2021/11/21国内女子

原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード

となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が次週に迫り、直近の優勝から間もなく一年が経とうとしている。「戦う“気”はすごく高まっている。しっかりコントロールして、最終日、地に足のついたプレーで勝ちたい」。満を持して、今年初タイトルをつかみにいく。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦

。「ラフに入ったときの出し方とか、技術力を存分に発揮してもらいたい。コース内の空間を、どうやってボールコントロールするのかが非常に大切になっていくと思う。スコアを出すには松林の高さより低い球を打た
2021/08/22国内男子

新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会

バーディとボギーが2つずつ。朝から強い風が吹いたコンディションを克服できず、「風の要素が入るとスイングへの影響が出る。そこをコントロールするのも課題」と口にした。 1か月半ぶりのツアー再開戦で、約2年半の
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合

できなかったし、自分の思い描いていた球が打てていなかったり、セカンドの距離感が合っていなかったりして、コントロールショットがイメージ通りには出来ていなかった」と口から出るのは反省ばかり。 それでも今季
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

UTでのコントロールショットは「ボールが(雨粒で)滑って右に流れた。「グリーンを外すなら左、奥もOKだった。一番行ってはいけない右に行った」。40ydのアプローチを寄せきれず、ボギーにしてツアー3勝目
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

。 残り126ydからコントロールショットで狙い通り2.5mのフックラインを残してバーディ。続く16番(パー5)も獲って2連続バーディで通算19アンダーとして片岡を突き放した。「片岡選手がいい流れで来ている
2021/07/26GDOEYE

合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦

。それをそんなに重く考えずにいけば、予選通過はそんなに苦しくないんじゃないか。もう少し気持ちをコントロールできれば上の方で戦えるのかな」と4日間を振り返った。 目の前の一打で賞金が数百万円違ってくる勝負の世界。それぞれにとって忘れられないデビュー戦となったに違いない。(札幌市南区/玉木充)
2022/04/22国内女子

「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」

大会を制した申ジエ(韓国)と並ぶコースレコードタイ記録。念願の初勝利に向けて「自分自身との戦い。そこにうまく自分をコントロールできたら見えてくるのかな」と課題に目を向けた。(静岡県伊東市/石井操)
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

ないが、「かなり力を込めて打った」こともあり、「オフから取り組んできたつもりだけど、自分の飛距離がまだコントロールできていない。自分のMAX時と通常時をもっと把握していかないと」と語った