2019/04/21国内女子 大西葵は「80」の大失速 2度のトリプルボギーに悔し涙 。これだからゴルフは辞められない。「結果はぜんぜんダメでしたけど、この経験は無駄にはならない。こういうふうに最終日最終組を繰り返したい」と、大西はゆっくりと顔を上げた。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2017/09/05米国シニア 日本で米シニアツアー開催 ファンクらが成田山で御護摩祈祷体験 びっくりすると思うよ」と話し、「ゴルフの知識が深い」と評する日本のゴルフファンの前でのプレーを心待ちにしていた。(千葉県成田市/今岡涼太)
2017/10/25米国男子 日米首脳とゴルフプレーへ 松山英樹「一生に一度あるかないか 」 、「半端じゃないですね。負けないように頑張ります」。もし勝負を挑まれたら?「なにをすればいいか分からないです。試合よりプレッシャーがかかかりますよ・・・」と、表情はいっそう困惑の度合いを増していた。(中国・上海/今岡涼太)
2017/07/23全英オープン リンクス“風”で積んだ自信!?日本ツアーの大砲が7位で最終日へ た。それくらいかな…」。 いずれもリンクス“風”のコース。「うん、本物のリンクスコースをプレーするのは初めてだよ」と、照れくさそうに笑った。(英国サウスポート/今岡涼太)
2017/08/26国内男子 貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」 試合目で賞金ランク48位(海外メジャー含む)に沈んでいる。ツアーを盛り上げるためにも、賞金王の今季初優勝が待たれている。「周りの方も多少は望んでくれていると思うので、期待に応えられるように頑張りたい。自分自身に期待している部分もある」と、きっぱりと言い切った。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2017/08/25国内男子 “でみずだ”じゃありません 出水田大二郎が2位浮上 なるように”という願いを込めた“大二郎”という名前には負けていない自負がある。あす同組で回るのは大堀裕次郎、池田勇太。週末も堂々と戦ってみせる。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2017/03/29国内女子 ショット不振の有村智恵「自分を信じて」ホステス大会へ ようにしたい」。 前週の土曜日からコース入りして、開幕前に2.5ラウンドをこなした。「優勝は意識するけど、このコースは我慢比べのところもある。目の前の1打に集中したい」と、クールに意気込んだ。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/11/11国内女子 女王争いの鈴木愛は8位浮上 ライバルたちをリード ちょっと集中力が切れた感じ」とモチベーションを上げることに四苦八苦。現時点では、鈴木がリードを順調に広げそうな勢いだ。 「なにも良くはなかったです」と、この日のラウンドに口を尖らせていた鈴木だが、結果だけをみれば最終日を前に上々の仕事をしたと言えるだろう。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/08/24国内男子 ツアーの推しメン!“ビッグ”な出水田大二郎 出したら絶対に人気がでる!」と、地道に売り出し中なのだ。 ツアーに常駐するスタッフの目は肥えているはず。「最低でもシードは獲りたい。メドがついたら、次の段階に進んでいきたい」という未公開株を、いまから買っておくのも手か?(福岡県糸島市/今岡涼太)
2017/08/25国内男子 松村道央に響いた体験談 トム・ワトソンが10年の不調から脱したとき 。 そんな思考の変化が奏功したのか、大会初日は4アンダー4位発進。「調子は上がって来ているので、3日目が終わって優勝争いができる位置にいたい」と語る言葉にも、より明確なイメージが伴っているはずだ。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2017/08/23国内男子 前年覇者の石川遼は不在も 弟・航は2年連続で芥屋に挑戦 、「なかなかそこまで(兄のことまで)考える余裕がないというか、自分のプレーで精一杯です」と、自身のやるべきことに集中していた。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2017/11/18国内男子 宮里優作、逆転賞金王への1打となるか? を決めると、安堵したように「あんまり心配させるなよ。俺のせいで(予選落ちに)なったみたいじゃないか…」と、ねぎらいの言葉をもらった。紙一重で得た週末のチャンスを無駄にはしない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/04/02国内女子 覚醒間近?ルーキー川岸史果が開幕5戦でシード当確 日に崩してしまったけど、きょうの3アンダーは今後の成長につながる。次のチャンスが来たら、優勝します」と堂々と宣言した。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/11/11国内女子 中弾道ショットで風を切り裂く川岸史果 2位から“リベンジ”の最終日へ いない。振り返れば、昨年このコースで行われた新人戦でも、最終日最終組から出てスコアを伸ばすことができなかった。「私も最終日最終組のリベンジをしたいので、勝ちたいです」と意気込んだが、もはやその言葉を“ビッグマウス”と受け取る人はいないだろう。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/12/01日本シリーズJTカップ 18番でまさかの4パット 宮里優作は首位スルリ フックした」と肩を落とした。 「きょうは急にパターがおかしくなった。前半は読みだったけど、いま落ち着いて考えると、少しずつ出球がずれているのかなと思っている。アライメント(アドレスでの体の向き)も含めてチェックしてみます」と締めくくった。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/12/02日本シリーズJTカップ 賞金王の鍵を握る男 スンス・ハンにかかる9年ぶり快挙 左右する一人。「何をすべきか分からないけど…」と苦笑しながら「自分は自分のやるべきことをするだけです」と集中した。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/12/02日本シリーズJTカップ 小平智は白旗ならぬ応援旗「優作さんの優勝がいい」 も影響している」と、得意のショットがぶれている。大きな夢の実現のためにも、最終日は無駄にできない。(東京都稲城市/今岡涼太)