2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

オーバーの122位。「実戦も少ないし、練習量も少ない。これからだ。俺の開幕は輪厚(9月のANAオープン)だ!」と豪快に言い残してコースを去った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/08国内女子

比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」

チャンスを待ちたい」と、昨年以来の自身2勝目を虎視眈々と狙っている。 また、もう一人この日ベストとなる「63」を出したのは、今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)。初日の68位から、あっという間に優勝圏内の通算9アンダー5位へと浮上した。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入

。すごくストロークの矯正になるし、フェースの向きやクラブの動き方がチェックの指標になる。今週はこれで行こうと思っています」と石川。 「自分がプレーしている感じでは、今週は優勝スコアが伸びていくと思う。伸ばしていきたい」と初日からアグレッシブなプレーを誓った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/10/12日本オープン

上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由

この位置にいられることに満足しています」と微笑んだ。「ティショットのフィーリングはよいので、あとはショートパットが鍵になる」と、2015年の「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来となるメジャー優勝へ邁進する。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/14日本オープン

赤星六郎らに並ぶ史上4人目 金谷拓実が3度目のローアマチュア

いる。「とにかくすべて向上させたい」と、さらなる飛躍を誓った。(神奈川県横浜市/今岡涼太) <日本オープン 最多ローアマチュア> 【4回】阪田哲男(1973、80、82、84年) 【3回】赤星六郎(1927※、29、30年)※優勝、鍋島直泰(1932、35、37年)、金谷拓実(2015、17、18年)
2018/10/12日本オープン

「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望

思います。(日本)オープンと(日本)プロの両方はやったことがないし、最初で最後のチャンスだと思うので」と、同一年のWタイトル獲得にも、ちょっぴり欲をのぞかせた。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/06/07国内女子

大好き、憧れ、後輩…宮里藍さんの冠大会に発奮する選手たち

アンダーの木戸愛は「藍さんがスタートホールにいて、笑顔で挨拶をしてくれただけで、気が引き締まりました」と“藍効果”を打ち明けた。 直接、接点のない若手たちも「憧れの選手」と口をそろえる宮里さんの冠大会。その第1回大会の優勝は、選手にとってやっぱり特別だ。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/10/10日本オープン

アジアアマVから凱旋出場 金谷拓実は昨年のリベンジへ

」と雪辱を期してきた。 シンガポールでの喜びは、もう過去のものになっている。「ここがゴールではないので、また一から頑張りたい」と、熱帯の太陽でよく焼けた顔を引き締めた。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

藍、「74」にも満足の笑み

反省した宮里は、ホールアウト後は練習場でショットの調整を行った。仲の良い後輩、宮里美香が上位に絡み「うれしいし、とても刺激を受けます」という宮里だが、自身もまだ首位と3打差の12位タイ。好位置で決勝ラウンドへと駒を進めた。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太
2012/05/25国内女子

斉藤愛璃、11ラウンドぶりのアンダーパーに笑顔

いたこともできました。これをやり続けていきたいです」。通算1アンダーの12位タイという好スタートにも、「まずは予選通過をして、3日目でしっかり伸ばしていけたらと思います」と、謙虚に締めくくった。(新潟県長岡市/今岡涼太
2012/05/27国内女子

斉藤愛璃は5試合ぶりの完走で、新たな課題

を変えようと努力していた。 結果的には1バーディ6ボギーの「77」。「何が悪いか分からないくらいのゴルフ。やっぱり流れですかね」と、まだ明確な課題は見えていないが、一歩ずつでも先へ先へと進む意義は、決して小さくないはずだ。(新潟県長岡市/今岡涼太
2012/07/05全米女子オープン

美香、今週は「WIN」がキーワード

狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字を胸に戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太
2012/07/09全米女子オープン

藍、初メジャー優勝は遠く「パンチが足りなかった」

コントロールが難しい。「自信はあったけど、ありすぎると期待が高くなってしまう。そのバランスが難しかった」。今年のメジャー大会はあと1試合。日本中の期待も背負った宮里の調整は続いていく。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太
2012/07/08全米女子オープン

美香、突然の強風も“想定内”

と思う」。何度もつかみかけた初優勝。届かなかった“何か”を手に入れたい。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太