2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 「マンシングウェアオープンKSBカップ」の石川遼、11年の同大会の松山英樹に続く4人目のアマチュア優勝。東北福祉大OBの先輩である松山は当時、同じように最終ホールをイーグルで締めくくった。小学生のとき
2019/09/02国内男子 「いい報告をしてやろう」 比嘉一貴は松山英樹からのLINEで奮起 を決めた。今では「ほんとに心から行って良かったと思っている。レベルの高いレギュラー争いだったり、伝説のOB、先輩たちとの合宿だったり」と比嘉を大きく成長させる4年間となった。 松山やタイガー・ウッズら
2019/11/17国内男子 自分の影を踏む 松山英樹がアマ優勝の金谷拓実を祝福 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(17日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 史上4人目のアマチュア優勝を飾った金谷拓実(東北福祉大3年)を、大学OBの
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ という。「小学4年生の時に200yd飛んだんですよ。昔はドライバーを“振る”練習を集中的にやっていた。でも飛ばしの極意は、わからないです…。今もOBになっちゃうから、マン振りはしていないです」 全員が
2019/10/15日本オープン アジアアマの悔しさと収穫 金谷拓実にかかる“ローアマ記録” が近づいて、テレビで観るようになったら、『ああ…』と思うんでしょう…」 2年連続の「マスターズ」出場が断たれた直後、東北福祉大OBの先輩・松山英樹と電話で話したという。「松山さんも優しかったです
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 キープ率ともに50%と低迷。1Wショットを大きく曲げるシーンも目立ち、ピンチが続く展開になった。 1ストローク落として折り返した後半12番(パー5)では、1Wショットを右のOBエリアに打ち込み、5オン
2021/11/17国内男子 「即決でした」プロ転向 “ウッズ由来”の杉原大河がデビュー いただければ」とスケールの大きなゴルフへの期待感は大きい。 2004年からウッズが連覇した伝統の大会には、大学OBの先輩も歴代王者に名を連ねる。池田勇太(10年)、松山英樹(14年)、宮里優作(15年
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ パシフィックアマチュアゴルフ選手権がある)11月に向けられていて、いまは通過点。自分と向き合うことがテーマです」と課題を掲げる。 両端にOB杭がある比較的「狭い」コースの中で「自信をもってドライバーをスイングする
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2017/04/23国内男子 初日のOKパット外しが導いた5年ぶりV 久保谷健一「帰らなくてよかった」 時間半前にティオフした久保谷健一が、7バーディノーボギーの「64」で回って通算11アンダーとし、宮本勝昌とのプレーオフの末に逆転優勝。最後もティショットをOBとした宮本に助けられる形となり、「前回勝っ
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 ダスティン・ジョンソンを破った男!? 中島徹の挑戦録 ティショットを右のOBゾーンに突っ込み、トリプルボギーで失速したが、難コースでのミスは覚悟の上。続く15番(パー5)では、残り102ydの第3打をピン左2mにつけてバウンスバックとなるバーディを決めた
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ が、リーが5番(パー5)で1打目をOBとした隙を見逃さず、バーディを奪い1アップに戻した。さらに6番では、13mのバーディパットを沈めて2アップ。「大きなミスを連続で出さないゴルフができている。我慢を
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 かかって、風に乗ってしまった」と左にOBさせたが、ボギーでしのいだ。さらに2つ伸ばして迎えた最終9番ではピン手前から11mを決めて右のこぶしを握り、集まったギャラリーの大歓声を引き出した。 今週、九州
2017/02/16国内女子 先輩はジェイソン・デイ 脱バイト生活を目指す20歳が2位 。2アンダー2位発進とした立浦葉由乃(たてうら・はゆの)は、留学先のオーストラリアから昨年12月に帰国した20歳。2年間在校したブリスベン郊外のヒルズ・インターナショナル・カレッジで腕を磨き、同校のOB
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット” に1打差となり、迎えた18番。この日はショットが大きく乱れ、OBを2発、アイアンも思うように打てていない状況で、あのドライバーショットが生まれました。 迷うことなくドライバーを選択した池田選手は
2017/10/15GDOEYE アマとV争いのさなか プロの矜持を貫いた池田勇太の1Wショット なかった。アマチュアの金谷拓実(東北福祉大1年)を1打差で振り切り、3年ぶりの「日本オープン」制覇を遂げた池田勇太。ティショットがままならず、2ホールでOBを喫した乱調の最終ラウンドでも、信念まで
2017/10/15日本オープン 国内メジャー最年少Vならず アマ金谷拓実は「優勝ちらついた」 にミスパットを連発。「68」で通算7アンダー2位に終わった。 降りしきる雨の中、金谷は昨年度のツアー賞金王に物怖じせずに戦った。池田がティショットをOBにしてダブルボギーとした3番で、グリーン右手前
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 「パナソニックオープン」で久保谷健一にプレーオフで競り負けた。1ホール目のティショットを左に曲げてOB。「結果的にハートに火が付いたかもしれない。このまま優勝できないのは悔しいと思った」と奮い立つ要因になった
2017/03/12国内女子 見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる 驚いたのは全自身だった。 首位で迎えた54ホール目の18番。「緊張していて、振り抜こうとしたけど、体の回転が止まってしまった」と、ティショットを大きく左に曲げてOBを覚悟した。しかし、その球は全も
2017/12/01国内女子 勝みなみは涙の通過 原の来季出場は厳しく/女子最終QT でOBを含むダブルボギー。通算1アンダーで終えると、先に終えた選手らのスコアを自ら数え、出場権圏外にはじき出されたと思い号泣した。「(来季)出られないかも」と目を真っ赤にしたが、関係者に通過が濃厚で