ベタピンショット。最終18番は下り7メートルをしっかりと読みきった。 2位タイに後退はしたが、横峯も悪いゴルフではなかった。全後半1つずつのバーディを奪いボギーはなし。初日のバーディラッシュを考えると

服部真夕は、「パットが思うように打てていない」と序盤からパットのタッチが合わずにボギーが先行。スタートホールの1番では、グリーン奥8メートルからの下りのバーディパットが大きくオーバーし、3パットのボギー

、米国特有の芝やグリーン面の傾斜の対応を研究していた。 その成果が、この日見事に発揮される。3番で下りの傾斜を読み切りチップインバーディ。さらに13番でもピンまで10ヤード程度のアプローチをねじ込む

。 ＜賞金王が実力発揮！開幕戦でいきなり首位タイ＞ 6アンダー首位タイで初日を終えた金庚泰は、8時55分に宮本勝昌、近藤共弘とスタート。1番で下り5メートルのバーディパットを沈めると、2番、4番パー5、5番

バーディチャンスを迎えるが、下りのラインを「打ち切れなかった」と僅かにショート。プレーオフをかけたパットを外し、諸見里の今季4勝目が決まった。この勝利により賞金1,260万円を加算し、生涯獲得賞金3億円を

しまう。そして序々に調子を取り戻した全が、7番で下り1.5mを沈めバーディを奪うと、8番パー5もバーディ。 そして、後半から全の独走が始まる。10番、11番で連続バーディを奪い、13番、14番でも連続

、折り返した後半は165ydの13番（パー3）を7Iで1m強へつけて3つめ。この日も平均スコア「4.426」で最も難しいホールの1つだった17番（パー4、481yd）でも、ピン上6mの下りスライスラインを

シーズン、掲げているテーマが「ゆっくり、ゆったり」だ。 「ショットに関しても、ゆったり振りたい」。試合運びについても「歩くペースも、間合いもゆっくりと」。この日も序盤はライン読みに十分時間をかけ、下りの1

た6番（パー5）のバーディパットは、多くの選手が「重い」と評したグリーンに速度を殺されながらもジャストタッチでカップを鳴らした。7番（パー3）は4m、8番では下り6mのラインを読み切り3連続バーディ

の下2mをしっかり沈め、8番（パー3）でも下りの2.5mを決めて3連続バーディとした。 初日にティショットを右のバンカーに入れてボギーとした9番では、この日も同じバンカーにつかまった。「緊張していた

「パターが入らないとどうにもならない」とガックリ。「下りに見えると打てないし、打たないと曲がるし。そのあたりが毎日噛み合わない感じでした。目の前で（キムが）スコアを伸ばせないのは見ているわけだから

バーディ（1ボギー）の快進撃。快調なゴルフを続けていたが、最後の最後につまずいた。 グリーン右奧に切られたピンをPWで攻めたが「下り傾斜で、こすった球が出てしまった」と、右サイドの池に落としてしまう

」だが、優勝したのは今年もテレサ・ルーだった。吉田弓美子、申ジエとの優勝争いとなった終盤、17番で下り4mのバーディパットを沈めて首位に並ぶと、最終18番（パー5）は3打目を1m弱につけて連続バーディ

バンカーに入れたが、これが目玉状態。2打目で脱出できず、3打目はグリーンをオーバー。続く4打目はピンめがけて転がったが、ピンの手前で下り傾斜に乗ってしまい、グリーンの一番下の段まで転がり落ちてしまった

量産すると、2番パー5では2打目をピン手前1メートルに付けイーグルを奪った。その後も7番で下りの難しいバーディパットを沈めると、最終9番でもバーディフィニッシュ。2位に2打差を付けたが、その原動力には

かけたが、14番、15番で連続ボギーを叩き表情も曇りだした。悪い流れを変えたのは直後の16番だった。下り3メートルで少し右に曲がるラインを読みきりバーディを奪い、9アンダーで2日目のラウンドを終えた。2

だったため、スコア誤記で競技失格となった。 宮里は、ハーフターンの待ち時間に練習グリーンでパター練習を行ったが、父に「上りと下りを徹底してやりなさい」と言われ、それを行った。「自分も悪いんですけど

10番でダブルボギー、11番でもボギーを叩き、この時点で6つあった貯金を費やしイーブンパー。リーダーズボードからも名前が消えてしまった。しかし石川は、大声援を前にこのままで終われないと、15番で下り2

というイーグルを奪った。そして締めくくりは18番。ピン奥4メートルに2オンし、下りのデリケートなラインをしっかりと読みバーディフィニッシュとなった。 3アンダー2位は米山みどりと大山志保。地元宮崎県

は出すだけ。3打目はグリーン左のカラーに止まった。カップに向けては下りのライン。「下に残さないといけないと思いながらも緩んでしまって」と、パーパットを2mショートさせ、ボギーパットもカップに嫌われ痛恨