけたくなかった。ただきょうのフォローは想定以上に飛んでしまった。1クラブ以上落とさないとダメというのがありました」。前日までと真逆の風向き…
2018/06/24国内男子 パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上 目のラウンドで、堀川はキャディバッグにパターを2本収めていた。5Wを抜き、エースパターのネオマレット型(テーラーメイド スパイダー ツアー レッド スモール スラント)に加え、オデッセイのピン型…
2017/11/03国内シニア 猛追マークセンが2位浮上 首位に5連続バーディの崎山武志 7アンダーの単独首位に浮上した。昨年6月の「スターツシニア」に続く8勝目に前進した。 この日2つ目のボギーとした11番を終えると猛チャージした。12番ではピン右3m、13番(パー3)では5Iでピンそば…
2024/05/16PGAツアーオリジナル 58歳になった悪童 ジョン・デーリーのクラブセッティング なかったとしても、彼のクラブは見間違えようがないのだ。 ドライバー:ピンG430 LST(9度) シャフト:ニュートン モーション6ドット フェアウェイウッド:ピンG430 LST(3番15度…
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 、「きょうはうまく良い感じに伸ばせていた」と好感触が残る一日になったという。 前半3番(パー3)はティショットを左の池に入れてボギーを先行させた。7番(パー3)でピン手前2m弱につけるショットでバーディを…
2023/01/07米国男子 松山英樹「毎日3アンダー以上」は死守 後半伸ばすもチャンス生かせず の「70」で回り、通算9アンダー12位で大会を折り返した。 トップと3打差でスタートした第2ラウンドは、2番でバーディを先行した。ハワイならではの風が吹く中、ピン奥3m弱につけて沈めた。続く3番、4番…
2023/03/24米国女子 初日の平均飛距離は298yd 初陣の勝みなみ「80点」発進 、まだまだ上を目指せた」と力強く語った。 午前組で出た前半、2番(パー5)でピン手前3m弱につけてバーディを先行させ、4番(パー3)で手前5mを沈めた。6番で3パットボギーを喫したが、8番(パー3)、9番と…
2023/03/10アマ・その他 最終ホールのラッキーに「よっしゃ!」 荒木優奈が「68」で10位浮上 、2打目がコースの右脇にある植え込みに入った。ピンはグリーンの左端。「右サイドから3打目を打ちたかった。まさかそんな所まで飛ぶとは…」と予想外の着弾地点に頭を抱えたが、「しょうがない、1ペナルティ覚悟…
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン は3Wでしっかりと1オン。傾斜を挟んでピンまで20m近い手前側に置いた後、グリーン上でのチッピングを選択してバーディにつなげた。 ボギー直後の12番では、左奥のピンに向かって真っすぐ飛ばすアイアン…
2023/02/19欧州女子 唯一のボギーはショットが良すぎて 畑岡奈紗が“不運”乗り越え上位へ 回って通算11アンダー6位で最終日を迎える。「ムービングデーにしっかり伸ばせてよかった」とスコアボードを駆け上がった。 予選ラウンドとは変わった風向きを読み切り、「ピンに向かっていった回数が多かった…
2023/02/24米国女子 「不幸は全部使った」 馬場咲希が“ドタバタ”乗り越え首位と5打差 委員に注意を受けた。同組選手のプレーに待たされて、すでに前の組と1ホール分も開いていた。少しバタついた。「これも経験だな」と受け流した。自分のプレーに集中する、と決めると流れが変わった。 手前ピンの…