2017/11/08国内男子 片山晋呉がプロアマ戦でアルバトロス「勝てば賞金王争いに」 を達成。「人生で3回目」という一打で、石田純一さんらと回ったプロアマ戦を盛り上げた。 富士山を右サイドに望むパー5。片山は5Wで第2打を放つと、グリーン周りで響いた歓声でアルバトロスを知った。 長い
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 ないから優勝できないんだと思うし、こういう負けを生かさないといけない」と反省の言葉を続けた。 首位に並んで迎えた最難関の15番では、1打目を左サイドのクロスバンカーに入れてグリーンを狙えず、3オン2…
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え…
2023/02/03米国男子 カート道から絶品アプローチも ベイルがPGAツアー“デビュー” ので良かった」。スタートホールをタップインパーで切り抜けると、2番ホールではグリーン右サイドのカート道から絶品のアプローチを披露した。 目の前の土手で高く弾んだボールは、さらにカラーでクッションが入る形
2012/05/16国内男子 連覇狙う小林「恥ずかしいプレーはしたくない」 」と、これまた歯切れの悪い回答。それでも、持ち前の飛距離でコースを攻略する作戦にブレはない。「9番だけティグラウンドの位置が変わったけど、あそこだったら、まだ右サイドを攻められるので問題ないのです」と
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 2年目で増した感動 六車日那乃のオーガスタは“夢の国” 。ターゲットの狙いどころ、グリーンの傾斜…。スタートの1番ホールも右サイドの深いバンカーがプレッシャーをかけるだけでなく、「行ってみると思ったより狭い。試合の流れを作る意味でも1番ホールが難しいかなと思います
2012/06/17全米オープン E.エルス、“千分の一”の1打で優勝戦線へ 右サイドには短く刈り込まれた傾斜が待ち構えており、チャンスとピンチは紙一重ともいえるホール。果敢に2オンを狙ったエルスだったが、ボールは無情にも傾斜を転がり落ち、約15ヤードの難しい打ち上げの
2012/06/16国内女子 不発の不動「元のゴルフに戻りました…」 スタートからチャンスにつけるもバーディパットが決まらない我慢のゴルフを強いられる。スコアが動いたのは8番、2打目をグリーン右サイドに外して寄らず入らずのボギーだった。しかし、続く9番は2打目をピン1.5
2012/06/16国内女子 笠りつ子「明日晴れたらスカートで巻き返します!」 、2打目は右サイドのラフへ。しかし3打目のアプローチでピンの手前3mに寄せるが、バーディパットが5センチ足りずにバーディを奪えることができなかった。 「今日は本当にボギーが多かったです。ティショットで
2023/04/13米国女子 お箸で玄米をパクリ 原英莉花が強風との戦いに「最低限はできた」 パーで切り抜け、ご褒美が来たのは6番。フェアウェイ右サイドとグリーン周りに池が絡むパー4は、「一番難しいと思っていた」と警戒していたが、2打目を1m弱につけてバーディを奪った。 その後は中々チャンスが
2023/04/13米国女子 畑岡奈紗がハワイ攻略へ好発進 ボギーなし「68」 にいれてしまったりもした」と前回は予選2日間で5度池につかまったが、今年はボギーなしの「68」をマークした。 序盤は惜しいバーディパットが続き、一筋右を抜けたりショートしたりと、チャンスにつけても…
2013/10/09優勝者のシャフト 【’13年10月第1週】宮里美香 片山晋呉の優勝ドライバー&シャフト ので、2人の打球を見て考えました。(冨山聡)聡はまあまあ拍手があったから右サイドのファーストカットで止まったのかな。(星野英正)ヒデは左に打ったからラフでしょ。ならば、ここで思いっきりプレッシャーかけ
2013/10/17国内女子 女子もコースが一部水没 初日に影響は…なし! により、1番(パー5)では右サイドにある池が氾濫し、フェアウェイの1部が水没。13番(パー3)グリーン手前の池も同様に溢れ、ガードバンカーを含めたグリーン周りが水没したという。16日の練習日は、風雨
2013/11/10国内男子 石川遼は18位で笑顔なし 次週の連覇へ切り替え 。 強風が吹き荒れた最終日。石川の表情は、上空と同様に曇りがちだった。出だしの1番で第1打から右ラフ、バンカーを渡り歩きボギーが先行。その後も「風以前の問題。ショットがバラバラでゴルフにならなかった」と…
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン つ目のバーディを奪った直後、7番で再び3パットを喫してボギーにした。 2打目をグリーン左に運んだ16番(パー5)で後半唯一のバーディの後、17番(パー3)のボギーで再び後退。グリーン右サイドから2
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 イ・ボミ 自己ワーストの120位発進「悩みながら回った」 回しかできなかった。そのデータ通りのスコアかなと思う」と、うつむいた。 ひとつのミスが後退の引き金になってしまう。イは前半2番(パー5)でバーディを先行させながら、5番の第1打を右サイドに曲げて4番
2018/09/21国内女子 しぶとく2打差 アン・ソンジュ「まずは自分のゴルフをしたい」 、アンのティショットはOBのある右サイドの林の中へと消えていった。暫定球を打ったアンだが、最初の球はOBを示す白杭と白杭を結んだ線のぎりぎり内側に止まっていた。 左足下がりの斜面から8Iでグリーン手前
2022/07/08国内女子 西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位 。通算10アンダーで単独首位に立った。 イーグルは前半8番(161yd)のホールインワン。ピンの左サイドを狙ったティショットは思ったよりも右に出たが、見ていたキャディから「入る、入る!」の声が上がった
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 が掛かり、17番(パー5)で残り265ydの打ち上げの第2打を3Wで2オンに成功。グリーン右サイドに立つピンに対し、「少しカット目で。ちょっと距離が余っていてどうかなあと思ったが、ピン奥2mくらい